14人の香港の活動家船と飛行機で帰国 抗議船で向かう
(中国語の記事)
14名香港保钓人士海空两路回国 将开回保钓船
人民网8月17日电 据香港电台15:11分发布的消息,在日本冲绳被扣留的保钓14名中国保钓人士,即将被“遣送出境”,到当地提供协助的香港入境处人员表示,部分人会从那霸机场坐飞机离开,其余人会坐“启丰二号”保钓船循海路返回香港,每边人数相约。
据日本新闻网报道,日本政府17日决定放还抓扣的14名中国香港“保钓”人士,同时将归还被扣押的“保钓”船只。预计14名“保钓”人士将于今晚分别从空路和海路回国。
目前被扣压在冲绳县石垣岛的保钓船“启丰2号”已经由日本海上保安厅完成了调查。日本内阁17日召开了针对“保钓”人士登岛问题的相关阁僚会议,并确认了放还“保钓”人士的方针,同时归还中方“保钓”船,并允许船只今日驶离石垣岛。
消息称,14名“保钓”人士中,包括船员在内的一部分人将于今日下午搭乘飞机前往石垣岛,今夜登船返回香港。日本方面已经答应给中国“保钓”船提供返程的燃油和食物等生活日用品。另一部分“保钓”人士将从那霸机场搭乘飞机离开日本。
日方15日非法抓扣上述14名中国香港“保钓”人士,并于16日晚和17日上午先后将14名“保钓”人士移交给福冈入境管理局那霸支局。
中国外交部副部长傅莹15日在对日方提出严正交涉时重申,中国对钓鱼岛及其附属岛屿拥有主权的立场,要求日方确保14位中国公民的安全并立即无条件放人。
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(日本語訳)
人民ネット8月17日、香港テレビ局15:11分に発表されたニュースによると、日本沖縄で身元を拘束された14人の中国活動家が、“強制送還”されることがわかった。現地まで協力を提供しに行っている香港入国所の人員によると、一部は那覇空港から飛行機で、残りは“啓豊2号”で香港に向かうという。
日本ネットニュースの報道によると、日本政府は17日に拘束した14人の中国香港の活動家を送還することを決定し、同時に取り押さえていた“保釣”船も返還する見込みだ。14人の活動家は今晩空路と海路に分かれ帰国する。
(日本の記事)
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尖閣上陸事件、14人強制送還 民間機と抗議船で
香港の活動家らが尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島に上陸した事件で、法務省入国管理局は17日、出入国管理法違反(不法上陸)容疑で沖縄県警に逮捕された5人と、同法違反(不法入国)容疑で海上保安庁に逮捕された香港のテレビ局クルー2人の計7人を、那覇発香港行きの民間の飛行機で強制送還した。
7人を乗せた飛行機は定刻から約3時間遅れの午後6時40分すぎ、那覇空港から香港に向けて出発。同夜、香港に到着した。
また、残る船長と船員の7人は海保の飛行機で那覇空港から石垣島に移送。石垣港から、乗ってきた抗議船で香港に向け出港した。
福岡入管那覇支局は、県警と海保から身柄の引き渡しを受け、退去強制(強制送還)に向けた手続きを進めた。14人は不法上陸・不法入国の容疑を否定していたが、入管の手続きでは不服を申し立てなかった。
入管は中国大使館側の要望も聞いた上で、7人を飛行機で、7人を船で送還することを決定。旅券と飛行機のチケットは中国側が用意したという。
政府は今回、不法上陸や不法入国以外に犯罪の容疑がない場合、刑事責任を問わずに強制送還する「早期決着」の方針を確認。入管もこの意向に沿った。
14名香港保钓人士海空两路回国 将开回保钓船
人民网8月17日电 据香港电台15:11分发布的消息,在日本冲绳被扣留的保钓14名中国保钓人士,即将被“遣送出境”,到当地提供协助的香港入境处人员表示,部分人会从那霸机场坐飞机离开,其余人会坐“启丰二号”保钓船循海路返回香港,每边人数相约。
据日本新闻网报道,日本政府17日决定放还抓扣的14名中国香港“保钓”人士,同时将归还被扣押的“保钓”船只。预计14名“保钓”人士将于今晚分别从空路和海路回国。
目前被扣压在冲绳县石垣岛的保钓船“启丰2号”已经由日本海上保安厅完成了调查。日本内阁17日召开了针对“保钓”人士登岛问题的相关阁僚会议,并确认了放还“保钓”人士的方针,同时归还中方“保钓”船,并允许船只今日驶离石垣岛。
消息称,14名“保钓”人士中,包括船员在内的一部分人将于今日下午搭乘飞机前往石垣岛,今夜登船返回香港。日本方面已经答应给中国“保钓”船提供返程的燃油和食物等生活日用品。另一部分“保钓”人士将从那霸机场搭乘飞机离开日本。
日方15日非法抓扣上述14名中国香港“保钓”人士,并于16日晚和17日上午先后将14名“保钓”人士移交给福冈入境管理局那霸支局。
中国外交部副部长傅莹15日在对日方提出严正交涉时重申,中国对钓鱼岛及其附属岛屿拥有主权的立场,要求日方确保14位中国公民的安全并立即无条件放人。
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(日本語訳)
人民ネット8月17日、香港テレビ局15:11分に発表されたニュースによると、日本沖縄で身元を拘束された14人の中国活動家が、“強制送還”されることがわかった。現地まで協力を提供しに行っている香港入国所の人員によると、一部は那覇空港から飛行機で、残りは“啓豊2号”で香港に向かうという。
日本ネットニュースの報道によると、日本政府は17日に拘束した14人の中国香港の活動家を送還することを決定し、同時に取り押さえていた“保釣”船も返還する見込みだ。14人の活動家は今晩空路と海路に分かれ帰国する。
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尖閣上陸事件、14人強制送還 民間機と抗議船で
香港の活動家らが尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島に上陸した事件で、法務省入国管理局は17日、出入国管理法違反(不法上陸)容疑で沖縄県警に逮捕された5人と、同法違反(不法入国)容疑で海上保安庁に逮捕された香港のテレビ局クルー2人の計7人を、那覇発香港行きの民間の飛行機で強制送還した。
7人を乗せた飛行機は定刻から約3時間遅れの午後6時40分すぎ、那覇空港から香港に向けて出発。同夜、香港に到着した。
また、残る船長と船員の7人は海保の飛行機で那覇空港から石垣島に移送。石垣港から、乗ってきた抗議船で香港に向け出港した。
福岡入管那覇支局は、県警と海保から身柄の引き渡しを受け、退去強制(強制送還)に向けた手続きを進めた。14人は不法上陸・不法入国の容疑を否定していたが、入管の手続きでは不服を申し立てなかった。
入管は中国大使館側の要望も聞いた上で、7人を飛行機で、7人を船で送還することを決定。旅券と飛行機のチケットは中国側が用意したという。
政府は今回、不法上陸や不法入国以外に犯罪の容疑がない場合、刑事責任を問わずに強制送還する「早期決着」の方針を確認。入管もこの意向に沿った。