12日・13日の夜は、流れ星を見るチャンスです
ペルセウス座流星群といって、流れ星がたくさんながれる時期にあたります。
星がたくさん見える、空気の綺麗な山や海なら、1時間に50個くらいといわれています。
一般的な街明かりのところなら、1時間に30個くらいかな。
夜10時から、明け方4時くらいまでが、見られる時間帯
ペルセウス座を中心に、放射状に星が流れるわけですが、
理屈はともかく、空を広く見渡せる場所で、空全体をぼーっと眺めてみるとよいと思います。
ただ、今年の問題は月。
満月に近い月なので、とーっても明るいです
流れ星があっても、月の明かりで上記の数ほどは見えないでしょう
とはいえ、いつもより見られる確率は断然高い
おまけに、ペルセウス座流星群は、明るい流れ星が多いことでも有名です。
この後1週間くらいは、普段よりはたくさん流れます。(12・13日ほど多くないけどね)
流れ星が消えるまでに3回願い事をかなえる、というのは、実は至難の業ですが、
せっかくなので、機会があったら夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
一つでも見つけたら、ラッキーな気分になれること、うけあいですよ