またあいも変わらず珈琲の話し。

ちなみに前回はとうとう10回になったと書きましたが実は11回目で タイトルも間違ってました。もうこのシリーズはグチャグチャ。(笑)


何度か前に購入時に生豆を焙煎してくれるお気に入りの珈琲豆屋さんで、顔を覚えてもらえたと書きました。

その後 他の何軒かの珈琲豆屋さんやネットなどで珈琲豆を買って気がついたのが以下の二つ。


・同じ銘柄でも焙煎度によって違った味わいになるということ。


例えばキリマンジャロは酸味系ですが、少し深煎りすれば上品な酸味としっかりした苦味とコクが出ます。

つまり銘柄で味は完全に決まるわけではないという事です。


・珈琲は飲む人の好みがバラバラなので、客によって都度 生豆を焙煎してくれる店がベスト。


焙煎した珈琲豆が並んでいる店では自分の好みの味に出会える確率は低いです。

例えて言うなら靴。メーカーやブランドで選んでもサイズが適当ならば合う確率は低い。

靴はサイズを伝えて靴の大きさを選ぶのだから、珈琲も好みを伝えて焙煎度を選べなければ自分が美味しいと思える豆に出会える可能性は低い。

まぁこうなってくると自分で焙煎すれば?ともなってきますけど。(笑)


フレンチプレスは慣れたので、今はハンドドリップでの安定的な淹れ方を悩み中です。

あ、マキネッタはまだ買ってないです。次こそマキネッタの話しを・・・いや、まだまともに珈琲さえ淹れる事が出来てないので、しばらく買わないかな。^ ^