日本、中国周辺での動きが絶えず アジア太平洋での中国警備を強化 | 日中ニュース比べ読み

日本、中国周辺での動きが絶えず アジア太平洋での中国警備を強化

(中国語の記事)

日本在中国周作不断 加太防范中

  据
528日出版的《时报 在日本主下,26日的日本与太平洋国峰会第一次讨论了海上安全保障问题;被怀疑出于政治目的向太平洋国提供大量援助,日本首相野田佳彦却呼吁提防中国利用外交大在一地区的影响。28日,3艘日本军舰正与中国吵得火的菲律宾进访问,日本还计划向菲律援助巡艇。公开鼓吹不要南海争端而不的日本媒体,中菲抗是对钓鱼岛问题发出的警告,日本的做法将促使中国三思而后行。 

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(日本語訳)

 5月28日出版の《環球時報》の報道によると、日本主導のもと行われた26日の日本と太平洋島国峰会で、初めて会場安全保障問題について討論した。“政治目的”で太平洋島国に大量の援助をしていると指摘された際、日本の野田佳彦首相は中国が“金銭外交”を利用してこの地区の影響を広げることを防ぐためと訴えた。28日、3隻の日本軍艦が中国で現在熱く騒がれているフィリピンで行われる“親善訪問”に対し、日本はフィリピンに巡視船を援助する予定だという。「南海争いに対し、見れども見えず」を鼓吹している日本メディアは、中国とフィリピンの対抗は尖閣諸島問題の警告であり、日本のやり方は中国に三思させ、実行を後らせるであろう。

(日本の記事)

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「最弱」比海軍 対中警備を強化 南シナ海に新巡視船を配備

 フィリピン海軍は12月14日、米国から購入した艦船を改良した新しい巡視船の就役式をマニラで行った。式典でベニグノ・アキノ大統領(51)は「ただちにわが国の主権が及ぶ西フィリピン海(南シナ海)に配備する」と語り、中国などと領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島がある南シナ海の警備強化が目的であることを明言した。陸海空三軍とも東南アジア最弱とされる装備しか持たないフィリピンは、領有権問題については多国間協議による話し合い解決を一貫して提唱しているが、軍拡に走る中国が聞く耳を持たない状況下で中国に対する脅威感を強め、軍の近代化を急ぐとともに薄れた米国との同盟関係の再構築に乗り出している。