久しぶりのネタから抜粋…残酷…
ブログネタ:大人と子供、どっちが残酷?
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残酷な天使のテーゼ
まずこれだろw
はい本文に入ります。
どちらかといえば…大人ですね。
人間だれしも赤ん坊として生まれガキんちょになり青春を越え大人になっていく。
子供を経てみな大人になるわけであるからして、子供が残酷なはずがない。
しかし、子供はみな大人になるわけだから、大人にもその要素はない。
要は人間ひとりひとりの価値観にあるわけだ。
子供の時、もし虐待のような行為を親からされていたとしたら、本人にとってその時代が過酷なものであったに違いない。
これが直接に『残酷』という言葉につながるとは考えにくいが、ある意味残酷であるともいえる。
しかし、これを赤の他人の目からすれば、その親も『残酷』なのである。
血のつながった子を虐待などという檻に詰め込み、脳裏に焼き尽くされる…
子供時代の記憶が大人になっても鮮明に思い出す。
そうだなぁ………
毎夜毎夜涙を流し…唯一の支えにでもなってやれたらの一心で………
伝わっているのかな。。。
一概に残酷とはいえないが、このような残酷な世界で育った、辛く暗い道をただただ突き進んできた人々にとって…彼らの辛さに同情すらできない一般家庭に育った私こそが一番の『残酷』な人なのかもしれない。
なにを語ってるんだい(汗)