東京事務所のおかぴです。
週刊西田が配信されました。
西田ビジョンでは、”審議中に一波乱、財務省に宣戦布告”ととてもセンセーショナルなタイトルですね。
今週月曜日に開催された、防衛関係費の財源検討に関する特名委員会の初会合で一波乱あった様子を伝えています。
防衛費増額に関して、当初は国民から支持されていた。しかし、財源をめぐり支持が下がった。原因は財務省の説明不足にある。財務省は、新規の国債発行を避けたいために、防衛費の財源を決算剰余金、外為特会、特別会計、そして増税でまかなおうとしている。しかし、元々の原資(余剰金などは国債の借り換えで行っている)は国債発行で行われているのである。それを財務省が説明しないため、国民の不安をあおる結果になっている。
国債の償還をめぐった議論の中では、萩生田政調会長が「喧嘩売っているのか!」と財務省に一喝した場面もあったようです。
詳細は動画を是非ご覧ください。
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