学歴信仰社会と奨学金破産!!! | ショージ・サエキのブログ
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戦前の日本では帝国大学を出れば、「末は博士か大臣か!」と言われていた。

 

ところが、今では有名大学を卒業しても「末はフリーターか奨学金破産か?」と言っても過言ではない世の中である。

 

戦前から1960年代頃までは大卒者の割合が今よりもずっと少なかったので、『大卒』という肩書が機能していました。

 

そして、バブル経済崩壊後の1992年頃までは、数多く存在する大学の中でも有名大学を卒業さえすれば、明るい未来が待っていたのです。

 

しかし、近年では東大や慶應・早稲田といった有名大学を卒業しても全く人生の保障はなくなってしまったのであります。

 

昔は、遊びを我慢して一生懸命勉強さえすれば、一流大学に合格出来て一流の会社に入いることが出来、定年まで勤続することが可能であり、退職金や年金も保証されていたのです。

 

ところが、今現在ではその『保障』がないクセに有名大学をめざす学歴信仰社会が継続しているのです。

 

全くおかしな世の中なのであります。

 

将来、バラ色の人生が待っているからこそ、今を我慢して一生懸命勉強に励むモチベーションが維持できるはずですが、今の子供達は何の人生の保障も無いのになぜ?勉強をしているのか?と不思議に筆者は思います。

 

大企業に就職できないという事態だけならまだしも、奨学金破産をしてしまう人達が大勢いるのです。

 

そこが問題なのです。

 

それであるのならば、そもそも大学なんて行く意味が無いのです。本末転倒とは正にこのことではないでしょうか。

 

また、奨学金と言えば聞こえは良いですが、これはただの借金に過ぎないのです。

 

 

今でさえお金が無いのに、どうやって将来借りた300万円を返せるのでしょうか?

 

一昔前であれば、正社員として雇用されれば、借りた奨学金を返済することも可能でしたが、今はそういう時代ではなくなっていることに気が付かなければならないのです。

 

これから先の時代は、もっともっと景気は悪くなります。

 

本来ならば、国が国立大学と一部私立大学だけを残して、あとの大学を認可取り消しにしてしまえば、本来の『大卒』としての肩書が意味をなすのですが、それをあえて政府はやらないのです。

 

本当に勉強がしたい人だけが、大学へ行けば良いのですが、現在の大学は就職の為のパスポート取得機関にしか過ぎないのであります。

 

けれども、今では就職のパスポートにすらならないのです。

 

NEWSポストセブンより

 

上の表にも記載がありますが、私学の雄である早稲田大学でも奨学金を返済出来ない卒業生が多数存在するのです。

 

このように現実は非常に厳しいのです。

 

一流私大の早稲田大学でさえも、このように悲惨な状況なのであります。

 

 

就職へのパスポートも手に入らないこのご時勢、奨学金破産者をこれ以上増やしてはならないのです。

 

大学の数はこんなに必要ないのであります。

 

政府は大学の数を大幅に削減すべきなのです。