日本地震前兆現象観測ネットワーク  4379  '18 11/9

 

①『本日の地震』
後刻記載。

 

新情報を入れ差し替えました。

 

 

日本地震前兆現象観測ネットワーク  4379  '18 11/9

①『本日の地震7回』
9日11時59分 長野県 M2.9
9日10時40分 兵庫県 M2.4
9日08時05分 青森県沖 M4.2
9日06時51分 宮城県沖 M4.3 震度2(最大)
9日06時28分 与那国島近海 M4.3(最大) 
9日04時35分 栃木県 M3.0 震度2
9日00時13分 和歌山県 M3.0

 


②『津波警報装う偽メール、気象庁名乗りリンク誘導』
気象庁は8日、同庁からの津波警報発表を装い、偽情報を記載したメールが不特定のアドレスに送信されていると発表した。
メールを開くとリンク先へ誘導する内容になっており、同庁は「絶対にクリックせず、速やかに破棄してほしい」と呼びかけている。
同庁によると、メールの発信元は「気象庁」と表記され、「避難が必要な地域は、以下のURLから確認してください」と書かれている。
8日に一般市民と東北地方の市役所から同庁に連絡が入った。実害は確認されていないという。

 


③『Es関連情報』
8日の発生は認められなかった。
デヴェラ情報によると8日はなかったが9日は下記。

国分寺(東京)
11/8 15:15~15:45


大宜味(沖縄)
11/9 12:00
未精査。

 

 

④『8日、稚内追加』
スポラディックE層臨界周波数が8MHzを上回ったのは~
11/8 02:15 11.4MHz
11/8 12:15 14.4MHz
特に後者は手動でみると、地震性で25メガ近くに伸びている。
日時は120時間型で規模は警戒級と見た。
場所は勿論、定パターンのとおりである。

 

 

⑤『8日、山川追加』
NICTのAll sites latest IONで見る限りこのノイズはおかしい。
同条件でノイズリダクションしていると思われる。
旧観測機の火山性ノイズに相当する新型機の観測結果の波形なのかは判らないが…
九州の地震・火山活動が活発化しないように祈るだけである。

 


⑥『9日、沖縄追加』
早朝、珍しく弱いがfxは30メガに達している。
完全なる「赤単」、120型、定パタ(九州~台湾)、警戒。

 

 

⑦『篠原情報(11/ 9 13:56)』
太陽の北半球に新しい活動周期の特徴を持つ黒点が出現しています。
磁場の分布を見ると、左側にS極(黒)、右側にN極(白)と、太陽の次の活動周期である、第25活動周期の順番になっています。
出現している緯度も25度程度と高めで新しい周期に属する黒点と言えるのかもしれません。
同様に第25期の磁場極性を持った黒点については国立天文台太陽観測科学プロジェクト三鷹太陽地上観測のページの4月の報告書において4月10日に太陽の南半球に出現したことが報告されています。(南半球なので、磁場の並びは逆になっています)今回の黒点も同様の出現かもしれません。
11年に1度の太陽活動の切り替わりです。
変化はゆっくり進みますが、今後の推移に注目してください。

 

 

 

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