5月24日(金曜日)快晴
 
モーニングコール 6:15
朝食 6:45
今日から我がツアーだけ特別に日本食の朝食がふるまわれる!(もちろん、通常の洋食ビュッフェも食べ放題)
シェフは演歌歌手「ジェロ」に似ている(あー、写真撮ればよかったよー。そういえばこのツアー、有名人に似た人がたくさん。紀香、内野、森本レオ、声がドラえもんに似ている人、橋本徹。。。)。ある人のブログによると、和食を作るシェフは船のシェフではなく、船に呼ばれては和食を作りにくるスペシャリストなんだと!最初、ツアーの旅程表に「和食も選べます」とあったが、そんな行ったばかりで和食なんて恋しくならないよねー、と友人Yと大笑いしていたのだった。ところが、我先に和食を取にいくじゃむっち。魚のみそ焼き、出汁巻玉子、キュウリの酢のもの、青菜炒め、などなど。お粥と味噌汁もあるー!!(味噌汁は何か具があったのだが、上からすくったので具がなにもなかった)
味は本格的!味噌汁もこわごわ飲んでみたら、ちゃんと出汁の味がするー。美味しい!!なんか生き返った感じ。
やっぱエジプト料理は油が多いのかも。しかもめちゃくちゃ暑いからさっぱりしたものが余計欲しくなる。
 
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みんなお粥に梅干しが欲しいとワガママなんだからー。
 
7:45出発
今日はルクソール西岸観光。はじめはバスで西岸へ移動のはずだったが、モーセンさんの提案で急きょ、船で行くことに(橋を渡るのは渋滞の時間だそう)。
ナイル川を渡るのは気持ちいい。
 
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この船で西岸へ移動。右に写っている崖は王家の谷。
 
メムノンの巨像見学。巨像の後ろの日陰に地元の人(修復工事の人たち?)が寝転んでいた。
 
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右の像の後ろの日陰でくつろぐエジプシャン。
 
バスで移動。ハトシェプスト女王葬祭殿へ。葬祭殿へは電気バスで移動。
神殿の天井は星が描かれ、色も残っていて子供部屋の壁紙みたい!かわいい!!
エジプト史上初の女性ファラオ。これまた山岸涼子のマンガ、ハトシェプストを読んでいたので感慨深い。
 
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色がきれいに残っているー。星?ヒトデ?
 
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左の肩だし、ミニスカ女性、暑くないのかな?もう日差しが痛いのよ!
 
自由時間があり、集合場所が葬祭殿敷地内のカフェテリアだった。あまりの暑さに早めにカフェへ行き、友人はアイスクリームを購入。$4と言われている。しかーし!ハーゲンダッツでもないふつうのネスレみたいな紙カップのアイスクリームだよ!高すぎ!アイスはお腹に悪いかも、と思い、温かいシャイにした。そしたら、20LEと言われ、先払いなのでなんとも思わず払い、カフェのカウンターで店員に言うとリプトンのティーバッグを紙カップにいれながら、「いくら払った?」というので「20LE」というと店員が驚いていた。しまった、カフェでも値切らなくてはならなかったのか??
しかも、そういえばアブシンベルの帰路でたちよったコーヒースタンドでは2.5LEだったのを思い出した。おまけに20LE = $4じゃん!アイス食べればよかったよ!!
ぶひぶひぶー。私と紀香は二人とも20LE払ってシャイを飲んでいた。紀香はお腹の調子が悪いのでおいしい、と喜んでいた。
帰り、モーセンさんに聞いてみたら、「あそこは高いんです。観光地価格ですよ。」と言われた。まあね、日本もそうだよね。
 
(お水は毎日ペットボトルのミネラルウォーターが無料で1本配られる。また、足りなくなると移動のバス内で2本、$1で購入できる。物売りのお水も同じ値段だった。冷たいお水が買えるから嬉しい。)
 
船に戻るとハーブティーとおしぼりのサービス。お茶はモーセンさんが「アニスというお茶です」と説明してくれた。カモミールにちょっと似ているかも。ほんのり甘いが砂糖は入っていない。自然の味。喉によいそうだ(後日、同窓会を開いた時、お土産に買ったらすごくおいしかったと、石油王が言っていた)
 
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お昼は素麺が出たー!わさびもある。嬉しい!!
 
昼食後は自由行動。ウインターパレスホテルでティータイムとファルーカ(帆掛け船)乗船というオプショナルツアーがあったが、申し込まず。最初は船内のプールでまったりしようと思っていた。そしたらお昼のテーブルで、お友達が具合悪くなり、お昼も食べない、というIさんが隣の席につき、午後一緒に行動していい?と聞いてくる。もちろん、と答え、紀香が午後、ルクソール市内を散策しないか?というのでモーセンさんが朝、市内観光は危ない、と言っていたので男性を誘うことに。石油王が行きたがっていたので紀香が誘うと、やはり行かない、とのこと。それでイケメン君を誘ったら行きます、と快諾。やっぱいいねー!!いいねいいねボタンクリック中。
プールはやめて、私、友人Y、紀香、Iさん、イケメン君の五人で市内散策へ行くことに。しかもガラベイヤを着ていくことにした。集合は三時半。
 
緊張しながら船を降りると、目の前にウインターパレスホテルがあった。なんだ、オプショナルツアー申し込まなくてもアフタヌーンティーできるじゃん。と私たち。
ルクソールのスークを目指すが、さっそく馬車の客引きが。口々にスークはそっちじゃない、こちらにエジプシャンバザールがある、と右側を指差すが、地図を見ると左にスークがあるので無視して歩いていく。マック・ルクソール発見。
ドナルドと写真を撮る。ここからスークが近いはずなのだが、、、
 
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ガラベイヤは涼しい!お勧め。
 
ちょっと道に迷っているとまた馬車に声をかけられ、金曜日はスークは休みだという。自分はエジプシャン・マーケットを知っている。そこまで5LEというのであまりの暑さにへばってきた私たちは乗ることにした。四人掛けで一人は馭者の隣りに座る(当然、イケメン君が座るよね)。馬車はけっこうなスピード。道端で休んでいるエジプシャン親父が手を振ってくる。気持ちいいー!
馭者さんに紀香がエジプトの食べ物で何が好きか?と質問すると「コフタ」あと「ワイン」との返事が。えーっ、モスリムって禁酒じゃないの?と突っ込むとしまった、という顔をして「ワインとは食べ物だよ」だって!!(笑)
 
到着したエジプシャン・マーケットとは三階建の大きな「お土産屋」の名前だった。。。
結局知り合いの店なのだろう。確かに、スパイスも置物も絨毯もガラス瓶もなんでも売っているが。。。違うんだよー。スークをぶらぶらしたいんだよー。
友人はサフランをお買い上げ。サフランはイラン産が一番質がよく高いんだそう。
紀香はハイビスカスティーとブラックペッパー、ホワイトペッパー、あと何かのスパイスまとめて千円に値切っていた!紀香はバックパッカーだったそうで値切りがうまい!Yが安産の神様の置物を甥っ子に買いたい、と店の人に聞くが、そんな神様いたっけ?という。そしたら、スマホで聞いたらしく、これだ、これ、と置物をもってきて、大笑いする。ベス神といってぶさいくな神様。。。結局置物は大きすぎるとYは買わなかった。
 
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これがベス神だー!デンデラのハトホル神殿で。音楽の神様でもあるそう。
 
また馬車に乗って帰るが、途中でにぎやかな通りにでて、Iさんがここで降りて買い物できるんじゃない?というので降ろしてもらう。すると、5LEと言っていたのが、15ドルだ、という。行きが5ドルでお店で待っていた時間と帰りで10ドルだという。
でも、最初に5LEと言っていたのだから、15LEになるのでは?というと「Are you crazy?」だって。だから嫌なんだよねー。最初から5ドル、といっていれば素直に15ドル払うけど、5ポンド、5ポンドと客引きするからさー。お土産売りもそう。1ドル、1ドル、と売りにくるけど1ドルのためしがない。それは5ドルだよ、と言ってくる。
(山本山、山本譲二、山本富士子と売りにきたアクセサリー売りは本当に1ドルだったが、めずらしい)
これって損すると思うよ。みんなどうせ嘘だから、と敬遠するよね。最初から5ドルと言ったほうがいい。5ドル妥当だと思うし。色々怒鳴りあったが、イケメン君が「五人で一人3ドルだからいいんじゃないですか?」というので丸く収まる。
(いいね!クリック中ーーー!!)
 
馬車を降りて少し歩くと「スーク」の看板が!!やっているじゃーん!!!
(でかけた三時半は閉まっていたのかも??でも閉まっているアクセサリー屋さんのウインドーのぞいていたら、中から店の人が出てきたし。)
イケメン君はエジプシャンに「Hey, Are you Egyptian?」「You look so nice」とガラベイヤを褒められる。私は、彼のお母さんはエジプト人、お父さんは日本人とウソを教えていた。私も小さな女の子に裾をひっぱられ、嬉しそうに「Goodbye」と言われた。
やはり外国人がガラベイヤを着ていることは嬉しいみたい。冷やかしで入ったストール屋さんでも買わなくてもみんなで写真を撮ろう、と言われる。
 
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一番右側が紀香ちゃん。頭には売り物のパシミナ。確か8ドルと言っていたような?安いよね!ストールお勧め。
 
次に置物や香水瓶、アクセサリーなど売っているお店に入る。私はエジプトに着いた時から大、中、小のガラスでできたピラミッドの置物が欲しかったのだー。初日、ギザで売りにきたのだが、最初3ドルと言っていたのが、買うそぶりを見せたら5ドル、というので時間切れでバスに戻ったのだった!!(とにかく団体ツアーは買い物の時間がないっ!物売りさんは即、売らないと損するぞー。)
ピラミッドあったー、すると「そんなの関係ねぇ♪」と歌いながら、この店の主、ディエゴが店に入ってきた!!ディエゴのお母さんはアルゼンチン人、ディエゴ・マラドーナと一緒ね!と聞いてもいないのに自己紹介。ピラミッドはなんと中にツタンカーメンが彫られていて、電池つきでスイッチを入れると赤青緑に光るピラミッドー!!
ディエゴが店の電気を消して「そんなの関係ねぇ♪」と歌いだす。みんな一緒に肩を組んで歌い、踊って店内はディスコに早変わり!!もうみんなハイテンションでやばすぎ!!エジプト旅行中、一番楽しかったよ。
紀香、Iさんもピラミッド欲しいというので三人で分けることに。15ドルでお買い上げ。ツタンカーメンのピラミッドは端が欠けていたのでネフェルティティのピラミッドにする。店内で一緒に写真を撮ったのだが、どうやらディエゴのカメラだったみたい(>_<)残念!!
ディエゴと別れて隣の店に行くと、そこもディエゴのお店なんだって。店先でまた、「そんなの関係ねぇ」と歌うのでみんな反射神経で歌い踊ると、隣の店にいた韓国人観光客が笑っていた。。。
 
みんな隣の店を物色しているとディエゴが私を手招きするので前の店に行くと、 ここの香水瓶どれでも好きなものをあげる、という!!わーい。綺麗な青色の瓶をもらう。するとディエゴは別れるのは寂しいよー、とハグしてくる。まあしょうがないね、バイバイ、といってお店を出た。
(ガイドさんが、お店の人に抱きつかれた、という苦情があります。若い女性はご注意、と言っていたが、もうおばさんだからいいのさー!!)
 
その後、Yはベス神の置物さがし、私と紀香、Iさんはブラブラお買い物、イケメン君は二つの連絡係り!!私たちはテーブルセンターなどの布屋さんに入った。神殿のレリーフ模様が描かれたお土産にぴったりのテーブルセンター!!店のカウンターには日本人の名刺が飾られており、日本語で「ここの主人は信用できます。」「たくさんおしゃべりすると値引きしてくれます」などと書いてある!!そこで私たちはさっきの「そんなの関係ねぇ♪」の替え歌?風に「ワンダラー(1ドルの意味)、ワンダラー」と三人で歌っていた。するとおじさんは「変な日本人がきたよ」と苦笑い。
おじさんは私の手をとり、手相占いを始めた。すると「二人子供がいるだろう」「。。。。結婚もしていないのじゃ!!」というと「まあ、そのうち結婚して二人授かる」という。本当か??(超高齢出産じゃん!!双子を産むか!!おじさんはコーヒー占い、手相占い、顔相占いができるそうだ。)
そして「ふぁっはっはっ」と笑いだし、「あなたは長生きするよ」だって。うーん、美人薄命なはずなんだがなぁ。。。