そしてフィニッシュ。
ハイビスカスハーフマラソン。
いよいよ終盤はカハラからのレポートです。
此方の表示。。カハラの角の、ねっ。
カハラの住宅街は静かに朝陽を迎えつつ。。
小鳥のさえずりがこだまします。
そうそう、この穏やかさね。
15kmのランナーと遭遇。。
ですが地元で朝ランする方もいるので
判別はできません。
とっても長閑なので、レースを走ってる感覚が
鈍くなります。カハラで朝ランしてる感じ。
やっぱり懐かしい。。
ホノルルはハイウェイとカハラをどう走るか。
記録を狙うなら、それが攻略の鍵だと
教わったのを思い出します。
ホノルルでも、エイド以外はとにかく長閑。
気持ちがまったりムードになりやすいです。
でもね。
空気は美味しいのですよ。。
いよいよ終盤、11mile。
ここに来ると15km と5mile の参加ランナーにも
多く遭遇します。
ホノルルで言うと、39km。
いよいよ来ましたよ。
左手には、海です。。
波の音がいいよねぇ。
ここ走るの、ほんとだいすき。
この清々しさは言葉にするのが難しい。
キツさとか、忘れさせてくれる感じ。
その心地良さゆえ、ホロホロされる方も
多くいらっしゃいます。。
海がワタシを呼んでいる。。
(呼んでなかったそうですが)
この長いような短いような下り坂を
駆け降りますと。。
12mile です。
あと 1mile。。
"聖地" ホノルルマラソンへの郷愁いっぱいの
旅路もあと少しで終わってしまいます。
初めてのレースだけど、懐かしい。
何処をどう切り取っても懐かしさいっぱい。
同じコースを走ったと言うだけで
自分が心からホノルルマラソンを愛していたと
気づくのです。
走っていながら、走る自分を俯瞰できたり
この風景の中で走る自分を頭で映像化できたり
不思議な体験でした。
大袈裟でなく、ホノルルのコースが脳内で
ストリートビューとして仕上がっていて、
その中を走っている映像が展開されていました。
言わずもがな。
あと1K。
ここ、長いんだよねぇ。
"Almost pau!! You can do it!"
"夢みたゴールまであとすこし"って。。
この辺りだったかな。
最後はスマホをしまい込んで、深呼吸を1つ。
しっかりペースを上げてフィニッシュしました。
はぁ。。
楽しかったぁ。。
(*´ω`*)
主催の方々と。
ここで、衝撃の事実が発覚。
ココナッツチェイス、マンゴーデイズ。。
そしてハイビスカスマラソンでトリプルクラウンを
達成しているのですが、4th Medalと呼ばれる
トリプルクラウン認定メダルは。。
「ここでは渡してないよ」と。。
ハゲチャビーン
"ココナッツチェイスか、マンゴーデイズで
渡してるの!
来月、来られる?"
えっ。。えっ。。ネクストイヤー。。❓
(ワタシ、タジタジ。)
"オゥケーィ!来年ね!"
ワタシもオッケーせざるを得ない状況ですた。。
という訳で。。
来年、ココナッツチェイス🥥走ります。
旅程などは、また考えます。
今年のココナッツチェイスはマンゴーデイズと
同じく6月開催(6/30)。
来年は再度 7月開催になるのかな。。❓
という訳で。
来年、ココナッツチェイス🥥を一緒に
走りませんかっ。。❓
ココナッツチェイス🥥はワイキキから近い
アラモアナビーチ〜マジックアイランドを
駆け抜けます。
如何でしょうか。。
さて。。
次回からロケットツアーの観光編に戻ります。