いつかそのうち処分しようと、長いことまとめて部屋の隅に追いやっていたモノ達を今日、やっと処分できた。

へたったユニクロの服をユニクロに持参した。

使わないタオル類をニトリに持参した。

読み終わった本をブックオフに持参した。

暑い中、3軒巡った。

何で普通に捨てても良いのに労力を使ってリサイクルしたがるのだろうか?

だいたい本当にリサイクルされているのかどうか分からない。

ただ店に行く動機を作って買わせる店側の作戦に乗せられているだけなのかもしれない。

物を捨てることに対する罪悪感が行動の理由だとは思う。

でも、その罪悪感はいったいどこからくるのだろうか?

自分のことながら謎だ。