ジャック・オー・ランタン少しでも長持ちさせる方法 | 日本タイカービング協会のブログ

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10月ブログ担当、北海道の「山羊」です。

もう10月も終盤になって今頃のこのこ出てきました。

 

遅くなって申し訳ありません テヘッ ←をぃ

 

と言うわけで、カボチャを彫る時期でもありますねぇ

ハロウィン当日までは、まだ日にちがあるので

早く彫りすぎると傷んで来るのが難点ですが

彫ったカボチャを出来るだけ長く持たせたい!

 

いつも安易な考えからお試ししてみたところ

案外上手く行きましたので、紹介します。

 

彫ったカボチャが傷んでくるのは雑菌が原因ですので

それを取り除く方法として、除菌してみました。

 

 

このカボチャは彫ってから展示に使い4日目のものです

台所用の漂白剤をバケツにドボドボドボ(中栓なしのドボ3つ)

この状態で1~2日漬けて、上部が漬かってないのでひっくり返して

漂白剤をドボ1つ足して1~2日漬け込みます。

その後、水洗いはせず放置(飾るなり)します。

気温や環境にも違ってきますが、北海道で外に放置した場合

彫ってから11日たっても果肉は傷んでいません・・・たぶん

(北海道は最高気温14度くらい、明け方は霜が降りてます)

 

難点 結果的に漂白ですから、果肉部分はオレンジから白に変わりますが

    皮はオレンジのままです。

    香りがカボチャ臭は無くなり、漂白剤の香りが漂います。

    

 

こちらは10月11日に彫ったカボチャです。

展示後の13日夜にバケツ漂白したのですが

上部がバケツからはみ出てしまったのを・・・まっいっか で

上部の漂白出来なかったところが17日には傷んできました。

外に出して放置した結果の状態です。

(雨や霜にあたって乾燥することがありません)

果肉表面が乾燥していたら、もっと持つかも。

 

または、バケツ漂白を1回ではなく数日置きにしながら

(その場合は1回の時間は短くても良いかと)

ハロウィン当日を迎えると良いかも知れません。

 

バケツ漂白は完璧な物ではなく、少しでも作品を長持ちさせたい

と言う物ですので、ご了承くださいな。

 

7月に中華彫刻の展示会見学をした時に

作品を?液体に漬けて?長期間保つと言う話を聞いたので

身近なところで真似っこするなら台所用漂白剤かな・・という発想でした。