先週初めに畑の玉ねぎも全て収穫が終わって今年もまた大量にやってきました。
ただ、今年は珍しく失敗したらしく、ミニサイズ。
いつもは特大サイズがゴロゴロで、ここまで小さいのは初めてかもしれない。
なんでも隣に植えてあった作物の水遣りの際に玉ねぎの大半にかかってしまっために水のやり過ぎらしいです。
昨年は父のお隣で畑を作ってる方が病で倒れられ、そちらの管理も一時的にしてたみたいなので細かいとこまで手が回らなかったとかなんとか。
たぶん大雑把な水遣りになってしまったってことなんだろうと思う。
うちの場合、大きな玉ねぎは一度でひとたま使い切ること少ないし、大きいのが一杯あっても冷蔵庫にも入りきらないから私はこれくらいで十分なんですけどね。
市販品買う際も出来るだけ小さいサイズを買うくらいだし。
本音を言えばもっと小さいのが欲しいんだけど。
以前にペコロス作って欲しいと言ったら、場所もいるから冗談じゃないと即却下されました
玉ねぎ冷蔵庫、今年も稼働開始です。
どうでも良いけどリンクカードってURL入れるだけで良かったのか、、
頻繁にエディタ変わるからもう気にせず使ってたんで今頃知ったわ~
玉ねぎ、一部はキッチンに皮付きのまま置いてあります。
入れてる箱はロハコからくる段ボールの再利用。
かわいいので何気にお気に入り
玉ねぎは土ついてるし、ある程度したら気兼ねなく処分できるのも良いところ。
玉ねぎの皮が溶けるとカビや腐敗の原因になるので冷蔵庫での長期保存向けには皮を剥くわけですが、これ、毎年100個くらい玄関でせっせと涙流しながら剥くという苦痛な作業
昔みたいに軒下なんかに吊り下げてたら暑さで溶けて悪臭も放つし虫も湧くしで、どんなに苦痛でもこれだけは絶対です。そのために冷蔵庫まで買っちゃったわけだし。
取敢えず半分くらいは皮剥いて既に冷蔵庫へ放り込んでますが、先日貰ったものはまだ茎部分だけカットして玄関で放置状態なのがこのトップの画像。
左側の段ボールは紙の下にも玉ねぎ入ってます。
見えないようカバーしてたらすぐにまた持ってこられたんで積み重ね。
今誰かお客さんが来たら玄関は物凄い玉ねぎ臭いからヤバいです
芳香剤も置いてあるけど完全に負けちゃって意味無い状態だし。
赤い玉ねぎは普通のやつより日持ちするのですが、このままだとやっぱり暑さで中から腐敗しちゃうし、玄関で凄いニオイだし、早くやらなきゃね、、
新たまの時期は過ぎたけどカードリンクの貼り方も知ったんで玉ねぎの簡単レシピを。
一応、新たまじゃなくても作れます。
てか、画像切れてるし
あと、玉ねぎ関係ないけど少し前にクックパッドニュースで取り上げて貰った同じくレンジ10分レシピ。
メインレシピなのでレンチン10分はとってもお手軽でこれから暑くなる時期にももってこいです。
これ、もともとはマルコメの液みそモニターで考案したものでした。
2018年4月にアップしてるみたいなんで、かれこれ4年も前。
具材変えて豆腐でのレンジ蒸しはたまに作ってるんですが、まさか今頃になって取り上げて貰うとか思わなかったんでガラケーで撮った画像だったのをずっと放置してたんですよね
クックパッドニュースに掘り出してもらったらアクセス殺到したんで液みそ使わなくても出来るようちょっとレシピ見直したり、他にも工程の修正入れて古いガラケー画像だったのもついでに交換しました。
他にも放置レシピ一杯あるから何とかしないとダメかな、、
アレルギー発症して作れなくなったのもあるから、それはもう仕方ないけど。
ここで謝るのも何なんですが。
クックパッドニュース掲載直後に印刷して下さった方がたくさんいたのに今頃修正入れてごめんなさい。。
他にも最近ククパにレシピあげてます。
少し前に苺と一緒に貰ったキウイをこれで使い切りました。
思い付きで作ったそのキウイドレッシングがシンプルだけど美味しかったんでメモ兼ねてあげたものです。
だから別にカプレーゼじゃなくても良いわけで。
蕪と玉ねぎをこのドレッシングで和えただけのも美味しかったし、肉や魚でも美味しいかと思います。
今日にもまたレシピ上げようかと思ってるサラダもあります。
畑で初収穫された胡瓜を使ったパイナップルとのサラダ。
もう胡瓜の時期なんですね。早いなぁ。。
傷みかけ寸前の完熟パイナップル救済兼ね、海外レシピで胡瓜と合わせたサラダの画像を見て適当に作ったもの。
薄切り玉ねぎも加えて市販の透明なゴマドレをぶっかけただけです。
透明タイプのゴマドレが無かったらごま油と酢を加えて塩をごく少量と砂糖をひとつまみ入れたらOKです。ごま油と酢は同量か、パイナップルの酸味を見て酢を加減してください。油と酢は酢の種類にもよるけど1:1~1:3くらいかな。
台湾産のパイナップルとか缶詰なんか使う場合は酸味強い米酢とか使って多めにし、逆に酸味の強いパイナップルだとりんご酢とか穀物酢で同量程度。
胡瓜が少なめで酸味の強いパイナップルだとレモン果汁でも良いかも。
ここに一味とかハラペーニョ入れても良いアクセントになりそうです。
七味でもいけるかな。
ハラペーニョは市販品で手に入りやすいのは酢漬けタイプとスパイス売り場のパウダータイプがありますが、うちはせっかくなんで父にお願いして少し前から畑で作ってもらってます。
フレッシュなのはなかなか手に入らないですからね。
いつもはホムセンか通販で苗を調達するのですが、父は辛いのが嫌いなんで唐辛子なんて興味のない人です。
だから去年は何も言わなかったら植えてくれなかったんで、今年は早くに催促したけど忘れられてたようだったから慌てて通販で苗を調達しました。
時期が遅かったから、今頃こんなものを~ とか言われたけど買っちゃったし~
畑に場所が無くてもプランターででも育ちますからね。
買っちゃったもの勝ち!
冷凍して大事に食べてる一昨年のハラペーニョもあとちょっと。
これは辛いのとそうでないのと両方混じってるんで、使う際に齧って確認必須
料理によって使い分けようと辛いのと辛くないのと両方の苗を買ったら、収穫時に毎回分けずに持ってこられちゃって。
だから今年は一品種に絞りました。
ハラペーニョは品種によって辛さはかなり違うのです。
初めて買った苗は全然辛くなくて、父が作るの失敗したかと思ったほど。
翌年は程良い辛さだったのですが、更にその翌年にホムセンで買った苗がかなり辛い品種で、知らずに種ごと使ってびっくりしました。
それでネット調べて見つけたのがこの表。
正直なところ、単位はピンと来なくてよくわからないんですが
でも、鷹の爪を基準に考えたら何となくでもわかりますよね。
バードアイも欲しいのだけど、そこまで辛いのは得意じゃないからこの表見て思いとどまってます。鷹の爪のおよそ4~5倍ですからね。。
食べたところできっと辛さで風味なんてわからないと思う
海外のレシピ見てたら材料の唐辛子を品種で指定されてること多いです。
でも、日本で簡単に手に入るのって鷹の爪くらい。
しかもそれすらドライなもの。
フレッシュなものは稀に道の駅とか産直のお店で何かしらの品種を見かける程度。
それでも品種名書いてないこともあるし。
輸入品でも良いからもうちょっと選択肢があると良いのだけど。
今回購入したハラペーニョの品種がどれだけ辛いのかは謎。
全く辛くなかったらパウダー買ってきて一緒に使うつもりです。
適度な辛さだと良いな~