日本地震前兆現象観測ネットワーク 6162 '24 1/22
①『本日の地震、未整理』
22日22時54分頃茨城県沖 M3.7 1
22時32分頃石川県能登地方 M3.0 1
22日19時31分頃能登半島沖 M1.8 1
22日17時03分頃石川県能登地方 M3.1 2
22日16時56分頃石川県能登地方 M2.8 1
22日16時24分頃石川県能登地方 M2.4 1
22日16時07分頃石川県能登地方 M3.2 3
22日16時06分頃--- --- 3
22日16時00分頃能登半島沖 M4.1 2
22日14時32分頃能登半島沖 M2.7 1
22日12時09分頃能登半島沖 M3.2 1
22日08時27分頃岩手県内陸北部 M2.5 1
22日06時30分頃三陸沖 M4.6 1(最大)
22日04時46分頃能登半島沖 M2.5 1
22日03時27分頃能登半島沖 M2.7 1
22日の月齢は10.8
②『震源地ごとの地震観測回数』
期間:2023年10月14日~2024年01月22日
地震観測回数 震源地 地震規模
の最大
564回 石川県能登地方 M7.6
256回 能登半島沖 M5.6
55回 佐渡付近 M6.0
49回 トカラ列島近海 M4.2
25回 新潟県上中越沖 M5.2
③『Nictイオノ』
赤2(稚内2、国分寺0、山川0、沖縄0)
北警戒。
④『沖縄の電離層嵐』
発生が止まった。
⑤『大きな黒点アラート(SWコム)』
大きな黒点が地球に向いている。
AR3559は週末に3倍の大きさになり、地球の10倍の幅に成長し、12個以上の暗黒コアを持つようになった。
不安定な「ベータガンマ」磁場により、AR3559は強いMクラスのフレアの脅威となる可能性は大である。
日食メガネをお持ちの方は、是非ご覧ください。
この巨獣を見るのに拡大する必要はありません。
⑥『篠原情報( 1/22 12:56 更新)』
CMEによる太陽風の乱れが近付いています。現在の太陽風は平均的な状態です。
一昨日、20日の夕方に発生したCME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れは今日の夕方、22日18時頃に
地球に到来する可能性があるとNOAA/SWPCの予報で発表されています。
その場合、発生から2日での到来となるので太陽風の速度は高まりそうです。
すると、磁場が南向きに強まった場合に、磁気圏の活動はより激しくなる可能性があります。
この後の宇宙天気の変化に注目して下さい。
⑦『21日の活動度指数』
黒点数 157
黒点総面積 1050
F10.7 178.5
地磁気K指数11、最大3
⑧『天秤棒効果』
12時の天気図を見ると64,10,02,16hpaの気圧配置。中部日本辺りから影響をうけるので警戒すべきである。
1064hpaの超低温の重い重い高気圧が張り出してきている。過去には、この辺の高気圧はもっと気圧が低かった。いかに寒冷化しているかが分かる。