最近寝れないので、夜中にブログ更新。
ブログがはかどります。
よく考えたら、私の家族は不思議だ。
だって、国籍も言語もみんな違う。ルーツがたくさんある。
タイに行ったとき、ダーリンはチリ。私は日本。あずさはオーストラリア。ダーリンママはスペインのパスポートを使った。
みんな違うパスポート。
タイはvisaが誰も要らないからタイに行ったって言うのもある。
飛行機の中で、4枚の入国カードを書きながら思った。しかもみんな名前長いっ。
そう言えば、うちの
会話では、「ママは何のパスポート使うの?」
「あずさは?」「ダーリンは?」とか
「今回は誰がVisa必要?」「オーストラリアのパスポートならこの国はvisa要らない」
ダーリンが移民局みたいになる時がある。
また、言葉も違う。
ダーリンと私はほぼ英語
ダーリンとあずさは、英語とスペイン語と日本語。(チリ人とオージーが日本語で話すのが面白い)
私とあずさはほぼ日本語
あずさと私とママはスペイン語
ダーリンとママはスペイン語
だから、間違えてダーリンが私にスペイン語話しかけてるきたり、私がダーリンに日本語で話しかけたりすることはしょっちゅうある。
まぁ、それはそれでも通じる。
そして人種もグチャグチャです。
ママはスペインとチリのハーフ
離れて暮らすダーリンのパパはイタリアとチリのハーフ
だからダーリンはチリのハーフでスペインのクォーターでイタリアのクォーター
だからあずさは?
.........。
なんだ? 笑。
あずさは何者だ?
日本人のハーフ
チリのクォーター
イタリア8分の1
スペイン8分の1
今のところ日本人でオーストラリア人でチリ人
(あとで国籍を選ぶ)
って事らしいです。(今初めてちゃんと考えた)
あずさを妊娠した時は、いろんな血が混ざってどんな子が産まれてくるのか。すごいの出てきそうだと思ったら普通でした。(当たり前か)
ある意味すごいんだけど。
いろんなルーツがあることは、素敵な事です。
肌の色、目の色、髪の色。
それは変えようがないけど、言葉や国籍については選択肢をたくさんの持ってもらいたいと思っています。私が。
ダーリンはどーでもいいらしい。
あずさはあずさだから。らしい。
私はあずさに望むことは、あまりなく。
勉強や仕事とかそう言うのは本人がやりたいようにやってって感じです。
健康で笑ってくれたらいいなと。
ただ、言語は日本語、英語、スペイン語を教えたい。これも、できる限りでいい。
読み書きまで出来たら良いけど、私でさえ漢字をすっかり忘れてますから。異国で、3か国語読み書きまでは厳しいな。
これを望むのは、おじいちゃん、おばあちゃんやら家族、いとこと話してほしいから。
ルーツだからね。
家族に通訳要らない方がいい。
望むのはそれだけ。
初めはダーリン
あずさにはスペイン語教えなくてもいいと思っていたみたいだけど、ダーリンママと会話が出来ないあずさに少しだけ教え始めた。
今、ママがオーストラリアに2ヶ月に滞在中なので、教え甲斐もある。
今のあずさ
日本語が80%、英語が15%、スペイン語が5%。
あえて英語は教えてないけど、全然気にしてない。学校に行ったら嫌でも英語になっていくから。友達の子供が成長するに従って、やっぱり英語になっているみたい。
教えてないのに、テレビの影響で英語を勝手に覚えるし、良く分析すると、日本語脳とか英語脳とか彼女にはそのカテゴリーがないので、ストンと頭に入っていく感じです。羨ましい。
Hey .What's up? I'm Barbie.
だってさ。アメリカ英語ね。しかもあなたバービーじゃなくてあずさよ。笑。
将来どこに住むか、何人になるのかわからないし、選択肢を広げておいてほしいです。
私も今、とっても地味にスペイン語勉強中。
ガツガツはしてません。でももっとダーリンの家族と話したいから。
あっ、私は日本人であること、誇りに思ってて「where are you from?」って聞かれると、「JAPAN よー。」って自信を持って答えます。
日本人であることはお気に入りです。