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むっくログ

舞台役者『中川むっく』の日々の苦労を、30を超えた、ただのフリーターの哀愁を綴る。

居酒屋のトイレに次の舞台のチラシ置いてもらいましたチョキ
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で、そのまま店で呑んでました。


この店は、以前私が店長を任されていた店で普段は全く降りない田舎の駅のロータリーにある赤ちょうちんのぶら下がった一杯飲み屋みたいな店だ



今度の舞台は定食屋のお話ニヤリ



なんか通ずるものはあるだろうと無理矢理理由つけて今日も呑んだくれてました。



1人で行く居酒屋とゆうのは、『運』である。



そのひとときが楽しくなるかどうかは『運』である


大体決まった常連さんがワイワイとカウンターにぎゅっと詰まっている訳だが。


行くタイミングが悪いと知らないお客さんだらけで、話し相手もいなくしっぽり呑む事になる


もちろんある程度の社交性は身に付けてるつもりだ。


ん一人呑みを愛する人は、静かにグラスを傾けテレビや店内BGMに耳を傾け、1人を満喫するわけだが


重度の寂しがり屋のラビット中川は常連や店員とワイワイしたいのだ。

酔っ払いサラリーマン、76歳の年金暮らしの爺さん、旦那とのセックスレスを語る主婦。



どんなキャバクラより価値があって面白い!



昨日は『運』良かったな
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東京ストーリーテラー 秋公演

「底ん処をよろしく」

【あらすじ】

「親父がここを始めた時、集まってくる客は、空襲で焼け出された家族、職の無い帰還兵、腹を空かした戦災孤児だった。店もボロボロのバラック建てだったが、客だってその日の宿も無いような連中ばっかりだったんだ。だから親父は、どん底の底って意味で、この店の名前を “底ん処” ってつけたんだ」
高い食材は使えなくても、工夫次第で味は幾らでも良くしてみせる、それが、先代がこの店に残した大衆食堂の心意気だった。父親のそんな教えを胸に、がむしゃらに働いてきた隆三だったが、気がつけば隆三自身、人生の黄昏を迎えようとしていた。
近隣の工場の閉鎖と共に、かつての賑わいは消えてしまった街。そんな小さな街で、わずかな数の常連客を相手に、細々と商売を続ける“底ん処”に訪れる、切なくも優しい奇跡の物語…。


【スケジュール】
2015年10月19日(月)~10月25日(日)
 
完全Wキャストで、むっくは(B)チームです( ´ ▽ ` )ノ


⚪︎19日(月)  19:10(A)
⚪︎20日(火)  19:10(B) 
⚪︎21日(水)  14:00(A) 19:10(B)
⚪︎22日(木)  14:00(B)    19:10(A)
⚪︎23日(金)  14:00(A)    19:10(B) 
⚪︎24日(土)  11:30(B)    16:00(A)
⚪︎25日(日)  11:30(A)    16:00(B)


【劇場】

 高田馬場ラビネスト

【スタッフ】
             
作・演出  久間勝彦 
舞台監督  渡辺武彦
音響       兼坂香弥   
照明       榊原大輔
舞台美術     谷佳那香   
宣伝美術     佐瀬勉
制作       宮島靖夫        
協力   ビー・エス・カル 劇団ひ      まわり
             
企画・制作   演劇集団・東京ストーリーテラー


【チケット】
前売り…3500円
当日…3800円
学割…1000円 

チケットはこちら
http://ticket.corich.jp/apply/67833/019/

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アメブロ(注意、あまり更新せず)http://s.ameblo.jp/jakounezumi2013/

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