日本右翼政治家尖閣諸島“購入”発言 中国側の反応 | 日中ニュース比べ読み

日本右翼政治家尖閣諸島“購入”発言 中国側の反応

(中国の記事)

日本右翼政客言“收钓鱼岛 中方回

妄言政府“怕”中国


当天,石原在美国一个保守
组织的活表演,其突然提到钓鱼岛问题名右翼政客声称,京都政府已决定“下”钓鱼岛中的部分岛屿
中国
说钓鱼岛(日本称阁诸岛)是他的,完全无理。京都要‘下’钓鱼岛,而且已决定了。”
石原
声称,他之所以要做出决定,是因日本政府不敢这样做。“如果作国家‘下’钓鱼岛,会引中国的怒,因此(日本)外省一直畏首畏尾。在由京来‘保钓鱼岛。”
讲结束后,石原日本媒体称,从去年开始,京都政府就已开始同钓鱼岛的“民所有者”判,目前后者已同意“出售”,双方律正在商具体的合同条文。
17
日,钓鱼岛“民所有者”的代理律在接受日媒体采访时也称,京都政府的确已提出要“购买钓鱼岛

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(日本語訳)


 当日、石原はアメリカの保守団体組織のイベントでスピーチを行い、その間突如尖閣諸島の問題について取り上げた。この右翼政治家は、東京都政府はすでに尖閣諸島の中の一部の島を“買う”ことを決めた、と述べた。
 中国側は、尖閣諸島は彼らのものであり、完全に関係ない、とした。現在東京都は尖閣諸島を“買う”ことをすでに決めている。
 石原はまた、彼が決定を下さなければいけないのは、日本政府がこのような決定ができないため、と述べた。「国として尖閣諸島を買えば、中国の憤怒を引き起こしかねず、このため(日本)外務省はびくびくしてきた。今東京が尖閣諸島を“保衛”しようじゃないか。」
 スピーチが終わった後、石原は日本のメディアに対し、去年から、東京都政府はすでに尖閣諸島の所謂“民間所有者”のことについて談判してきており、現在公社はすでに“売りに出す”ことに同意しており、両方の弁護士は具体的な契約条文を協商しているところだ、と話した。17日、尖閣諸島の所謂“民間所有者”の代理弁護士はメディアの取材を受けた際にも、東京都政府がすでに尖閣諸島“購入“を申し出たのは事実である、と述べた。


(日本の記事)

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「尖閣を年内購入」と石原都知事 地権者と交渉、中国反発か

訪米中の石原慎太郎東京都知事は16日、ワシントンで講演し、東京都が沖縄県・尖閣諸島の購入へ向け最終調整を進めていることを明らかにした。同諸島を個人所有する地権者と詰めの交渉をしており、年内の取得を目指すとしている。
中国は日本側が尖閣諸島周辺を含む無人島を命名したことに強く抗議しており、都による同諸島買い取りが実現した場合、中国のさらなる反発は避けられない。日中間の新たな火種となりそうだ。
石原氏は購入目的について、中国が領有権を主張していることを念頭に「東京が尖閣を守る。どこの国が嫌がろうと、日本人が日本の国土を守るため」だと強調。