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高梨臨、あの女優との出会いが大きな学びに。主演ドラマ『バツモテ』で10歳年下男子と恋愛

高梨臨、あの女優との出会いが大きな学びに。主演ドラマ『バツモテ』で10歳年下男子と恋愛
 
MBSドラマ特区で放送中の『バツイチがモテるなんて聞いてません』(以下、『バツモテ』)。
 
夫の不倫を機にバツイチとなったことで、年下の男子からアプローチを受け、戸惑いながらも新しい一歩を踏み出す主人公の小野和葉を演じるのは女優の高梨臨さん。
 
年下男子との恋愛ドラマについての思いや、いつも軽やかな印象の高梨さんの20代からの仕事観の変化について伺いました。
 
 

――夫の不倫が原因でバツイチになる役どころです。主人公の和葉という女性をどんなふうに捉え、どう演じようと思いましたか?

 

高梨臨(以下、高梨): オファーをいただいた時には、「この役、私でいいのかな」と結構、驚いたんです。

 

自分が10歳以上年下の若い男の子ふたりからアプローチされるというシチュエーションがまず想像できなかった。

 

 

でも、台本を読むにつれて、主人公の和葉とは年齢も近いし、バツイチになるまでは似たような境遇で過ごしてきたのかなと。

 

年齢によって何かを躊躇したり、恥ずかしさがあったり、「ちょっとイタいな、自分」と思うことは私にもありますし。

 

本当にそのままの気持ちで、等身大の自分が今、感じていることを、ちゃんと出しながら演じていけるといいなと思いました。

 

 

――放送前には「このドラマに私も勇気をもって挑戦します」とコメントを寄せていらっしゃいましたが、その「勇気」とはどんなことを指していますか? 

 

高梨: いわゆる今どきの若い、かっこいい、かわいい男の子と恋愛をしている自分がちょっと恥ずかしかったので。

 

「既婚者なのに、若い子と恋愛する役をやるなんて、浮かれてる」って思われるんじゃないかという点も不安でした。

 

 

でも、物語の中の和葉のように、まわりが止めてもいっちゃえ!というか、ポーンと踏み込んでみようと思った。

 

勇気を出してみようと考えました。

 

夫や家族には思ったことを伝える

――離婚という人生の大きな転機を経ても、仕事仲間の前で明るく振る舞おうと努める和葉に共感する部分はありますか?

 

高梨: 私も同じタイプだなって。

 

無理して明るく振る舞うというわけではないですが、他人に心配されるのが苦手なので、見せないようにすることは多いですね。

 

本当に限界を超えて見せてしまうということは、もちろんあるとは思うのですが。

 

 

――気を遣われるほうが、かえって窮屈だったり?

 

高梨: はい。

 

役者の仕事をするにあたって、フラットでいたいと思っているんです。

 

お仕事相手の前で怒ったり、焦ったりしている姿はあまり見せたくないから、心を穏やかにするように心がけています。

 

 

――自分の感情を俯瞰で見ることが、できるということですよね。

 

高梨: 損得で考えちゃうというか、「今ここでイライラしても自分の芝居に影響が出るだけだから、気にしないようにしよう」って割り切るようにしていますね。

 

プライベートでも同様で、友人に対しても若いときとは向き合い方が変わったように思います。

 

 

ケンカをしても何の得にもならない、学生じゃないから、ガーッてぶつかり合うよりは相手が納得して気持ちよくなってくれる方がいいやって。

 

家ではたまに爆発することもありますけどね(笑)。

 

 

――パートナーやご家族と向き合う時は、また違うんですね。

 

高梨: そうしないと、どこにも本音を出せなくなっちゃいますしね。

 

夫や家族には思ったことはきちんと伝える。だからこそ、家族との時間はすごく大切です。

 

自分自身でいられる場所、というか。

 
 

人とつるまないキャラでいたこともあった

――キリッとクールな中にも可愛らしさのある女性の役が高梨さんにはピッタリですが、普段からそういった印象を持たれることも多いのではないでしょうか?

 

高梨: クールな役、多いんですよね。それはいつも不思議です。実際の私は結構ヘラヘラしているので(笑)。 

 

 

――お仕事の現場でもフランクでいらっしゃるんですか?

 

高梨: よっぽど集中しなくちゃいけない現場でなければ、普段通りだと思いますね。でも昔……20代の前半はもう少し硬かったかもしれないです。人とはつるまないキャラという感じで。でもある日、「何やっているんだろ、私」って思って、そこから普通にすることにしました。

 

 

――どうして当時はそんなふうに振る舞っていたのでしょう?

 

高梨: どうしたらいいか、わからなかったんですよね。仕事を始めて、一気にたくさんの人と出会って……どういう人と付き合っていけばいいのかもわからないし。だから怖くなってしまった部分もあって、共演者やスタッフさんとあんまり喋らないようにしていた時期があったんですよ。人間不信とかでは全然ないんですが、自分のやることだけをただ頑張ればいいと思ってた。「芝居のことだけ考えてます」って空気を出しておくことでシャッターを閉じて。すぐにそれは違うっていうことに気づくんですけどね。

 

一緒の現場だった吉高由里子ちゃんが素敵で…

――20代前半だと、周りの空気に飲まれてはいけないとか、漠然と「負けたくない」という気持ちを持ったりしがちですよね。

 

高梨: 本当にそう。でも、いろんな現場でいろんな人に出会って、主演の方が現場を盛り上げてくれたり、スタッフさんが気遣って声をかけてくださったりするのを見て、現場の空気ってこうやって作っていくんだなって思うようになって。

 

9年前の『花子とアン』(NHK連続テレビ小説)で1年間、吉高由里子ちゃんと一緒の現場だったんですけど、すごく素敵で、みんなに愛されていて。

 

 

主演ってこういうことだよなぁって。

 

ただ、まったく同じようにできるわけではなくて、私は私なので。

 

主演としてどんなふうに空気を作っていこうとか、そんなことも考えながら、仕事と向き合うようになりました。

 

 

――今、「バツモテ」の現場で"座長”としてどんなふうにみなさんに接していますか?

 

高梨: 年下の出演者も多いし、変に気を遣われたり、距離が出てしまったりするのも嫌なので、とにかく共演者のみんなには話しかけまくっています。

 

 

この間は綱(啓永)君が朝からコンビニでパフェを買ってきて食べていて「朝パフェ!?」って盛り上がった。

 

20代の子たちが当たり前にTiktokを見ているのにジェネレーションギャップを感じたりすることもありますけど(笑)、良い空気で現場を作っていけたらと思っていますね。

 
 

●高梨臨(たかなし・りん)さんのプロフィール

1988年生まれ、千葉県出身。主なドラマ出演作にNHK連続テレビ小説「花子とアン」、「恋がヘタでも生きてます」(日テレ系)、NHK大河ドラマ「西郷どん」、「結婚相手は抽選で」「PICU 小児集中治療室」(ともにフジ系)など。主演映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」は第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされた。日英合作映画「Cottontail」が2023年に日本公開予定。サッカー元日本代表の槙野智章さんと18年に結婚し、モデルとしても活躍中。

 

 

■ドラマ特区『バツイチがモテるなんて聞いてません』

2月23日(木)より順次放送開始

出演:高梨臨、綱啓永、塩野瑛久、岩井堂聖子、遠山俊也、余貴美子ほか 原作:亀奈ゆう/COMIC ROOM『バツイチがモテるなんて聞いてません』(双葉社刊/Cygames) 脚本:我人祥太 監督:のむらなお、山口雄也

 

 

文:田中春香

 
 
 

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30キロ減で激変!華原朋美、くびれ強調のワンピ姿で3歳息子と親子ショット…離婚公表も話題

30キロ減で激変!華原朋美、くびれ強調のワンピ姿で3歳息子と親子ショット…離婚公表も話題
 
約30キロの減量をしたことが話題の歌手の華原朋美(48)が12日までに自身のブログを更新し、表参道ヒルズを訪れたことを報告した。
 
 

「表参道ヒルズで美味しいご飯を食べてきました」そうで「私は今朝おちびたんを保育園へ送ってからサウナ&アカスリ&マッサージ。

 

ちょー久々行ってきました」と自分磨きも怠らない。

 

3歳長男を抱っこする男性とお店で撮影し、グッチのワンピース姿を見せた。

 

 

華原は1019年8月、外資系企業勤務の一般男性との間に45歳で男児をもうけた。

 

21年8月にマネジメントを手がけていた男性と初めて結婚したが、昨年5月18日にスピード離婚し、事務所も退所していたと2月15日に発表した。

 

 

また1月8日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン 新年から快挙が出た!腹よじれる3時間SP」に出演した際は、スタッフに「やせました?」と聞かれると「1年前(の出演時)は79キロで今は49キロ」と30キロ減を告白。

 

この日もキュッと引き締まったウエストにダイエットの効果が表れていた。

 

 

 

報知新聞社

 

 
 

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松本若菜が40代に向けた目標を語る「成熟した女性になるためにも色気を頑張って出していきたい」

松本若菜が40代に向けた目標を語る「成熟した女性になるためにも色気を頑張って出していきたい」
 
俳優の松本若菜が、3月12日に都内でファースト・フォトエッセー「松の素」発売記念イベントを行った。
 
同作品は、松本が自ら筆を取り、プライベートのエピソードや「消しゴムハンコ」「イラスト」「ししゅう」など、多趣味な一面や仕事への思いなどをつづっている他、フォトパートではプライベート感あふれる撮り下ろし写真、自ら撮った撮影現場での舞台裏カットなど貴重な写真を多数収録。
 
また、松本が今まで演じてこなかった&今後も演じることはないであろう5つの職業に成り切ってのインタビューなど、見どころが満載の一冊となっている。
 
 
■松本若菜のエッセーに父親がまさかの立腹
 
イベント前の囲み取材に登場した松本は「自分が最初から最後までかなりこだわって作ったので、それが現物となって自分の手元に届いたっていうのが感慨深いです。
 
また、それを皆さんに見ていただけるんだなと思うと、さらにうれしい気持ちでいっぱいです」とにっこり。
 
 
「テーマを決めないで、松本の“素”となっているいろいろな要素を入れるだけ全部詰め込んじゃえっていう気持ちで作ったので、一貫性がないのがテーマです!」とこだわりを明かした。
 
そんな中、周囲の反応について聞かれると、「父が怒っていましたね。幼少のころのことを書いているページがあるんですけど、元々メディアにも出るのが苦手な人なので、『俺のこと書くな!』って怒られました(笑)」とちゃめっ気たっぷりに語って会場を沸かせた。
 
 
■40代は成熟した女性を目指して色気を出したい
 
ほか、発売日が39歳の誕生日だったことから、40代に向けた思いを聞かれると、「自分の精神年齢が本当の年齢に追いついていないと思うので、大人にならなきゃなって思います(笑)。
 
40代はさらに成熟した女性になるためにも色気を頑張って出していきたいなと」とコメント。
 
さらに、今後挑戦したい役について「最近、子どもがいる役だったり、不倫をする役が続いていることもあって、純粋な大人の恋愛をする役があったらお願いします!」とジョーク交じりに告白した。
 
 
◆取材・文=原田健
 
 
 

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【WBC】人気爆発のヌートバー、高校時代の同級生美女と“粘り強い”10年愛! WBC優勝でゴールインあるか

【WBC】人気爆発のヌートバー、高校時代の同級生美女と“粘り強い”10年愛! WBC優勝でゴール
 
ラーズ・ヌートバー外野手の人気が止まらない。
 
史上初の日系人として侍ジャパン入りした、カーディナルス所属のヌートバーは、3連続の快勝に貢献している。
 
 
「プレーだけでなく、ベンチでも味方のプレーに一喜一憂。熱のこもった声がけで、ムードメーカーとしてチームの一体感を高めています。
 
チーム内では彼の“ペッパーグラインダー”パフォーマンスが流行るし、打席に立つと観客席からは一斉に『ヌ―!』と歓声があがります。まさに『ヌートバー旋風』ですよ」(スポーツ紙記者) 
 
 
ロサンゼルスで、オランダ系米国人の父・チャーリーさんと、日本人の母・久美子さんの間に生まれたヌートバー。
 
高校時代は“二刀流”で活躍していた。
 
「運動神経抜群で、高校時代には野球とアメリカンフットボールの、まさに二刀流でした。久美子さんは、“日本流”の子育てを実践し、小さいころから『目上の方をリスペクト』『時間厳守』『友だちと仲よく』と教えていたそうです。実際、自宅では“日本流”に、靴を脱いで生活しているそうですよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 
 
 
そんなヌートバー、じつはつき合って10年という彼女がいる。
 
「高校生のころから、同級生のスサナ・カリッシュさんという女性と交際しています。久美子さんに紹介するほど真剣な交際ですよ。冗談で、彼女と交際直後に『結婚しました』とSNSに投稿したこともあります。現地報道によると、スサナさんは、生物学を勉強し、医療系の道に進んでいるようです。WBCが終わったら、ゴールインもあるかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者) 
 
 
ヌートバーの“ペッパーグラインダー”パフォーマンスは、“粘り強く”の意思表示とされている。
 
どうやら恋愛も、“粘り強い”ようだ。
 
 

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岡田美里が学生時代の友人と還暦再々婚、“幸せな瞬間”と東京・山梨の二拠点生活を語る

岡田美里が学生時代の友人と還暦再々婚、“幸せな瞬間”と東京・山梨の二拠点生活を語る
 
「今一番幸せを感じるのは、2人でごはんを食べているとき。スーパーで“今晩何を作ろうかな、彼と何を食べようかな”とあれこれ考えていると、しみじみ“あぁ、幸せだな”って思います(笑)」
 

と話すのは、タレントでジャム作家の岡田美里(61)。昨年5月14日、2歳年上の一般男性と再々婚。お相手は18歳のときからの古い知り合いだという。

 

10年ぶりの再会で「学生時代が蘇った」

交際の始まりは2度目の離婚後で、今から14年前のこと。

 

「あのころちょっとクサクサしていて、“私なんかもうダメよ。この先私を求めてくれるような男性は現れないわ”なんて、新幹線の中でマネージャーに愚痴をこぼしていたんです。すると“美里さんは恋をしてなきゃダメ! 昔の知り合いでも何でもいい、誰かいい人いないんですか?”と励まされて。そこでふと頭に浮かんだのが学生時代の友人の彼でした」

 

マネージャーが連絡先を突き止め、背中を押した。10数年ぶりに電話で話し、さっそく再会の約束をする。

 

 

「彼はしばらく海外に行っていたこともあり、連絡先がわからなくなっていたんです。男性に自分から電話をかけるのは初めてで、もうドキドキでした。でもそこで急きょ“あさって会おうよ”ということになって。彼は全然変わっていませんでした。会うのは久しぶりでしたけど、何だか昔に戻ったみたいで、学生時代が蘇った気分だったんですよね」

 

 

当時は代表を務めるアクセサリーブランド『トロールビーズ』が軌道に乗り始めていたころで、全国に200人ものスタッフを抱え、各地を飛び回る多忙な日々が続いていた。

 

無理がたたり、身体を壊しかけたとき支えてくれたのも彼だったという。

 

 

「ブランドがどんどん大きくなって、毎日ヘトヘトになるまで働いていました。するとある日突然、顔の半分がパンパンに腫れ上がり、とても人前に出られるような状態ではなくなってしまって。歯の治療の不具合と、疲れによる免疫力低下が原因でした。困り果てていたら、“じゃあ僕が手伝うよ”と、勤めていたアパレル会社を辞め、うちの会社に入ってくれたんです。だから彼は私にとって恩人でもありますね」

 

 

以来、公私にわたるパートナーとして付き合いを続けてきたが、コロナ禍で「夫婦でないと何かあっても駆けつけられない」と、バレンタインデーに入籍を決意。

 

再会から13年の時を経ての還暦婚だ。

 

長女は3年前、次女は一昨年結婚し、「娘たちには“ママが一番新婚さんだね!”って言われます」と笑う。

 
 

入籍する2年前、母がパーキンソン病と診断されたのを機に、介護を始めた。

 

「父もやはりパーキンソン病で、晩年は車椅子生活でした。山梨の家なら車椅子でも暮らせると思って」と、東京の仕事を清算し、母を連れて山梨に移住している。

 

しかしそこには大きな葛藤があったと話す。

 

40年以上ぶりに母と同居

「ちょうど子どもたちが独立して、これから彼との暮らしが始まるというタイミングでした。山梨に行くとなると、じゃあ別れよう、ということになるかもしれない。でも彼に相談したら、“これを乗り越えないと来世でまた会っても結ばれないかもしれないよ”と言われ、移住を決めました。私としても、母がしてきたことを自分の学びにしなければ、という気持ちがありました」

 

岡田が中学3年生のとき、母は突然、家を出た。

 

家には3姉妹と父が残され、彼女は15歳のころから自身で弁当を作り、学校に通っていたという。

 

母との同居はそれ以来で、40年以上がたっていた。

 

 

「母はきゅうりが好きだったんだとか、一緒に暮らして初めて知ることもたくさんありました。

 

でもそれは本来なら当たり前に知っていたことですよね。

 

母は家を出てからずっとひとりで自由に生きてきたから、最初はいろいろ大変でした。

 

 

ふと気づけば何も言わず散歩に出かけてケガをして倒れていたりと、周りに構わず行動することも多くて。

 

けれどこれからは母もヘルパーさんなど周りの力を借りて生きていかなければいけない。

 

 

“ひとりで生きているんじゃないんだよ”と、何度も母に言いました。

 

“自分の歩んできた道の一番先が今ここ。

 

自分の人生を見直すことも必要だよね”と母に伝えました」

 

 

移住から1年後、「地元に少しでも貢献を」と、社会福祉施設で入所者とともにジャム作りを始めた。

 

ジャムブランド『ジャムオブワンダー』を立ち上げ、ウェブサイトのほか道の駅や頒布会で販売。

 

手作りの美味しさが評判を呼び、今では即完売するほどの人気が続く。

 

 

「施設にいる方は18歳以上で、実際には30代から60代の方もいます。

 

あまり言葉は通じないけど、彼らと一緒に作業していると楽しくて。

 

みんな私のことを岡田美里だとは知らないんですよね。

 

 

テレビ山梨の番組に私が出ているのを見て、“自分たちの施設で働いているおばちゃんがテレビに出てる”と思っているんです(笑)。

 

私に対してフィルターがない。それがすごく心地よくて、癒しの時間になっています」

 
 

一方、岡田美里に憧れる“ミリラー”といわれるファンもいる。

 

ファンのなかにはミリラー歴数十年という女性も多く、山梨移住後は彼女たちに向けYouTubeで自身のライフスタイルを発信。

 

変わらぬ美貌と笑顔を届け、ファンの期待に応えている。

 

 

「質問でよく寄せられるのが、お洋服の選び方や、50代からの豊かな気持ちの持ち方、あと私の恋愛遍歴について。恋愛の失敗はたくさんあります。若いときなど、それはもう本当にありすぎるくらい(笑)」

 

バッシングで「雑誌の表紙すら見なかった」

E・H・エリックさんを父に、岡田眞澄さんを叔父に持ち、10代のころからモデルとして活躍。

 

28歳で結婚すると“元祖カリスマ主婦”と呼ばれ、「婦人女性誌の表紙を最も多く飾った女性」に3年連続で選出される。2女に恵まれ、理想の結婚生活に見えたが、離婚。

 

 

会見での発言が取り沙汰され、バッシングの嵐にさらされた。

 

自らの人生を「ジェットコースターのよう」と語る。

 

 

「最初の結婚をうまくできなかったというのが、やはり一番下に落ちた瞬間でした。バッシングを受けたときは、雑誌の表紙すら見ませんでした。反省すべきことはしつつ、テレビもすべて消し、ネガティブな波動をなるべく身体に入れないように過ごしていました」

 

 

浮き沈みを幾度も経験し、気づいたことがあるという。

 

「人は一番下に落ちたら後はもう上るしかない。彼に出会ったときもそう。新幹線でマネージャーに励まされ、品川駅に着いたら上り階段が目の前にあった。それを見た瞬間、“私にはもう上る階段しかない!”と思ったんです(笑)。大切なのは、下に落ちたとき覚悟を決めて上ること。そうしたら本当に上ってこられた」

 

 

現在は東京と山梨の二拠点生活を送る。山梨ではローカル番組『スゴろく』(テレビ山梨)の出演と施設でのジャム作りを継続。

 

東京では代表を務めるデンマークジュエリーブランド『トロールビーズ』の新店が昨年5月、代々木にオープンしている。

 

「覚悟を決めて階段を上ってきたけれど、今もまだ上り切ったという気持ちはなくて。この先、施設の人たちのことも考えていきたいし、できれば以前も行っていた紅茶の取り扱いも再開したい。計画していることもたくさんあって、これからも階段を上っていけたらと思っています」 

 

 

取材・文/小野寺悦子

 
 
 

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【新生活で狙うべき】初対面で決まる、“未来のど本命ポジション”とは?

【新生活で狙うべき】初対面で決まる、“未来のど本命ポジション”とは?
 
VOCEウェブサイトで大好評の毎週連載『神崎メリ流・愛され力の掟』。
 
恋愛に悩める女性たちを助けるべく、人気恋愛コラムニスト・神崎メリ様がど本命から愛される法則を伝授しています。
 
 

Who’s 神崎メリ様?

発売約1ヵ月で5万部を突破した著書『魔法のメス力』や『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール』の発売前重版が決定するなど、今話題沸騰中の恋愛コラムニスト。

 

自身の経験をもとに男女共に幸せになれる恋愛論やメス力を提唱しており、恋愛や婚活、結婚に悩む女性たちから厚く支持されている。

 

 

“神崎メリ流・愛され力”の掟Vol.145「新生活で狙うべき! 初対面で決まる、未来のど本命ポジションとは?」

「こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。 “人見知りだから新生活が憂鬱” という人はいませんか? 環境の変化は確かに大変なこともありますが、 春は、今後に繋がる出会いが期待できる季節。 

 

職場や学校など、新たな環境で ど本命相手とのご縁がある場合も多いので、 人見知りをしているのは勿体無いです。 

 

幸せな恋愛をするためにも、 新生活だからこそ大切な愛され力を 積極的に使っていきましょう。

 

 

まず、初対面の相手と会うときに大切なのは シンプルに“良い印象をつけておくこと”。

 

過去を振り返ってみてください。

 

一度会っただけで、“感じが良い人だったな”と その後もずっと印象に残っている人って 意外と少ないな、と思いませんか? そこが新生活では狙い目の 未来のど本命ポジションなのです」

 

 

無愛想だなと誤解されると挽回するまでに時間がかかる

「恋愛感情が生まれる大前提として、 “感じが良い人”、“自分の敵ではない”と 思ってもらうことはマスト。

 

人見知りだからと避けるのではなく、 初対面でもきちんと目を見ながら 笑顔で挨拶をして、出会う人たちに 好感を持ってもらうことが大切なのです。

 

また、“無愛想だな……”、“感じが悪そう” と思われてしまうとそこから挽回するまでに 時間がかかってしまいます。

 

 

緊張していただけなのに、後々会話をした際に 『嫌われているのかと思った』と誤解されていたり、 逆に自分が誤解をしていた経験はきっとあるはず。

 

仕事や学校生活で交流する機会が多ければ その後に仲良くなることもあるかと思いますが、 必然的に“話しかけやすい”印象の人の方が 早い段階で距離を縮めやすいんですよね。

 

そういう女性にご縁を先に取られないように 意識していくことがとても大切なのです」

 
 

好感度や好印象は与えてもインパクトは残さないで

「ちなみに、印象を良くしておくことは大事ですが、 最初の段階で過剰なアピールをしたり、 強いインパクトを残すことはNG。

 

聞かれたからと言って、パーソナルな情報を たくさん出す必要はありません。

 

過去の恋愛などを話して、 変な先入観を与えてしまうと 後々興味のない人を押し付けられたり、 面倒なことになる可能性が高まることもあります。

 

 

お酒が入ると女性に対して強い発言したり 一気に距離を詰めてくるおクズ様もいるので、 ある程度警戒しておくことも意識しておきましょう。

 

新生活では、笑顔で好感度をキープしつつ、 とにかく聞き上手に徹すること。

 

 

新しい環境での半年間は、 今すぐ出会うというよりもその後に 良い出会いをするための期間です。

 

周りの人間関係をしっかり観察し、 どんな人間がいるのかを探っていきましょう」

 

 

撮影/岩谷優一(vale.)  ヘアメイク/岩田ユイナ 取材・文/高橋夏実(Spacy72・TEAM TAKAHASHI) Edited by 沈 晨棟

 

 

VOCE

 
 
 
 

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「もっと勉強を」「たくさん恋愛して」…高校時代の自分にアドバイスをするなら?

「もっと勉強を」「たくさん恋愛して」…高校時代の自分にアドバイスをするなら?
 
卒業シーズンの春がやってきます。
 
社会人になると、学生時代を懐かしく振り返ると同時に「あの時こうしていれば」「あれをやっておけばよかった」と思う瞬間がありますよね。
 
大人になった今だからこそ身に染みて感じていることがあるからではないでしょうか。
 
 
今回『kufura』では、20~50代の男女345人を対象にアンケートを実施。
 
「もし、高校生の頃の自分にアドバイスをするとしたら、何と言いますか?」と質問しました。
 
そこに寄せられたアドバイスをご紹介します。
 
 

もっと勉強に力を入れて!

「勉強は楽しいぞ。今のうちにしっかり勉強しろ」(54歳女性/その他) 

 

「英語の勉強はしっかりやっておくべき」(51歳男性/研究・開発・技術者)

 

「遊んでないで、もっと勉強してワンランク上の大学を狙え!」(48歳女性/総務・人事)

 

「大学時代に1回留学したほうがいいよ」(39歳女性/公務員・団体職員)

 

「できるだけ資格をとるべきだ。勉強できる時間がたっぷりあるから学ぶことはたくさんあるよ」(39歳女性/自営業)

 

 

特に多かったのが「勉強しておいたほうがいい」というアドバイスでした。

 

社会人になると、自分の勉強不足を感じたり、勉強したいことがあっても時間の確保が難しいことも。

 

 

学生時代にもっと勉強しておくべきだったという声が多く寄せられました。 

 

英語など語学の習得を勧める人も多く、時間に余裕のある学生時代に留学をしておけばよかったと実感しているという回答もありました。

 

進学先・就職先を選ぶときは慎重に!

「手に職のつく学部を選んだ方がいい」(51歳女性/研究・開発・技術者)

 

「就職先選びは大切。給与や福利厚生の良い企業を選ぶように」(52歳女性/主婦)

 

「自分のやりたいことにあわせて、大学の学部学科を選んでほしい」(55歳男性/その他)

 

「先生の進路のアドバイスも大事だけど、自分の好きな方向に決めた方がいいよ」(52歳女性/総務・人事)

 

「将来の事をしっかり考えて就職活動をしてほしい」(36歳女性/主婦)

 

 

人生の岐路ともいえる「進学・就職の選択はしっかり!」というアドバイスも。

 

先々のことを深く考えずに決めるべきではないという声や、適当に決めず自分のやりたいことを見つけてほしいというリクエストがありました。

 

人生経験を積んだからこそのアドバイスですね。

 

その体型、美肌をキープせよ!

「現在の体形をいつまでも維持せよ」(46歳男性/その他)

 

「若いうちに体づくりしておけ」(56歳男性/研究・開発・技術者)

 

「ニキビを潰すな!後悔するぞ!」(52歳女性/その他)

 

「毎日学校の帰りに、買い食いをするのはやめたほうが良い」(58歳女性/主婦)

 

「日々の努力の積み重ねでダイエットは成功する! 今痩せて、可愛い自分で青春を過ごして!!」(36歳女性/主婦)

 

 

 年齢を重ねていくと体重が減りにくかったり、お肌の悩みも増えるもの。

 

若かりし日の自分へ「今のうちからしっかりとケアしてね!」というエールも多数。

 

 

特に、食べ過ぎを注意する声やダイエットを応援する声が目立ちました。

 

また、ミニスカートなど、今の自分には挑戦しづらいファッションを存分に楽しんでほしいというコメントも。

 

友だち、出会いを大切に!

「高校の時の友だちを大切にして長く付き合いなさい」(53歳男性/総務・人事)

 

「たくさん遊んで友だちを増やしたほうが良い」(37歳女性/主婦)

 

「もっといろいろな人と話して、広い世界を見て」(40歳女性/事務職)

 

「いろんなバイトをしたり学校外での人との関わりを楽しんだほうがいい」(31歳女性/専門職)

 

 

大人になってからでも友だちはできますが、学生時代の気心知れた仲間の存在は、どこか特別なものなのではないでしょうか。

 

高校時代にいろんな人とコミュニケーションをとることで見聞を広げ、長く付き合える友だちをつくっておけばよかったという反省も込められているように感じます。

 

たくさん遊んで!

「学費のためのバイトも大事だけど、放課後の青春は学校生活ならではだよ」(55歳女性/主婦)

 

「もっと高校生活を楽しんだほうがいい」(50歳女性/財務・経理)

 

「自由に遊ぶべき」(30歳女性/主婦)

 

「好きなことを思う存分楽しむように」(38歳女性/総務・人事)

 

 

こちらは勉強やアルバイトだけでなく「しっかり遊んで!」という意見です。

 

学生時代の楽しい思い出が少ない、我慢してばかりだったという後悔もチラホラ……。

 

 

もっと遊んでおけばよかった~!と悔やんでいる人は多いよう。

 

大人になってから遊ぶ友だちが少ない、結婚したら自分の時間がなくなったという声もありました。

 

積極的に恋愛をして!

「好きな人にはきちんと思いを伝え、自分の思いをメッセージで伝えるべきだ」(26歳男性/パート・アルバイト)

 

「初恋の人をもっと大事に扱ったほうがいい」(54歳男性/その他)

 

「もっと積極的に恋愛をしろ。そして色んな人を知れ」(30歳女性/主婦)

 

 

変なプライドが恋愛の邪魔をする高校時代。

 

カッコつけたり奥手にならず、どんどん恋愛すべし!というアドバイスです。

 

もっと素敵な人と出会えるかもと思っているうちにチャンスを逃してしまった……なんて人もいるのでは? 

 

 

一方で「結婚する相手は見極めろ」(43歳女性/専門職)、「その人と付き合うのは、やめなさい!」(43歳女性/主婦)など、当時の恋愛にストップをかけたいという人もいました。

 

自信を持って自分のやりたいことを!

「もっと自分に自信をもっていろんなことに挑戦してみよう」(46歳女性/総務・人事)

 

「周囲を気にせずにやりたいことをやりまくれ」(38歳女性/契約社員・派遣社員)

 

「自分のやりたいことをするべき。親の意見もあるが、もっと意思を伝えたほうがいい」(32歳女性/主婦)

 

 

高校時代、自分のしたいことを諦めてしまったことを残念に感じている人も少なくないようです。

 

若い頃は、誰かと自分を比べたり、親の顔色を気にしてしまいがち。

 

当時の自分に「自分らしく」「自信を持って」と伝えたい気持ち、共感する人も多いのではないでしょうか。

 

高校時代の自分へ…こんなアドバイスもありました

「お金の勉強をして、若いうちからしっかりお金を増やしていって欲しい」(42歳女性/パート・アルバイト)

 

「だらしない生活を変えなさいと言いたいです」(50歳女性/パート・アルバイト)

 

「1日1日大切にしなさい」(43歳女性/主婦)

 

「チャンスとタイミングを絶対逃さないように」(40歳女性/主婦)

 

「部活は途中でやめるのではなく、3年間しっかりと取り組むべきだ」(53歳男性/その他)

 

 

高校生の頃の自分へアドバイスをするとしたら、というテーマでのアンケート調査の結果をご紹介しました。

 

回答からは「もっと勉強していたら」「努力していれば」といった、若干の後悔のようなものが伝わってきました。

 

過去に戻ることはできませんが、当時の経験や反省をこれからに活かしていきたいですね。

 

 

ナカムラミカ

 

 
 

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【お金と愛どっちが大切?】令和の結婚観と女の本音

【お金と愛どっちが大切?】令和の結婚観と女の本音
 
 
皆さんこんにちは。花上惇(はなうえじゅん)です。
 
一体私が何者なのかって? 私は、悩めるギャルズの駆け込み寺。普段SNSで活動しているラブリーでチャーミングな、今一番ホットなギャルよ(言うだけタダ)。
 
 
現代社会を生きるやんごとなきギャルの私たちは、常日頃、世の荒波に揉まれながら人生をサバイブしているわよね。
 
この連載では、普段エンパワーメントを発信している私が、これまでに出会った人物や作品、フレーズの中から、人生に影響を受けたものをpick upして、そこで思った考えをシェアしたいと思うの。
 
 

連載第16弾で取り上げるのは、某謎解き冒険バラエティー番組の中でデヴィ夫人が語ったこの言葉。

 

あなたはこの言葉をかけられたらどんなことを考える? 大好きで年収200万円の人と(愛がない)年収200億円の人、あなたはどちらを選びますか?

 

世の中『愛』か『金』か問題。

“ガールズトーク”と言えば、聞こえはマイルドかもしれないけれど、時にその内容は男子にとってショッキングな場合がある。

 

私たち女はとてもシビアである(笑)。

 

どこからか「お前は男だろ」という批判が聞こえる気がするけれど、一旦聞こえないフリをさせてちょうだい(笑)。

 

 

例えばこの話題。世の中『愛』か『金』か問題。 

 

誰しも一度はこんな議論を交わした経験があるんじゃないかしら。

 

私自身、女友達とのランチ会で、または男女の飲みの席で、幾度となくこの話題について語り合ったことがある。

 

 

普遍的なテーマだと思うわ。

 

このテーマについて、某謎解き冒険バラエティー番組の中で、デヴィ夫人が語った内容がとても考えさせられる内容だったので、これを機に私たちみんなで考えてみましょうよ。

 

パートナーとの関係性は既成概念に囚われなくていい

番組の中で、「お金と愛はどっちが大事ですか?」という恋愛の質問が寄せられ、それに対し「大好きな男性……年間200万円の収入の人と、(愛がない)年間200億の収入がある人のどちらを選びますか?」と返したデヴィ夫人。
 
共演者が全員前者を選択すると「みんなバカだわ」と一蹴したの(笑)。
 
続けて「どんなに愛していても他の人の生活を見る、他の人の住んでいるお家を見る、他の人が着ているお洋服を見る。だんだん愛は失われていきます。
 
 
200億円の人と結婚すれば、愛がなくても、尊敬と信頼はあるわよね。
 
そうすると次第に愛は生まれます」と語った。 
 
確かに、デヴィ夫人のこの価値観は一理あるかもしれないけれど、それでも私は前者を選択したい。
 
 
だってこの意見は“パートナーの収入を基盤に生活を送る場合”だと思うから。
 
一昔前まで「男は仕事、女は家庭」という既成概念があったという話を聞いたことがある。
 
当時はその役割分担的な考え方が当たり前だったのかもしれないけれど、令和のこの時代、努力次第でパートナー以上に稼ぎ、相手の収入を当てにすることなく生きていける“タフでクールな人”も沢山いるのよ。
 
 
私も、もちろん裕福ではないかもしれないけれど、少なくとも自分と愛犬の生活を守り、人としての尊厳を保てるだけの収入はあるので、そもそもパートナーに養ってもらいたいという考えがない。
 
だから私は大好きなパートナーを見つけて、2馬力で働きながら、愛を育みたいわ。
 
 

恋人や結婚相手選びもある種のギャンブル

確かに稼ぎの良い男性は魅力的。ただしそれは、“稼ぐ額”ではなく、“稼ぎ出す能力の高さ”に対してそう思う。

 

そこに対して尊敬や信頼が生まれる事も確かかもしれない。

 

だけど、それが愛情に変わるかどうかはギャンブルな気がするわ。

 

 

いくら大金持ちでも見た目も性格も生理的に受け付けない相手でもいいの?

 

酒乱でDV男でも良いの?

 

そんなの生き地獄すぎるじゃない(笑)。

 

 

その点、初めから愛のある相手を選べば、時と共に恋心は薄れていくかもしれないけれど、その代わりに家族愛という別の愛情が芽生える可能性が高いんじゃないかしら。

 

同じギャンブルでもリスクは前者より少ないわ。

 

お金は所詮、誰かが価値を定義づけたもの。

 

 

愛は私たちが、自由にその価値を定められるものよ。

 

そもそも比べること自体ナンセンスなのかも。

 

あなたはどう思う?

 
 

シャツ、パンツ/@sublations_official ネックレス、イヤーカフ(シルバー)、リング/@heres_official その他/スタッフ私物

 

●Profile

はなうえ じゅん

花上惇

 

SNS総フォロワー約50万人。ポジティブなマインドを発信するオリジナル動画がクセになると人気上昇中のインフルエンサー。独学で学び流暢に英語を話す姿にも反響がある。また2020年には『THEカラオケ★バトル』で優勝した経験も。 

 

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Text&model: Jun Hanaue Photos: nae Styling: Itaru Araya Hair&make-up: Kanako Composition: Arisa Uchida

 

 

講談社 ViVi

 
 
 

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キスマークや唇を吸うキスはあり?キスをするときの9つのNG行為

キスマークや唇を吸うキスはあり?キスをするときの9つのNG行為
 
新しく出会った人との相性をはかる上で、重要となるのが「最初のキス」。
 
相手のキスの仕方が一方的だったり、意味不明なやり方だったりしたら、その先に進みたくなくなる…というのが正直なところ。
 
 

そこで本記事では、<コスモポリタン アメリカ版>の恋愛ライターが自身の経験からまとめた「キスの時にされて萎えたNG行為」をお届け。

 

自分に当てはまることがないか、チェックしながら読んでみて!

 

 

1:すぐに舌を入れようとしてくる

実は人体でもっとも強い筋肉のひとつと言われる舌。

 

そんな舌で唇をこじ開けて中に入れようとしてくるなんて、強引すぎるしセンスがない!

 

 

せめて最初の30秒くらいは、優しくソフトなキスをしてほしいもの。

 

キスが雑な人は、前戯も雑なんだろうな…って想像しちゃうから。

 

2:舌を入れたまま動かさない

いきなり舌を入れられるのも嫌だけど、入れたら入れたで動かさないと混乱してしまうかも。

 

3:反復運動してるだけ

ただ上下左右に行ったり来たりの動きだと、「歯のクリーニングでもされてるのかな?」って気分になる。

 

せっかくなら気持ちよくなるために、お互いにもう少し工夫したいところ。

 

4:唇を閉じっぱなし

キスのときに唇を閉じられてしまうと、口臭が気になるのかな? とか、私のキスが下手なのかな?

 

とか、色々なことを考えて不安になっちゃう。

 

5:口全体を塞ぐキス

口を大きく開けて、こっちの口をパクっと覆って塞いじゃうタイプのキス。

 

人によっては、口の周りに唾が残って気持ち悪い…と思う人もいるはず。

 

6:下唇を思いっきり吸われる

キスの中級~上級テクとして、下唇を軽く噛んだり吸ったりはあるけれど、あくまでタイミングよく軽やかにこなすのがポイント。

 

思いっきり吸われたり引っ張ったりされると、唇が腫れて「後でアイシングが必要なんじゃないか?」と思っちゃうから!

 

7:ゲップする

ゲップしそう、でも雰囲気を壊したくない…って、いやいや。

 

キスの最中にするくらいなら顔を背けて、一瞬で出して!

 

8:キスマークをつけまくる

情熱的なキスの最中に、「つい首につけちゃった…」という場合は仕方ないとしても、何個も何個もわざとつけられるのはご勘弁。

 

スカーフやタートルネックで隠すのもひと苦労だから。

 

9:相手の好みを無視したやり方

「女性は、こういうの好きなんだろう」という一方的な思い込みで、自己流のキスをしてくるケース。

 

舌が触れたときに相手が舌を引っ込めたら「これはまだNGかな」、相手も舌を絡めてきたら「もうちょっと先に進めていいかな」など、反応を見ながら気持ちよくなれるキスを模索し合いたいもの。

 

 

※この翻訳は、抄訳です。

 
 
 

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次に見たい最新韓国ドラマ!うららかな春に見たい、新作“きゅんきゅん”ラブコメ3選【ハングクTIMES】

次に見たい最新韓国ドラマ!うららかな春に見たい、新作“きゅんきゅん”ラブコメ3選【ハングクTIMES】

 

こんにちは。韓ドラ大好きライターのなかまるです。

 

春めいてあたたかくなってきて、新生活を始める人も多いですよね。

 

恋愛ものを見たくなってきませんか…?(笑) 今月は、そんな人におすすめの恋愛をテーマにしたドラマ『聖なるアイドル』『その恋断固お断りします』『愛だと言って』を紹介します。

 

 

■Pick1『聖なるアイドル』

聖なるアイドル

 

【あらすじ】 

魔法を使う人々が住む神秘的な異世界で生きる大神官ランブラリー。

 

魔王と戦っている途中、倒れてしまい目覚めると、そこは…「音楽番組の生放送を準備しているテレビ局」だった!?現代に転移したランブラリーは、突然売れないアイドル、ウ・ヨヌに。

 

音楽番組にひっぱり出されるが歌って踊れるわけもなく、大炎上してしまう。

 

 

一方、自分の推しであるウ・ヨヌの異変に気がついた大ファンのキム・ダルは、彼を救うべく事務所のマネージャーとなり、アイドルグループ・ワイルドアニマルをサポートすることに。

 

ダルに助けられながらも、アイドルとして生きなければならなくなったランブラリーの聖なる成長物語です。 

 

 

【見どころ】 

人気ウェブ小説が原作の本作。ファンタジー満載の設定に最初は驚くかもしれませんが、その設定がコメディにうまく昇華されていて、笑いが止まりません! 

 

主演の大神官・ランブラリーとアイドルのウ・ヨヌの二役を演じるのは、俳優キム・ミンギュ。

 

 

ドラマ『社内お見合い』に出演し、“眼鏡キス”シーンで超話題になったのも記憶に新しいですよね!

 

そのほか『コンビニのセッピョル』や『スノードロップ』など、話題作に出演し、人気が急上昇しているホットな俳優です。

 

 

一途で真面目な雰囲気をまとっていた今までの役柄とは打って変わって、茶目っ気爆発の今回の役柄。

 

現代やアイドル生活に全く慣れない不器用で頑固なランブラリーのかわいさにみんな夢中になるはず。

 

バキバキの腹筋や、奇跡の歌声、鳥の餌のようなダイエットご飯に嘆く困り顔など、キム・ミンギュの魅力が詰まっているところは必見です。

 

 

伝説の音楽番組出演シーンで、彼は何と言っているでしょう?(笑)

 

ぜひ1話を見て、どんな場面だったのか答え合わせしてみてくださいね!

 

そんなウ・ヨヌを支えるため、マネージャーとなるキム・ダルを演じるのは、コ・ボギョル。

 

 

『七日の王妃』や『ハイバイ、ママ!』などに出演し、安定の演技を見せる実力派俳優です。

 

大きな事務所の優秀社員だった過去を持ち、分析や企画センス抜群のエリートマネージャーの役柄を演じていますが、自身もソウル芸術大学の演劇科を首席で入学し早期卒業したことで有名なのだそう!

 

 

何でもできて仕事を完璧にこなす姿がとっても似合っています。

 

ウ・ヨヌの熱烈なファンで、推しへの愛が隠しきれないところは健気でかわいいので、そのギャップも楽しめるはず! 

 

 

▼作品情報

U-NEXT独占で見放題配信中

2023年2月15日(水)24:00より毎週水・木配信

 

 

■Pick2『その恋断固お断りします』

その恋断固お断りします

 

【あらすじ】 

男性に負けたくない気持ちが人一倍強い弁護士のヨ・ミラン。

 

負けたくない一心で武道に力を入れ、その辺のチンピラもさらっと倒してしまうほど。

 

一方、女性への不信感が人一倍強いトップ俳優のナム・ガンホ。

 

 

メロドラマが得意とされているが、スキンシップシーンがとても苦手。

 

そんな真逆のような二人がひょんなことをきっかけにカップルに…!交わらないはずの二人が繰り広げるエキサイティングなラブコメディーです。

 

 

熟した大人の恋愛のようで、明るく初々しいラブシーンに、ぐっと引き込まれること間違いなし。

 

ストレスなくきゅんきゅんを楽しめる、疲れた時にこそ観てほしい、そんな作品です! 

 

 

【見どころ】

主演の弁護士のヨ・ミランを演じるのは、キム・オクビン。

 

映画『悪女/AKUJO』でその名の通り強烈な悪女を演じ、アクションに定評のある彼女が、その身体能力をまた大いに発揮している今作。

 

異常に強い(笑)弁護士役を演じています。

 

 

韓国でも社会問題になっている女性軽視を一蹴してしまうような痛快なシーンが盛りだくさん。

 

強いってかっこいい…!と女性も男性も憧れるような存在です。

 

 

ただかっこいいだけではなく、彼と一緒にいる時のロマンスシーンでは大人の可愛さが倍増!

 

こちらもきゅんとしてしまうんです!!!

 

デレデレする男性陣にも必見です(笑)

 

 

トップ俳優のナム・ガンホを演じるのはユ・テオ。

 

ドイツ生まれで言語堪能なことから映画『LETO』では韓国系ロシア人の役、ドラマ『アスダル年代記』では野生み溢れる役など幅広い役柄を演じてきていますが、ベタなメロドラマの主演は初!

 

女性不信からか頼りなさをちょっぴり感じたり、物腰がとっても柔らかだったりと独特の雰囲気をまとっていていて、見れば見るほど沼に落ちる人続出。

 

 

役柄であるガンホのように、“メロ職人”の異名が新たにつきそうな予感。

 

実は、キム・オクビンとユ・テオはドラマ『アスダル年代記』でも共演。

 

全く異なる雰囲気なのですが、ぜひそちらも気になる方はぜひ観てみてくださいね!

 

 

ガンホが所属する芸能事務所の代表、ド・ウォンジュンを演じるのは、最近人気が再熱している俳優のキム・ジフン。

 

ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』では、人質に恋をする強盗デンバー役が大ヒット。

 

 

長髪が似合いすぎていましたよね…!

 

そして今作もちゃんと長髪です!!!(笑)

 

実は、ペーパーハウスで共演していたイ・ジュビンとの再共演シーンもあるので要チェックです。

 

 

元々は俳優を目指していたほどルックスがよく、業界に広く顔がきく人気者ウォンジュンを爽やかに演じています。

 

劇中でもカップルかと勘違いされるほどガンホと仲がよく、観ていてほっこりするかわいいメンズケミにもぜひ注目してみてください! 

 

 

▼作品情報

Netflixシリーズ「その恋断固お断りします」独占配信中

 

 

■Pick3『愛だと言って』

愛だと言って

 

【あらすじ】 

ある日、女と出ていった父。その後ウジュは家族を支えるため淡々と生きてきた。

 

しかし13年後のある日、父の訃報が届き、生まれ育った家を突然奪われてしまう…。

 

 

悔しさを胸にウジュは、全てを奪った女の息子に復讐を決意する。

 

しかしその相手は、心優しく人に怒りを向けず孤独に生きるドンジンという男だった。

 

裏切りを経験した二人が出会い惹かれあう、ヒューマンロマンス。

 

 

【見どころ】

主役のシム・ウジュを演じるのは、モデル出身で175cmを誇る抜群のスタイルと、透き通る茶色の瞳とぽってり唇で多くの人を魅了している俳優、イ・ソンギョン。

 

『恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ』や『流れ星』で元気いっぱいのパワフルな女性を演じることが多かったので、コメディータッチのラブストーリーが得意な印象があるのでは?

 

 

今回は父に裏切られた過去から影のある役柄ですが、しっとり儚くて美しい!

 

恋をすることでウジュが変わっていく姿をどう演じるのか必見です。

 

 

一方、結婚を繰り返す母に嫌気を感じ、長年連れ添った元カノに裏切られ、孤独に耐えながら仕事に没頭するハン・ドンジンを演じるのは、キム・ヨングァン。

 

『初対面だけど愛してます』では冷血でわがままなボス役、『サムバディ』では狂気的な殺人鬼を演じるなど、役の幅での豹変ぶりで話題の俳優です。

 

ドンジンは、悲しみを背負った背中が印象的で目が虚ろで暗い雰囲気をまとっていますが、誰かを愛してみたいという温かさがどことなく溢れているように感じます。

 

 

そんな放っておけない彼に、だんだんと心揺れるウジュに共鳴して、視聴者もいつの間にかドンジンの虜になっているかも…!

 

身長は189cm、9頭身を誇るスタイルなので、イ・ソンギョンと並ぶと圧巻。

 

モデルスタイルの二人のケミにも注目してほしいです!

 

 

ウジュの男友達、ユン・ジュンを演じるのは、俳優ソンジュン。

 

『上流社会』や『ジキルとハイドに恋した私』では、ばっちりキメたスーツ姿で華やかな上流階級の役柄でしたが、素朴で親しみやすい薬剤師を演じています。

 

主役の2人だけでなく、ソンジュンも元モデルのスタイル抜群イケメン。

 

 

ラフな髪型と格好で隠れていますが、いつでも寄り添ってくれて100%味方でいてくれる幼馴染み…最高すぎます。

 

ドンジンの元カノ、カン・ミンヨン役は、アイドルグループEXIDのハニ。

 

『XX』でドラマ初主演を遂げ、ますます活躍の場を広げています。

 

 

ドンジンへの未練を断ち切れない元カノとして、ラブラインをどう掻き回すのか、気になるところです。

 

また、ウジュの実姉シム・ヘソンを演じるのは俳優キム・イェウォン。いわゆる“ダメンズ”ばかりを好きになってしまい妹を困らせてしまうキュートな役柄で、ドラマを盛り上げてくれてます! 

 

▼作品情報

ディズニープラス スターにて、2月22日(水)より独占配信開始(全16話/毎週水曜日配信2話ずつ)

 

 

今月のドラマPickはいかがでしたか?ラブロマンスを3作紹介しました。どのカップルもケミストリーがばっちりで、“きゅんきゅん”を補給できるはずなので、ぜひあたたかな春の陽気のように、ほっこり癒やしになったら嬉しいです!

 

 

 

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