工商総局「深圳唯冠は依然としてiPad商標の合法的な登録者である」 その2 | 日中ニュース比べ読み

工商総局「深圳唯冠は依然としてiPad商標の合法的な登録者である」 その2

(中国語の記事)

工商局:深圳唯冠仍是iPad合法注册

唯冠律
称法院正组织调

于付双建的上述公开表,唯冠方面代理律师马东晓对记者称,“一直都是我度,只不过这次从领导口中出来了。”
  唯冠方面另一位代理律
师谢辉对外表示,“由于苹果公司和深圳唯冠都表示同意解解决,二法院依法正在组织双方解,双方目前就和解金额进商,尚有大差距,解没有时间限制。”
  昨日,本
报记者致苹果公司方面,截至稿未能取得系。

→実際の記事のページへ
→記事読み動画へ


(日本語訳)

付双建の上述公開表明に対し、唯冠側の馬東暁代理弁護士は記者に対し、「これは実は私たちがずっと示してきた態度であり、今回トップの口から発せられただけのことである。」と述べた。
 唯冠側のもう一人の代理弁護士謝湘輝は外に対し、「アップル会社と深セン唯冠両方が調整理解解決に同意を示しているため、第二裁判所は法に従い双方の調整理解に務めており、双方は現在和解金額に対して協商を行っている。いまだ大きな差があり、調整理解には時間制限はない。」と述べた。
 
(日本の記事)

→日本の記事のページへ

多機能情報端末「iPad(アイパッド)」の中国での商標権をめぐり、中国工商行政管理総局の付双建副局長は24日の記者会見で、「商標法の規定上、合法的な登録者は依然として『唯冠』だ」と述べ、中国のIT機器メーカー「唯冠科技」が商標権を保有しているとの見解を示した。
中国政府が見解を明らかにするのは初めてだ。
 米アップルは昨年、商標権所有の確認を求めた1審で敗訴し、現在、広東省の高裁で控訴審の審理が進められている。
 唯冠は各地の商工当局にアイパッドの販売の差し止めを申請している。付副局長は「高裁の審理が終了したら、法に従って処理する」と述べ、高裁の審理を待つ考えを示した。