男が、女がなんて言葉は

もう世界にはないんだということを知る

日本人のひとり。いかんね。もっと世界をね

見つめないと。視野が狭いや。

立派な方は立派、

そうじゃない人はそうじゃない。

 

属性で語るのは日本の悪しき伝統。

そういうのはなくなった、就職で学歴を問わないと

いった方向性はどこへ行ってしまったのか。

私が若い頃、そんな風は確かに吹いていた。

 

3年に1度は発熱する。

前回のインフルエンザからきっちり3年経って、

先週末に発熱。

 

いまや熱を出すと大変な世の中。

あっという間にPCR検査。

 

結果は陰性で私の発熱にはウイルス性胃腸炎という

病名がついた。

 

価値観や信条が問われる時代になった。

 

男女の差といえば、馬の世界はそんなものない。

牝馬限定戦を除くと、

各カテゴリーの頂点を決める戦いには牡馬も牝馬も

出走できる。そして昨年、その頂点に立ったのは牝馬

ばかり。

 

東京新聞杯も牝馬【4-2-0-10】。

前走がエリザベス女王杯だと【3-0-0-1】。

ただし勝った3頭、その着差は0.5以内。

シャドウディーヴァはラッキーライラックから0.7差。

この0.2は果たしてレースの結果にどう影響

を及ぼすだろうか。

 

前走は不利もあり、展開不向き。

キャピタルSの内容から

ロードマイウェイが巻き返す。

母の父ジャングルポケットで

東京は【2-1-0-0】と完璧。