毎年、暑くなっている日本の夏。
東京では、35℃ の日もザラにある。
携帯扇風機だけではなく、首からかける冷却装置を身に付けている方も多く見られるようになりました。
このまま数年経てば、ジブチのようになるかもしれません。
ジブチとは、アフリカにある四国より大きめの国のことです。
「世界で最も暑い国」だと言われております。
過去には、71.5℃ を記録しているのです。
真夏には、50℃ 超えの日も有り、日本では考えられない暑さとなります。
この暑さに伴って、商店は夕方の日が落ちてからの気温が下がった時間に開店して、それに合わせて人々も買い物に行くそうです。
昼間は何をしているのか?と言えば、家などの屋内で暑さを凌いでいるようです。
そして、将来の日本はジブチのような暑さにいずれはなると予想します。
10年、20年後になると、東京でも40℃ 超えの酷暑になる可能性があります。
そうなるとどうなるか?ということですが、人々は熱中症を避けるために、夕方に学校へ登校するというスタイルに変化すると考えます。
夜間大学や定時制高校のように、「夜に学ぶ」ことが主流になると思います。
通勤も、同じくです。
筆者は、短期の工場の夜勤アルバイトをした経験がありますが、夕方出勤して、夜中に働いて、朝方帰って昼間に寝る。
そのような生活を、1ヶ月程しておりましたが、それはそれで、問題は有りませんでした。
また、20年程前までは、ネクタイ.上着着用がサラリーマンの常識でしたが、今の猛暑日にそのような恰好をしている方は、殆ど見かけません。
これと同じで、後何年かしたら、日本もジブチの様な生活スタイルに変わることでしょう。
ということで、次の動画をご覧下さい。
デイリーTips さんの動画より
日本のコロナウイルスは、この猛暑でも生きていけるらしい。
普通に考えてみても、おかしい?と思うはずです。