本日は、私が所属している特定非営利活動法人日本ターンアラウンド・マネジメント協会(日本TMA http://www.tmajapan.org/ 本部は米国シカゴで日本TMAはその日本支部の位置付けです)の理事に就任したご報告をいたします。
本日(平成24年4月7日)の理事会の承認を経て、立候補をしておりました理事の末席に加わることとなりました。
日本ターンアラウンド・マネジメント協会が設立されて、この4月で8年が経過しましたが、その間、積極的に会務には参加して参りました。しかしながら、昨年、サンディエゴでの総会に行ったときに、ふと、この組織は将来どうなっていくのだろうというようなことを考え初め、せっかくであれば、もっと積極的に参加したいという気持ちが強くなってきました。
また、組織役員の高齢化が進んでいるのも事実。アメリカの本部は会長職は1年で交替。他の役員は知りませんが、若い人がどんどん参加しています。翻って日本の役員の構成を見ると、代わりになる人材がいないというのも事実ですが、設立当初からほとんど変わっていません。
これは、よその会社の事業承継云々を言っている場合ではなく、自らの組織の次世代への承継を進めていかなければ、数年後にはこの組織自体が消滅してしまうのではないかという危機感も感じました。
ならば、他の人に任せるのではなく、自ら先頭に立ってやってみようと思い理事に立候補した次第です。しかも、自分自身が組織活性化をテーマにコンサルをやっているのに自分の所属する組織をほったらかしにしておく訳にもいきませんし。
また、私が理事になることで、後続の若い人達も参加しやすくなるのではないかと期待しています。
日本TMAという国際組織の器があれば色々と面白いことも実現できると思っております。
先ずは、新たな事業を進めていき(実は既に種はまいています)、ゆくゆくは、日本政府に対して再生に関する政策提言を行ったり、教育界に対して再生実務の教育手法の提言を行えるような組織に育てていきたいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
その為にも、組織を益々活性化していき、延いては日本経済の活性化に寄与したいと思っております。
本日(平成24年4月7日)の理事会の承認を経て、立候補をしておりました理事の末席に加わることとなりました。
日本ターンアラウンド・マネジメント協会が設立されて、この4月で8年が経過しましたが、その間、積極的に会務には参加して参りました。しかしながら、昨年、サンディエゴでの総会に行ったときに、ふと、この組織は将来どうなっていくのだろうというようなことを考え初め、せっかくであれば、もっと積極的に参加したいという気持ちが強くなってきました。
また、組織役員の高齢化が進んでいるのも事実。アメリカの本部は会長職は1年で交替。他の役員は知りませんが、若い人がどんどん参加しています。翻って日本の役員の構成を見ると、代わりになる人材がいないというのも事実ですが、設立当初からほとんど変わっていません。
これは、よその会社の事業承継云々を言っている場合ではなく、自らの組織の次世代への承継を進めていかなければ、数年後にはこの組織自体が消滅してしまうのではないかという危機感も感じました。
ならば、他の人に任せるのではなく、自ら先頭に立ってやってみようと思い理事に立候補した次第です。しかも、自分自身が組織活性化をテーマにコンサルをやっているのに自分の所属する組織をほったらかしにしておく訳にもいきませんし。
また、私が理事になることで、後続の若い人達も参加しやすくなるのではないかと期待しています。
日本TMAという国際組織の器があれば色々と面白いことも実現できると思っております。
先ずは、新たな事業を進めていき(実は既に種はまいています)、ゆくゆくは、日本政府に対して再生に関する政策提言を行ったり、教育界に対して再生実務の教育手法の提言を行えるような組織に育てていきたいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
その為にも、組織を益々活性化していき、延いては日本経済の活性化に寄与したいと思っております。