デジカメのキャノンSX620HSを使って7年になるが、最近になってファームウエアがアップデートされたのを知って早速更新してみました。Windows11へのWi-Fi対応のアップかと思ったのだが違いました。パソコンをWindows11にしてからそのデジカメのWi-Fiが使えなくなっていたので不便していたのだが。。でも更新により、クラウド経由でのファイル転送が出来るようになったようです。

 

 

早速やってみました。

カメラ本体のアップデート中の表示。緑色LEDが点滅表示しています。

 

実はこのカメラ、上の写真のようにモニターガラスにヒビが入っているのだが、これでしばらくは何とか使っています。(舗装路面に落したのです。)ガラス交換には¥2万程かかるようで、キャノンは部品だけの供給はしないようです。

 

●ファームウエアとは本体機器の中に入っているプログラムのことで、最近の電子機器は通信機能やSDカードを使えばバージョンアップ出来るのです。ですからユーザーにとっては機能が新しくなるし、場合によっては不具合の修正も出来るのです。Windowsやスマホはちょいちょいバージョンアップされますよね。。

 

今回のファームウエアの変更内容は詳細は不明ですが、Wi-Fi接続の改良では無かったようです。Windows11のパソコンでのクラウドの方法はキャノンに問い合わせします。どうもこれからは画像をクラウドに転送してからPCに取り込むことになりそうです。