現在、私は多少メンタル痛めで御座います。

 

不運続きでトラブルの多い事、多い事。

自分というよりもプロジェクトリーダーは私であり、そのメンバーやっちまった。

が、当然責任者がケツを拭くというよくあるお話し。

それが4,5件続いている現状です(汗)

 

ケツを取る対応って意外と難しいですよね。

メンバーの顔を立ててあげつつも、非礼を詫び、でも尊重したい所はそう試みる。

相手を更に怒らせては身も蓋もないのでそのバランスを考える。

9割5分は聞き入れ、ちょっとした隙間にソフトに主張も取り入れる。

こういう作業は時間もかかるし根気もいります。でも悲しいかなそれが仕事なのだから。

 

 

お酒の量は進みますね(笑)。

 

 

しかししかし今回は更なる悲劇が訪れました。

奥様がコンビニ路駐からの切り替えしで、何を思ったか盛大にポールと接触されてしみました。

電話で報告を貰い、どうしたらいいと言われたので、まずは警察で実況見分、それに基づいて保険会社だよと。

 

お気に入りの車だったので切なく悲P訳ですが、怪我がなかった事が何よりで。

そういえば保険の種類って大丈夫だったかなと、その次の事を考えだします。

 

 

良かったなと思えたのは、車両保険の額が大きく設定してあったので年間保険料は高かったものの

全部保証出来るという事でしたので持ち出し0で行けるかなと安堵しました。

 

が、そうではなく前後ろの窓を損傷した以上に車体全体の歪みが出た様で全損扱いになると。

この場合、車両保険全額が全損扱いとして振り込まれる事になります。

 

下取り予想額よりは低いのですが、車両保険に入っていなければ対応できなかったので

目先の損得を考えず、保険加入出来ていたのはラッキーでした。

 

 

小生が利用している車は輸入車だったので、修理費もお高い。

それなりの物を乗るならば、それなりのアフタケアも加味しなければやはり駄目だなと…そう強く感じるこの頃です。

 

 

が、なんなんでしょうね。

 

既に廃車手続きの為、保険会社が使用車を引き取りにこられて現在所有車0の状態ですが

足がないと困ります。

早速購入車の検討に入りますが、奥様の候補は車両保険以上のお車ばかり…。

 

貴方がぶつけたのだから保険で収まる範囲を提案するべきなんじゃないの?

と本音思いながらもお酒が嗜んでいるご機嫌が良いタイミングでワザとそういう話をしてくるんです。

 

翌日になって話の内容はすっかり忘れてる訳ですが、あなたそう言ってたじゃないと言われると

分からなくなってしまい、気づけばイニシアティブが逆転されている。

 

私、最近大変なのでお願いしますよと思いながらも、寿司が食べたいという事で

店に連れていく私。

 

 

良い様に操縦されているのでしょうね。

 

 

そう出来るうちはいいですが、そうじゃなくなった時、大丈夫なのかな。

もう50手前となりました。より具体的な人生設計も実行していくべき世代なりました。

 

 

 

ああ、ネガティブな事ばっかり書いてしまった。