京都事務所 カッキーです。
本日の西田議員は、
三宝莚 青少年サイパン島派遣40周年記念祝賀会に出席いたしました。
青少年サイパン島派遣事業は、天台宗三宝莚の住職であられる栢木寛照先生が、20代後半にサイパンを訪れ際、そこで大東亜戦争の残骸が至る所に放置された光景を目の当たりにし、衝撃を受けたことにより、「今の平和で豊かな日本はで犠牲になった多くの人のおかげ。子どもにも戦没者への感謝の念を持ってもらおう」と思い立ち、
1978年以降、毎年夏に小学高学年から中高生までの40人前後と共に、戦争の傷痕が残る島内各所を回り、戦没者の慰霊と現地の人々との文化交流を続けてこられました。
今年で40年になり、これまでに引率した子どもは延べ1500人を超えるそうです。
西田議員と栢木先生との関係は、西田議員のお父上であります、故 西田吉宏議員の頃からだそうです。
西田議員はご挨拶の中で、
栢木先生の活動や生き様は、天台宗の教えにある
「一隅(いちぐう)を照らす」
正に人の為に尽くすを実践されておられ、本当に素晴らしい。
今後も、活動を続ける中で後進の指導など、益々のご活躍を祈念申し上げられました。
西田議員も日本を救うため、日々活動をされてます。
皆さま、こちらも是非ご一読下さい。
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2018年11月16日 発行