帯同がスタートするまでにしたことを振り返ってまとめてみます
まずは、一番悩ませた引っ越しから振り返る
インドネシアは税関の通関が難しいらしく…
持ち込める品目にも制限が結構ある
引っ越し
- 国内引っ越し荷物の仕分け
夫が自分よりも3か月先に渡航するため、実家へお引越し
夫の船便、航空便、スーツケースに入れていく荷物と分けて作業
国内引っ越しは船便・航空便と同じく会社指定の引越会社で
- 国内に残していく荷物についての検討
実家に預けていくのがお金もかからないのでベター
なのだけど、トランクルームも念のため検討しました。
会社が負担してくれることもあるので、どっちが都合が良いか検討。
検討すると伝えると料金表をいただけました。
借りるサイズで毎月の料金が変わります。
- 航空便の仕分け(夫、私)
- 船便の仕分け(夫、私)
航空便は消耗品や日用品が不可だったので、衣類やバッグ、靴、寝具を中心に。
船便は日用品や家具、キッチン用品、電化製品が中心。
食品を全体の1割程度に抑えるようにする必要があるとのこと
税関手続きのため、各カテゴリにつき3品ぐらいまでが目安ですと引越屋さんから教えてもらいました。
食品では、お酒が税関で引っかかってしまうらしく運送会社次第と聞いていたけど、
我が家は荷出し作業時点でみりんと料理酒がはじかれてしまい、現地調達に…
ちなみにインドネシアで購入しようとすると、
みりんは1本600~800円ほど、料理酒は1000円前後。
ちょっと恨む…
- スーツケースへの荷詰め
航空便や船便が届くまでの生活に必要なものを詰めました。
1か月留学に行くみたいな感じで詰めるとイメージがつくかも
- 機内持ち込み荷物の準備(夫、私)
ガルーダの機内持ち込み荷物は、重さ7キロとのこと。
自分は軽量のリュックにあれこれ詰めました。
- 船便荷物の買い出し
船便用に食品や日用品を買い出し。
賞味期限を気にしながら、向こう1年ぐらいの調味料などをゲット
- 引っ越し日程の調整
引越屋さんの荷物下見日を含め、連絡してスケジュール調整。
- 車の処分
先日、車の処分についても振り返ってみました
処分方法いくつかあるので悩みました。
- 不用品の処分
船便で運ぶには大きすぎる、
冷蔵庫や洗濯機などしばらく使わない家電を
知り合いや家族に譲りました
小物や衣類などは、メルカリなどのフリマアプリを
使うのもいいかなと思います
引っ越しだけでもやることが細かくあるなあ~と
最初は果てしない気持ちになってしまいました