(Steve Vosa 先生に
入門してから早2か月!!)
上地流空手は、『三戦(サンチン)』に始まり、『三戦(サンチン)』に終わります。(と偉そうに...)
道場の稽古は、火曜日と木曜日と土曜日なのですが、土曜は働いているので稽古には顔を出せません。
(宗家上地完文先生)
宗家完文先生は、弟子達に、「(稽古を)始めた頃は、一日最低3時間、365日休まず稽古をするべきだ」と教えたと言われますが。何じゃい、このワテは、たった週三の稽古もできない。そりゃあ、あきまへんわな、こんなことでは。
今は、YouTubeで、模範演武がふんだんに観られるというのに、立ち方がまだ松濤館と松林流から抜けられないのであります。『三戦(サンチン)』には、惚れているんですが...。
上地流といえば有名な『鍛え方』をご覧ください。
(こういうのに惚れるなんてワテは『マゾ』か!?)
女だろうと関係なしです。これ好きやわぁ~。
(4分40秒くらいからこの女性が登場!?)
もう惚れてしまったからしょうがないので、文句を言わずに、夢の中でも『三戦(サンチン)』稽古しますわ。
Vosa先生は、『三戦(サンチン)』と『完子和(カチワ)』という形を同時に教えます。『三戦(サンチン)』も覚えてないのにぃ~。先生は、『三戦(サンチン)』の方が難しいと言いますが。同感です。
(2番目の形『完子和』の模範演武)
還暦で上地流空手始めたんだから、死ぬまでに何とか『三戦(サンチン)』を様になるように演舞できればいいなぁ。次に生まれ変わったら、上地流から始めるわ。寄り道せずに。
上地流空手大好きなワテでござりました。