京都事務所のチワワです。
本日は節分です。西田議員は、京都市内の大報恩寺・千本釈迦堂で行われた「おかめ福節分祭」に出席させていただきました。
千本釈迦堂の「おかめ福節分祭」は、厄除けの鬼追いと福豆まきが行われる伝統行事です。「おかめ」とは、本堂建立に貢献した棟梁・長井飛騨守高次の妻「阿亀(おかめ)」に由来します。
厄除けの法要では、年男・年女の方々が「おかめ」の面をつけ、袈裟をまとい、福徳円満や多福招来を祈願されました。そして、法要後、古式の鬼追いの儀が行われ、最後には、一斉に福豆まきが行われました。
↓鬼追いの儀
↓ 鬼追いの儀や福豆まきを一目見ようと境内は人でいっぱいになりました。
西田議員も福豆まきに参加させていただきました。
ありがとうございます(^^)
↓おかめの面を被った西田議員
↓皆様と福豆まき
その後、自民党宮津支部の総会にも出席させていただき、ご挨拶させていただきました。
西田議員は、挨拶の中で、東京一極集中が進む一方で地方が衰退している原因について言及しました。背景には、財務省の「予算はすべて税収で賄い、国債を発行すべきではない」という考え方、いわゆる「ザイム真理教」があると指摘。「今こそ財政に対する考え方を改めるべきだ」と訴えました。
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