今回使用した手ぬぐいは「楽観主義」。所属している旧車クラブの結成20周年を記念して製作した手ぬぐいです。古い車でツーリングに行くと、「故障したらどうしよう」とか考えるものです。しかし、日ごろから整備していれば、あとはなんとかなるもんです。
あれこれ考えずに、『旅を楽しもう』 という趣旨で製作しました。
色は伝統の「錆び朱」 染め方は「注染」
オリジナル手ぬぐいの製作には、『格安のプリント仕上げ(裏抜けなし)』ってヤツもあるんですが、あれは捨て看板のプリントとそっくりの手ざわりで吸水性なし。生地にラッカーを塗ったような感じで、手ぬぐいとは呼べません。本物の日本手ぬぐいは染料が必ず裏側も染めます。そして使い込むほどに柔らかくなります。
「楽観主義」の文字は友人が書いてくれました。Outriderのエッセイの中で、モトコンポとZOOKで一緒に林道ツーリングに行った友人です。
文字を書いた友人は、かの有名な白州次郎の孫
別のエッセイのひとこま
手話の女の子が登場したイベント会場にて 手話の少女の名前は「なぎさちゃん」。
聴覚ハンデを持つライダーたちのために、ステージで抽選会の発表を手伝ってくれました
森の中のイベントにて
左・手ぬぐいライダー
BGMはこの曲かな↓
https://www.youtube.com/watch?v=D9r8dzvJS8I
さて、ハイボールでも呑みながらポールダンスなど鑑賞しますか
このときステージ前の広場には5軒の野外BARが出店中
森の中の特設ステージで踊るダンサー
撮影・手ぬぐいライダー