あー、とにかく馬券的には相性が悪い。

 

あーとか、うーとか、うーん、ま、そうだよねとか。

そんな感想しかない。馬券が当たったのは去年が久々だった。

 

3人気スワーヴリチャードに◎

▲が5人気カレンブーケドールだった記憶がある。

 

自分も丸くなったなぁと。無職になる直前の週末を

過ごした。

 

それほどジャパンカップは当たらない。

 

天皇賞(秋)から続戦組に安易に飛びつかない。

3歳はクラシック複数好走があるトップオブトップしか買わない。

外国馬は主流ではないローテと属性の馬を狙う

 

だいたい予想はいつもこれ。

これが役に立ったのが02年。中山のジャパンカップ。

ファルブラヴとサラファンが1、2着。馬連は25,600円

 

ファルブラヴは凱旋門賞9着のイタリア調教馬

イタリアの競馬はわりと欧州よりスピード志向だと

誰かが言っていたのを記憶していた。

 

サラファンは米国GⅠを勝っているが、それがどんなレースなのか

さっぱり分からないぐらいの存在。米国の芝馬はそんなに強くない

とは思いながらも舞台は中山だし、

欧州よりは日本に向くのではとなんとなく判断。

 

こんな適当な予想が当たった。

外国馬のジャッジはいつもこんな感じ。

だからアルカセットも◎を打った。

 

02年はまずシンボリクリスエスの天皇賞(秋)からの

続戦を嫌った。古馬も辛いローテで3歳は……と。

 

最近は馬券になりそうな外国馬の参戦がなく、

外国馬は無印ばかり。今年も無印でしょうね。

ウェイトゥパリスはファルブラヴと同じ凱旋門賞9着だが、

こちらは戦歴も見るからに欧州の王道タイプ。日本の

馬場では買えない。

 

であれば、日本馬のジャッジがカギとなる。

 

天皇賞(秋)からの続戦を嫌え

3歳はクラシック複数好走のトップオブトップ

 

ただね、ここ10年は天皇賞(秋)組って

強いのよね。

昔より秋緒戦が天皇賞(秋)というケースが増えたからか。

だから馬券を外しているんだけど。

 

本当は怖い京都大賞典。

距離とレース適性の親和性は天皇賞(秋)より

こちらでしょう。