罪悪感 | ジャッキーのブログ

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「あなたはお孫さんですね、いい子ですね」、「また御婆さんと一緒にヤムチャをするか、親孝行ですね」、一々の褒められる言葉は私が聞くとより罪悪感がある、もしくは罪悪感が更に上回る。御婆さんの扱いは確かに上手く進んでいるですが「この老人ホームはいいね。」、「御婆さんの面倒はもう心配しなくてもいい」、「環境がいいし、スタッフも優しい」のようにポジティブな言葉を聞くと只々只々自分が御婆さんを捨てる罪悪感が低めたいため言っただけです。


自分は全然良いではない、御婆さんはどう思うか分からないけど、日々お見舞う時に「ここ(老人ホームセンター)はどこ?」、「何故家に帰れないですか」、「いつまでここに留まるか」、「私はいりませんか」っと度々何気なく話を聞くと心が思わず悲しくなる。年を取ってこんな目に遭うか、御婆さんは一体人ですか、荷物ですか。本人は微かに記憶で時々自分は何がどこにいるか分からないけど、単なるこういう考え方でも罪悪感が何故湧いてくる。


「一つ問題」として接する、我々若者たち、多分皆似た思い方がある、何故年を取ると「邪魔」みたいに扱われるか、何故自分の家に帰れないかっと私に聞くでもはっきり言えないです、言ったらボールみたいに捨てる気持ちがあってだからこそ毎回褒められる言葉を聞くたびにより一層罪悪感がある。今の私は只々時間があれば出来るだけ傍にいるです、親孝行何でとんでもないことです、もしくは心の底から罪悪感を減らしたいだけだ。