インドネシアでは一般的には
チップを渡す必要がないようです
確かにレストランやカフェでは、
チップを渡している人をほとんど見ない。
素敵なサービスを受けた時などには
チップを渡すのが良いとされているようです
我が家ではドライバーさんに残業のような形で
働いてもらったときにチップを渡してます。
(給料はもちろん別で発生している)
あとは、タクシーに乗った時、
カタコトのインドネシア語で話す外国人の私に対して
運転手さんが親切に対応してくれた時、
感謝の気持ちを込めてチップを渡してます
調べたら10000ルピアぐらいが嬉しいチップ価格みたい(100円ぐらい)
紙幣だったらチップとしてOKかなと思って
タクシーなどで1000~5000ルピア(10円~50円ぐらい)を
渡していた…その価格帯だったら渡さない方がいいのだろうか悩む
いや、これからも渡していこう・・・
すごく笑顔でお礼言ってくれるし、きっと大丈夫
異国の地で助けてくれてありがとうという気持ちを込めて
大きな声でトゥリマカシーと言って渡すと素敵な笑顔が返ってくるし
そういえば、インドネシアでは、断るときも
ありがとうを意味するトゥリマカシーを言うみたい
それを知ってから、ますますトゥリマカシーという機会が増えた…
お店で商品をオススメしてくれた時も断ってるような雰囲気を出してトゥリマカシー、、
NOを意味するティダ!よりも壁を感じなくていいかなと思う
インドネシアに根付くGotong-Royong(相互扶助)という考えが言葉にも表れてる
チップもそんな感じでいいなと思ったときに渡していこう~
※バリ島はちょっとチップの感覚違うかもらしい!