第949号「アメリカでの『高校卒業式』は超ビッグイベントだぜ!!」の巻 | 『金持ち父さん貧乏父さん』の国で二人の息子を育てて

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 去る5月28日、次男一休(かずやす)、お陰様で、めでたく高校を卒業いたしました。

 

 アメリカでは、何と言っても、高校の卒業式が、人生の一大イベントでござります。入学式の存在しない国、卒業式も中学までは存在しない国ですが、高校の卒業式だけは、それこそ、涙と満面の微笑みが一緒くたになった、日本式に言うと、「盆と正月が一緒に来たよう」な大騒ぎをして全く構わないお祭りです。

 

(おめでとう!)

 

 写真中、礼服の上にショールのようなものを羽織っている学生がいるでしょう?この卒業生たちは、最終成績が上位10%に入っていたという超秀才の学生なのです。卒業式では、ひとりひとり名前が呼ばれ、卒業証書を授与された後、校長と経営者軍団の長と一緒に写真に納まってから、自分の席に戻りますが、その時に、名前の後に「クマレ」という称号のようなものが贈られます。例えば、「Liam Chandler Spears, cum laude」という風に。ラテン語で、「cum laude」を音読すると、「クマレ」となり、こう呼ぶことによって、保護者全員の前で、彼らの最終成績が称えられている、というわけです。残念ながら、「不登校王」であったうちの一休は、この栄誉からは程遠い存在ではありましたが。卒業してくれただけで、万々歳です。

 

 

(アメリカの私立高校の卒業式)