新幹線交通:
-往路
06:44東京発
07:59ガーラ湯沢着(降車口は右側)
-復路
11:25ガーラ湯沢発
13:00東京着(降車口は右側)

富士山滑走時間:
2時間50分

メモ日記:
シーズン10日目。いつもの新幹線の自由席、問題なく座れました。

あっという間にガーラへ到着。ディリジェンス乗場に着いたのが08:09。何度も書いてますが、土日でもこの時間帯のディリジェンスは全く並びません。バルーシュは、今日は残念ながら大きなフライングは無く08:27スタートでした。

いつもの通り、中央→北→グルノーブル→南と回り、バットマン・エーデルワイスから中央へ移動し、バルーシュに乗ってジジを滑り降りたのが11:00。ディリジェンスで下ろうとしていたところ、下山コースが丁度開いたとのサプライズが入り、時計とにらめっこしながらトンネルを急いで抜けファルコンへ。スクール前からトンネル通過はかなり早足でも5分を要します。スキーを履きファルコンを下り、スキーを脱いだ時刻は11:11でした。

下山コースはジョアンナから滑って来るボーダーやスキーヤーも。スクール真っ只中の時間帯でしたが、ファルコンに行くと乗場で言えば、やはりシャリオに乗せてくれるようです。

ほぼ毎回書いてますが、北と南はすいてます。中央エリアの混雑で立ち往生されている方、どちらかへ移動も一考です。
天候は朝方、薄日が差し、曇ったり、雪になったり、ガスったり。でも雪質は良く、良いスキー日和となりました。

<<行ったゲレンデ>>
(08:09~)
ディリジェンスに乗る

(08:20~)
メロディ
エンタ
ジジ×2

(09:00~)
ブロードウェイ
スーパーブロードウェイ
スーパースワン
スーパーブロードウェイ
スーパースワン

(09:45~)
グルノーブル

(10:00~)
イライザ
ブロンコ
260万ダラー後半~ブロンコ後半
イライザ

(10:45~)
ジジ

(11:00)
トンネル歩いてファルコン

(11:11)
スキーを脱ぐ

計16本

<<メモ>>
-視線に気をつけてみる。ターンが終わった後、まだスキーがターン方向を向いている空白期に、次のターンの方向を斜め目線でチラミしてからターンするようにしてみた。特にコブを滑る時に有効だったような気も。

-下半身の重心を段々と落として行き、一番沈んだところで板がひとりでに動くまで待つようにしてみた。

-ゆっくり動いてみた。特に非整地を滑る時、急激な動作をすると転びそうになる。絶えず体を少しずつ動かさないとうまく行かない。上達するには不整地をたくさん滑らないとダメなのかもしれない。

-下半身の重心を一番下に下げた状態から上に戻す動作だが、ここは、特に急激に動かず、あわてず、ゆっくり動くように心がけた。上に力が抜けないようにも。

-下半身の重心の上げ下げがやりやすいポジションを探してみる。スクアットポジションをイメージしてみる。
-ターンするときスキーの角付けと同時に足首もブーツの中で角付けしてみる。