上矢印この続きです


1軒目を食べ終わった時に、淺草 來々軒に行っていた母と長男がまだ食べていたので、もう1軒並びました。



山形県にある龍上海本店

赤湯は、からみそラーメンのお店がたくさんあるのですが、こちらのお店が元祖で、昭和35年に誕生しました。



店内にも誕生秘話として貼ってありましたが、しょうゆラーメンのスープに味噌を入れて味噌汁代わりに食べていたことから誕生したそうです。


メニューには、辛味噌ののっていないしょうゆラーメンもありました。




店内に総入れ替え制と書いてあって、意味がよくわからなかったのですが、


・一斉に席につき、一斉にみんなで食べる。

・最後の人が食べ終わったら、次の人達を一斉に入れる。


というのが総入れ替え制らしいです。今回は、混んでいなかったので順番に通されました。



総入れ替え制だと行列があるように見せれるというメリットがあるらしいのですが、食べ終わるのが最後の方になる方は当然プレッシャーなので、長居する人が減るのかもしれませんね。


でも、一度に作れる杯数に制限があると書いてあるのに、一斉に入れて作れるのかは疑問。


空席を作ってでも一斉に次の人達を入れる方が待ち時間を減らせるのかはわかりませんが、総入れ替え制だとわかっていたら、食べるのが遅い私は並びませんえー
(今回は店内に入ってからその制度をしりました。)


ラーメン博物館の公式アメブロによると


「龍上海」席数 23席


4名テーブル×2卓

6名テーブル×1卓

カウンター×9席

※幼児用イス×2脚








唐辛子やニンニク、香辛料などで作った特製の辛みそ。赤湯産の唐辛子を使っているそうです。




太くて、平ぺったい麺です。



味は、辛味噌が思った以上に辛い炎炎炎

これを全部溶かすとかとんでもない。


別皿によけたほうがよいと思います。
辛さが勝っちゃって、美味しかったかどうかも覚えていませんアセアセ


でも、小学生の次女『これも美味しいなぁ』照れ


辛さに強い次女が、
こちらも7、8割食べてくれました。


新横浜ラーメン博物館の紹介はこれでおしまい
では、またバイバイ


下矢印初日の話はまだ続きます。
下矢印これが美味しかったから、この味を期待していたんですが…。でも、今改めて見ると辛味噌の量が全然違う。今回のお店のが多い。


 

 

 

 

 

 

 

 


 


 


 


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