みなさん、こんにちは。
まずはいつものひとポチを!
↓
ありがとうございます(^o^)
本日は土曜日、地久節。
皇后陛下84歳のお誕生日です!
おめでとうございます\(^o^)/
【宮内庁 皇后陛下お誕生日に際し(平成30年)】
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/21
先週もおめでたいことがありました。
実は先日、沖縄防衛協会初代女性部長の仲村俊子先生の、カジマヤーのお祝いに、沖縄に3泊4日で行ってきました!
カジマヤーというのは、干支を8回りした翌年(つまり97歳になる歳)の旧暦9月7日に行われる長寿のお祝いです。
元は風車をもたせて親族と集落をまわるお祭りだったそうです。
なんで風車なのかというのは、こういう伝説↓があるからだそうな。
【沖縄の民話 「カジマヤーの始まり」】
今日はそのカジマヤーをお祝いになった仲村俊子先生をご紹介しましょう(^o^)
俊子先生が学校の教員であったころ、沖縄は祖国復帰が決定されるも、これに賛同していたはずの沖教組は左翼側に侵食されて、変質してしまいました。
そして沖教組は米軍撤退を求めるようになり、これを理由として復帰運動が妨害されて、沖縄の本土復帰が危うくなったときに、
同志とともに陳情団を結成し、復帰を決めながらも左翼勢力に押されてぐらついていた、沖縄の行政主席屋良朝苗氏より先に国会に嘆願書を持ち込み、
これによって沖縄は日本に復帰したのです。
\(^o^)/
詳細は動画にて↓
【【日本国民必見!】沖縄県祖国復帰物語~これを知らずして沖縄を語れない~】
このときのことは、私も覚えていますよ。
確かまだ仙台のはずれの団地に住んでた小学校の頃で、家にはリモコンのないカラーテレビがありました。
青っぽく映し出された沖縄の道路の様子を見ながら「車が右側通行から左側通行になる」という話をきいて「ぶつかったりしないのかな?」と驚いたことを覚えています。
まだこんなクソガキでしたが↓(笑)
その左翼の分離工作に対し、バリバリに護国活動していたのが、
仲村俊子先生なのです。
私と俊子先生は、小学校低学年の生徒とベテラン先生くらいの年の差です。
その頃の私はこんな工作をしていました。
「魔法のつぼを開けたら、シーラカンスと宇宙人がでてきました。どうぞ!」
・・・って真面目にやってる図↓
まさかそのとき日本を動かした保守活動家と、40年後に講演でお会いし、沖縄に行くたびに家族で歓迎頂きご飯御馳走になって、長寿のお祝いに参加できるとは、当時の坂東少年は夢にも思ってませんでしたよ。
・・・ということで、普段ほとんどすることのないオレンジ色のネクタイをしております。
ただ、私はいつも眼の前のことに集中しているため、自分の写真さえ取るのを完全に忘れていますので、俊子先生と一緒の写真も撮ってませんでした(T_T)
・・・今度は撮ってこよ!
その俊子さんの息子さんが、仲村覚さんなのです。
【一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム仲村覚】
https://www.youtube.com/channel/UCm9Od-96C2NOX6XPY_lM3RA
沖縄ではこの祖国復帰前から、左翼系が蠢動し始め、復帰後も活動を続けており、今も「琉球民族は日本の歴史の被害者である」というイメージ作りで、日本との分断・独立を目指し、対立を煽っているのです。
さて、関東に拠点を置く中村覚さんと、沖縄の仲村一族がみんなで展開している日本沖縄政策研究フォーラムが、本土との様々な分離工作や侵略に注意を払っているのは中国です。
一緒に沖縄にお祝いに行った村田春樹先生の話によると、沖縄が祖国復帰した前後には、どうしたことか既に解放軍の軍人が沖縄の「奥」という地名の山中で、極左学生集めてゲリラの訓練をしていたとのこと。
https://ameblo.jp/japangard/entry-10819521135.html
最近、表面的には沖縄左翼活動家の中にハングルを多々見かけることがありますが・・・
朝鮮民族が騒いでいるイメージがある「従軍慰安婦」なる問題に関しても、実は中国がかんでいたことが既に明らかになっています。
【米国で日本叩き運動を先導、中国のスパイだった】
http://news.livedoor.com/article/detail/15178189/
>前述のヨン記者は「米国内で慰安婦問題を糾弾する反日活動は、一見すると韓国系勢力が主体のようにみえ、そのように認識する人は多い。
だが、主役はあくまで中国共産党なのだ。
長年、米国議会の意向を反映するような形で慰安婦問題を追及してきたロウ氏が実は中国政府のスパイだったという事実は、この中国の役割を証明したといえる」と解説していた。
また、世界各地で慰安婦性奴隷説を展開しているのも、現地朝鮮民族だけではありません。
私達の知らないうちに、中国は日本の弁護士を使い、カナダのバンクーバーやリッチモンドなどで、性奴隷たる慰安婦実在のデマを拡散しています。
詳細は坂東学校と、拙著「中韓に食い物にされるニッポン」94ページ「中国人従軍慰安婦が世界デビュー」にて、具体的な弁護士名を挙げてお伝えしておりますのでご覧ください!
【中韓に食い物にされるニッポン 在日特権、偽装難民を許すな! 】
中国はしたたかです。
自身が関わっていないように見せかけてターゲットを混乱に引き釣りこむやり方は、盧溝橋事件で日本軍と国民党軍に仕掛けた共産党軍のやり方と同じです。
すでにその準備が東京五輪でも進められていることが、複数のルートから耳に入っております。
脳天気な日本は、それが仕掛けられやられたとしても、中国の仕業であることに気付かないはず。
そしてそれは沖縄も同じこと。
着々と準備は進められているのです。
警察は犯罪認知の端緒となる情報を求めています。
皇后陛下や沖縄の俊子先生が国を憂いて暮らすことのないよう、まだ若い私達ががんばりましょう(^o^)/
おっと、↓ポチ忘れにご注意を。
ありがとうございました!(^o^)
※坂東近日の予定
いつもお伝えするのが遅くなってしまいますので、いずれもまだ未公開情報ながら、先にこちらでまとめてお伝えしますね。
1 来週10月23日、百田尚樹先生、居島一平さんの「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演します!
なんとグロネタのリクエストを頂いておりますので、23日は朝から爽やかな気分をぶっ飛ばすスレスレの恐怖をお届けします。どうぞお楽しみに!
2 今月のイシキカイカク大学セミナーは10月27日です。
https://イシキカイカク.com/seminar/1900/
https://イシキカイカク大学.com/courses/11
11月14日 秋田県由利本荘市にて講演します!
以上、公開講演のみ。他にも予定されている講演がありますので、
確定次第お知らせしますね(^o^)
坂東学校仮入校はこちら
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お待ちしております(^o^)