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先日、流行語大賞候補ワードがノミネートされました(^o^)

 

昨年、あの「日本死ね」が、匿名主婦?の詳細事実未確認ツイートから特定勢力によって国会に持ち出されるという極めて不自然な展開の末にランクインし、公器たるマスコミがこれを持てはやして、現職国会議員が受賞すると言う、世界的にも組織的キチガイ連携活動を絵に描いたような情景が出現し大炎上。

 

 

キチガイという言葉に文字反応する世界市民は世界市民らしく、世界から同様の前例を持って来い(笑)

 

 

さらにその国会議員が実は週4日の不倫で忙しく保育園増設を必要としていたらしいことが判明、まさに4WDの勢いでこれを認めることなく突き進み再当選。

 

電波が到達していないかのような亜空間エリア「愛知7区」の知名度を「全国区」レベルに押し上げました。

 

流行語とはすごい影響力です。

 

 

で、今年の流行語のノミネートを見ると・・・・

 

 

【流行語大賞2017ノミネートされた30語がインパクトなく残念な理由】

http://www.jprime.jp/articles/-/11075

 

 

・・・昨年の世論炎上から「忖度」したんでしょうね。

どうした?

デンパの飛びが足りなくて面白くないぞ(笑)

 

 

まあ審査員が高齢化していますから仕方ないですよ。

このメンツですよ(^_^;)

 

1.姜尚中(東京大学名誉教授) 68歳

2.俵万智(歌人) 54歳

3.室井滋(女優・エッセイスト) 59歳

4.やくみつる(漫画家) 58歳

5.箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター) 53歳

6.清水均(現代用語の基礎知識の編集長)年齢不明

 

 

思想的偏り以前に、流行に敏感な40代以下が一人もいなくて、流行語なんかわかるのか?

 

真面目に選定する気ないだろユーキャン。

流行語を「作る」ことができればいいのかな(笑)

 

元警察官として一言いっておくけど、

冷静に考えて、こんなところで勉強したやつが警察官に採用されると思うか?(^_^;)

 

 

この審査員が別に公的に選出されたわけでもない上に、非民主的密室会議上で謎の選定基準により流行語が選定され、民意とかけ離れた政治的世論誘導を目指していることがあまりにもアカラ様だから炎上するのですよ。

 

 

だから昨年も一昨年も書いたのですが・・・

 

昨年【死ね死ね団が示す「流行語大賞」と、数字が示す「ウラ大賞」】

https://ameblo.jp/japangard/entry-12224891874.html

 

一昨年【流行語での世論誘導と、その反対側にある真実を見抜け!】

https://ameblo.jp/japangard/entry-12101968680.html

 

 

で、なぜ私が流行語にこんなにツッコミを入れるかと言うと、かつて言葉を扱う通訳捜査官の仕事をしていたからです。

 

また本部から署轄に異動すると、今度は自分で語学を使って外国人を取調べたりもします。

 

 

そうした経験で分かったのは、

「言葉がないことは思いつかない」

ということ。

 

 

例えば、中国にはコタツがありません。

だから当然「コタツ」の中国語もありません。

 

基本的に家に昔から床板がなくコタツを置けませんし、中国で「床」というとベッドを意味しますから、まさに下地から認識が違うのでこたつの発明自体があり得ず、どんなに寒くて死にそうになっても、コタツに想いを寄せることはありません。

 

私の場合、雪山で遭難したら、たぶん家族と過ごした暖かいコタツの思い出が蘇りそうですが、ネロだって、死ぬほど寒くてもコタツを思い出したり、コタツに入りたがったりしなかったでしょ? 

「コタツ」という言葉がないからです。

 

 

 

逆に強く心に残っている言葉で、その精神が構築されます。

 

ユーキャンと日本の公器たるマスコミが持ち上げた「日本死ね」はまさにそれでした。

 

 

つまり、言葉を忘れてしまうと、その事象自体が思い出されることがなくなり、逆に言葉があれば、実在しなかったことさえ話題になって社会認識となり、個人の認識を作り上げてしまう。

 

 

「従軍慰安婦」とか「南京虐殺」とか、実在が証明できないにも関わらず世の中を騒がせて人の人生まで狂わせている不思議な言葉がいろいろあるじゃないですか(笑)

 

 

その若い世代が作るはずの流行語を、思想が偏向している特定思想の高齢者どもに決められたくないんですよ。

 

 

しかもこの流行語認定をうけてこれを持ち上げ一般化を図っておきながら、社会に奉仕すべきブルジョア(資本家階級)ごときが、価値観の多様化を地で突き進む国会議員フリンセスガソリーヌ様ご受賞の「死ね」につき、国会議員の使用を禁じるだけでなく、我らプロレタリア(労働者階級)に知らしめぬよう封印しようとは、言論弾圧も甚だしい。

 

僭越である。下がるがよい。

 

【朝日新聞、維新・足立康史氏の「死ね」ツイートに反論記事 

 東京新聞も議員資質問う報道】

http://www.sankei.com/politics/news/171115/plt1711150031-n1.html

 

 

保守派の中にも、「朝日死ね」だなんて同じレベルに落ちるのはやめてほしいという人もいますが、今は情報戦の真っ只中。

 

解放軍が機銃掃射しながら尖閣上陸した時に、

「同じレベルに落ちるから自衛隊は撃っちゃダメ」

って言ってたら、世界市民と変わりないでしょ?

 

 

相手が文字もろくに書けないキチガイ集団くらいなら私も相手にしませんが、世論の公器を自称する全国規模の報道組織や、公務員まで送り込む教育組織が世論戦を仕掛けるとなれば、本気で潰しにかからなくては日本が潰れ、日本人が精神を病んでしまいます。

 

 

ちなみに検索件数でノミネートされたいくつかを見ると・・・

 

・・・で、これ↓(^◇^;)

 

 

・・・なぜノミネートされないの?(笑)

これ↓なんか、入っていない方がおかしいだろ。

 

そういうことです。

マスコミ情報は笑いながら間違い探しをする楽しいアプリみたいなもの。

正しく使用しましょう\(^o^)/

 

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