初めての接客販売は遠く遡ること
約40年前 ❣
最初の離婚直前、たまたま読んだ本=伝記に
女一人で生きる勇気をもらった。
ガブリエル・シャネル(CHANEL 創設者)
離婚するに当たり収入を得るための就職活動時
シャネル社の求人を見て迷わず応募
過去、なんとなく販売より事務職の方が格上と考えていたけれど
生きるために<高給>を選んだ!
販売員1年生
来店客は下見もしくは購入目的あり=簡単に売れる
さすが天下のCHANEL!
金銭感覚が庶民と違い金額を気にしない
(若者が頑張って豪華一点主義とばかりに買いに走る以前の話)
退職し再婚後に購入したバッグ(プロパー)
2度目の離婚前提で別居時
再び自立するため戻った接客販売業
30代後半だったため一般職では採用されず(2社落選)
店長職で社会復帰(伊ブランド)
ショップ予算がついて回る管理職
CHANELと違い簡単に売れない=買ってもらえない
文字通り「首」をかけた日々…
営業本部長のパワハラと言ったら半端じゃなかった。
けれど学ぶことは多く今では大感謝!
5年半後
長年憧れてきた仏ブランド(ウェア主体)へ転職した時には
自分のスタイルが出来上がっており悩むことなく
接客=数字が作れるように…
売ろうとしない=売りつけようとしない接客
=買いたいと思わせる
商品を知りブランドイメージを的確に伝えること
何より自身が体現できるか否か
2年後に地方から都内に異動すると売上倍増
連続予算達成
ワールドワイドで坪効率 No.1
良い接客とは?
商品情報だけでなく多種多様=豊富な話題を提供しつつ
客の話を聴き取りながら同じ時を楽しむこと ❣
名前までは無理としても
顔を覚えてもらえないようではリピートはあり得ません。
派遣で働くようになっても変わらず
接客を楽しんでいます(^^
一期一会