選手の立場で考えたら監督不在となる期間は如何なものだろうか
たしかに日本のＪリーグはシーズンオフである
しかし、海外で活躍する日本人選手はシーズン真っ只中
そういった選手を選考する仕事も監督の仕事のはず
今サッカー日本代表は監督不在だ
アギーレ監督が八百長疑惑などで解任された
次期監督がなかなか決まらないでいる現状に日本サッカー協会はどう考えているのだろうか
そもそも違和感たっぷりのあの記者会見
誰がどう見てもおかしいだろう
責任者であるはずの会長が、話し合った結果、我々の責任はこうでした的な感じで責任を取った形を示した
？
誰が判断したの？？
協会内だけでの判断？？
この発表にサッカーファンは殆ど納得していないだろう
明らかな任命責任問題である
このような監督不在期間を作りだし、日本代表弱化に繋がる要因を作り出したのである
そもそも任命する段階でこのような嫌疑があることに気付いていないことこそが問題なのだ
せめて、責任はこの程度であると発表するのならば第三者を交えなければならないはずだ
それをせずしての記者会見でのあの発言
どう見ても自身の保身しか考えていないように見える
日本代表の強化などよりも自分の立場を守ることに終始したこの日本サッカー協会
今後のサッカーの未来を託していいのだろうか
選手のことを考えなければならないはずである
ジュニア世代などの育成も各世代の世界大会での低迷を考えれば失敗ではないか
そういう意味でも今の日本サッカー協会
保身ばかりを考える輩によって蝕まれているのだろう
その保身が選手のためになっているのか良く考えて欲しい
今回の任命責任は重大である
そのことよりも保身を考えるような腐った協会に未来はない
今後のサッカーを志す少年たちのためにも、選手目線の協会にならなければならないはずだ
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