18:31 西武球場前駅着
20:40 西武球場前駅発

かぐらスキースクール(W辺先生)のレッスンを受講しました。

●教わったこと
ブーツに前圧を加え後圧に戻す時、お尻が下がってしまう欠点の矯正方法を教えていただきました。以下。
 

-股関節を折らない。極端な話(私の場合)突っ立ったままターンするくらいの意識でよい(O寺先生より)。
-前圧を加える時、ややカカトを浮かして母子球に乗る。その時両足の指で雪面を鷲掴みにする。

-そして後圧に戻す時、カカト寄りの土踏まずが無くなる地点(くるぶし)の真下に力が加わるポジションを探す。このポジション探しに全神経を集中させる。これが後圧の正しいポジション。この時、足の指は立てる。

-つまり後ろの荷重点はくるぶしの下。そこを探し当てたら、膝や股関節は、あまり曲げない。

以上がその答えでした。

左足外足に乗れないのでその矯正方法も教えていただきました。以下。
-ターン終了時は谷に向かって体をCの字を作る(重心を谷足くるぶし下に集めて足場を作る)、つまり体を山ではなく谷に向ける。つまりターン終了時、谷肩を下げ、谷側ストックを谷に向かって突くことで体を谷に向かせる。

-左足の小指を立てしっかり最後まで乗る(しっかり足場を作る)。

-利き足でない左足外足に乗るのはみな苦手。日常生活で左足小指を立てて歩く練習をすること。

以上が答えでした。
素人の自分にも理解できました。先生に感謝。