2月25日 土曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
向山緑地公園の「梅まつり」と
吉田城跡を巡る
の続きです
柳生川にかかる、立合橋を渡ったところからです。
橋を渡って、そのまま、この道を南方向へ歩いていきました。
この道沿いには、飲食店、ガソリンスタンド、カーショップなど
さまざまな、お店が連なっています。
まだまだ南方向へ歩いていきます。
途中の、この交差点からは反対側の歩道に、
参加者が向こう側から歩いてくるのが見えました。
どうやら、
この先にある公園に立寄ったあと、ここまで戻ってくるようです。
もう少し、南方向へ歩いていきます。
やがて、
長三川に架かる、幸橋を渡ると、右側に公園が見えてきました。
幸公園（みゆきこうえん）です。
とても広々とした公園で、長三池という大きな池があります
長三池は、「ちょうさんいけ」と読みます。
「ちょうさん」といえば、
「オイーッス!」の掛け声で有名な、いかりや長介の愛称も「長さん」
ですが、ぜんぜんに関係はないようです(・ω・)/。
ここでも、カモがたくさんいました。
なんという種類のカモなのかは、素人には、難しいですね。
ここは野鳥専門家のharubonさんに聞いてみましょう(*^ー^)ノ。
この池の中央には、橋がかかっていました
アーチが、とても美しいですね
この橋は、幸福橋と名づけられていました。
結婚間近のカップルが、この橋を渡ると幸福になるそうです
とは、どこにも書いてありませんが、そんな雰囲気のいい橋です。
近くには、東海道新幹線や、東海道本線が走っていて、
車窓からでも、この公園を見ることができます。
ここから、北方向に歩いて
先ほどの交差点の所まで、戻っていきました。
まだまだ、反対側の歩道には、参加者が続々と歩いてきています
しばらく歩いて、この交差点を右に曲がっていきました。
緩やかな下り坂を、歩いていきます。
やがて、
この道は左へ少しカーブしたあと、前方に橋が見えてきました。
殿田川に架かる、下茶屋橋です
最初のほうに歩いた柳生川の上流になる川で、
この殿田川と、もう一つ山中川が、この下流で合流して、
柳生川となります。
橋を渡って、
その先に見えてきた信号交差点を、左へ曲がっていきます。
ドラックストア、本屋さんの横を通っていきました
街路樹がある、この道を、北方向へしばらく歩いていきます
途中、橋が見えてきました
山中川に架かる本興寺橋です。
この先で、先ほどの殿田川と合流して、柳生川となります
この山中川の水源は、葦毛湿原に近い場所にあるそうです。
さらに北方向へ歩いていきます。
ふと、右側を見ると、
気球に乗った動物達が、身を乗り出して、助けを呼んでいました
トラブルがあったのか
かなりの低空飛行で、電線も近くにあり大変です。
しばらく歩いて、前方に「アピタ」が見えてきました。
その手前にある
信号交差点を横断して、左方向へ進んでいきます
その「アピタ」の横を通って、
少し歩いた、この先を右側に公園がありました
向山緑地公園の梅林園です。
東三河最大の梅林園で、約30種類、約420本の梅の木があります
しばらく寒い日が続いたので、
梅の花は、まだまだかと思っていましたが、
早咲きの花が、見事に咲いていました。
とても、きれいですね
咲き始めなので、どこか初々しさを感じます。
花の色も、種類ごとに微妙に異なっているのが、梅の見所です
春は、確実に一歩、一歩近付いています
おいしそうな、お店も出ていました。
どれを食べようか、迷うぐらい、いろいろあります。
全種類、食べてみたい(￣▽+￣*)
迷った結果、五平餅にしました(´∀｀)
「やっぱり～」という声が、どこからか聞こえてきそうです。
この五平餅のタレは、
三河路岡崎の天然醸造、八丁味噌を使用した味噌タレです、
とても奥深い、濃厚な味わいがいいですね、おいしくいただきました。
さて、コース後半、続きは明日です。