心も身体も健幸に!
砂糖不使用☆玄米甘酒パン教室
さかい ゆかです。
意外と知らなかった…材料の役割
パンの材料にはそれぞれ役割があります。
恥ずかしながらそれぞれの材料の役割を
知らずに作っていたこともしばしばありました。
役割を知っておくと代用やアレンジも
しやすくなりますのでぜひ参考にしてくださいね。
パン作りの材料は8つです。
1.小麦粉
2.酵母
3.食塩
4.砂糖
5.乳製品
6.水
7.卵
8.油脂類
今回は、1〜4の材料の役割をお話しします。
1.小麦粉
パンの骨組みを作る
レッスンでは春よ恋を使用。
甘みがの味わえるパンに仕上がります。
2.酵母
パンを膨らませる
レッスンでは白神こだま酵母を使用。
天然酵母ですが顆粒で使いやすいものです。
使うには5分ほど30〜35℃のぬるま湯にひたしておいて予備発酵が必要になります。
3.食塩
味のコントロール
レッスンでは平釜製法の塩を使用。
食塩がないと無味になってしまいます。
4.砂糖
酵母の栄養分
レッスンでは玄米甘酒を使用。
天然由来の甘みが砂糖の代わりになっています。
健幸的なパン作りができるように
材料に気づかいながらレッスンをしています。
5月は玄米甘酒のベーコンエピです。
焼き立てはカリッとしていてとてもおいしいと好評です!
レッスンの詳細はこちらです。
意外と知らなかった材料の役割も
知るとなるほどと思うことがあります。
今回のお話がパン作りをしている方の
ほんの少しでもお役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。