京都事務所のチワワです。
昨日の西田議員は、早朝に「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演した後、新幹線で京都へ戻り、「全国産業資源循環連合会 近畿地域協議会」の懇親会に出席させていただきました。
西田議員は、挨拶の中で、令和7年度の予算案について、各党が修正協議を行っていることに言及しました。
現在、自民党は少数与党であり、予算案を成立させるためには野党の賛成が必要となります。
その中で西田議員は、各党からさまざまな案が出ている中でも、特に国民民主党の「年収の壁」引き上げ案を評価しました。この案の実施には7〜8兆円の予算がかかるとされていますが、その予算が国民の懐に入り、結果として国民の年収が上昇し、経済が活性化し、最終的には税収増につながると説明しました。したがって、単に負担を懸念するのではなく、経済を力強く押し上げることが重要であると述べました。
新年度予算案の修正については、西田議員が最新の『西田昌司チャンネル』で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
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また、西田議員は「京都府行政書士会」の令和7年新年賀詞交歓会にも出席させていただきました。
西田議員は、まず、行政書士の皆様が単なる行政手続きの代行者にとどまらず、府民・市民の法律に関する疑問に対応する重要な窓口となっていることに対し、感謝の意を表しました。
そして、法律の運用についても言及し、「法律を執行する以上、公正で誠実な運用が求められる。しかし、最近ではその原則が守られていないケースが散見される」と指摘しました。
例えば、昨年の東京都議会議員選挙では、当選を目的としないポスターが掲示されるなど、法律の想定外の問題が発生しました。
西田議員は、「法律は国会議員が制定するものの、その運用が適切でなければ意味がない。法律を正しく運用するためには、教育を通じて日本人としての倫理観を取り戻すことが不可欠ではないか」と述べました。
早朝に出演された虎ノ門ニュースも是非ご覧ください(^^)
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【虎ノ門ニュース】 武田邦彦×西田昌司 2025/1/31(金) - YouTube
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