こんばんは。本日、久しぶりに『ライオンキング』を観劇してまいりました
そういえば、観劇自体も久しぶりでした。
そういえば、観劇自体も久しぶりでした。そして、青山弥生さんのラフィキをまた拝見することが叶いました
青山さんはいつも言葉をかみしめるように大切に発しておられるのですが、今日は特に、いつも以上に、ひと言ひと言をかみしめておられるように感じました。
冒頭の「サークル・オブ・ライフ」にはいつも総毛立つほどの感動を覚えるのですが、今日は息を呑むほど圧倒されました。
それほど青山さんが込められた思いが強かったのかと思います。
勿論他の場面もいつも以上にそうでした。「ラフィキの木」でも「お前の中に生きている（リプライズ）」でも…。
コミカルさもしっかり掴んでおられ、客席から何度も笑いが沸き起こりました
コミカルさと同時に台詞の間合い、声の調子のメリハリのつけ具合は青山さんならでは…。
おどけたように見せて本質を突くラフィキの言葉は今日も身にしみました。
そしてシンバを諭す際の言葉の優しさ…
「さて、お前はどうするね？」と仰った時の温かい声の調子は忘れられません。
「さて、お前はどうするね？」と仰った時の温かい声の調子は忘れられません。久しぶりの『ライオンキング』、そして青山さんのラフィキ…。感慨無量のひと時を過ごさせて頂きました。
何度も通った四季劇場が移転してしまうのは本当に寂しい限りですが、通い慣れた（不遜な表現、申し訳ありません）春劇場で、大好きな青山さんのラフィキを拝見することが出来、良かったです。
ザズの明戸真吾さん、スカーの野中万寿夫さん、という初演時から演じ続けておられる方々の舞台を今も拝見出来ることのありがた味を感じての観劇でした。
『ライオンキング』はいつまでも上演し続けて頂きたいです。そして、また浜松町で四季さんの舞台を拝見出来るようになる日を心待ちにしています。
本日は夜の部のため、感じたことのみを書かせて頂きました。後日また更新します。ご了承下さい。
キャスト、スタッフの方々、本日も素晴らしいひと時をありがとうございました
何とほぼ1年ぶりの『アラジン』です。チケットを予約したのが去年のことだったので・・・。人気の高さを窺えます
登場された時の印象は大きい！でした。
