多分リズム練習をしてなかったからだと思う。
最近視唱スタディとかでリズム視唱もやってたので
リズムに気をつけて弾いてみた。
まあ。弾けるじゃない!
リズム練習の甲斐もあったじゃないか!と喜んだのもつかの間…
あんれえ?聞き返すとこの楽譜のピンクの部分…
三連符とシンコペーション…どっちも三連符で弾いてないかい?
ここ……このソソソ、とミミミ
違うやんけ!!と気づけたことがまず進化といっていいのかどうか(;´∀`)
まあ気づいたんだから治すか…と直してみたが
直せてんのかわからんレベル_| ̄|○
三連符の後に、左手を一個打つ。
シンコペーションの時は同時に左手を打つのかな…と思って弾いてみた。
いまいちちゃんとまだ分かれてないけど
多分この差をきちんとしたほうが
人と合わせる時とか、
先生にちがうよ〜と注意された時
すぐにリズムを訂正できるかなあ?と思った。
学校の先生が…ソルフェージュはやってもやらなくても曲は弾けるけど
やったほうが実技が上手くなるのは確実ですって言ってた意味を
少し実感した。
三連符もシンコペーションも聴音だと聞き取りづらくて苦手なリズム。
でも音として弾く時は楽しいリズムで得に三連符はうっとりする。
好きなリズム。
弾いてみて弾けてたつもりででも聞くと
聴音の能力のほうで今度は楽譜を見るから”違う”と気づく。
それがソルフェージュの能力なのかなあ?わからんけども。
で、違うと気づいたら今度は”リズム練習”になる。
視唱スタディでよくやらされる
左右で違うリズムの叩き方…あれもソルフェージュかなあ?
この本…
まあとにかく少しづつでも覚えて
弾く時に活かすしかないw
でも練習の最初に初見をもってくるとやる気が出る。
ぱっと開いた所をなるべく止めずに弾くぜ…って感じなんだけど
前より何調かな?とか拍を取ったりとか、
弾きつつなるべく先を見るとか
弾く前に全体の繰り返しや読めない所をチェックとか
できるようになったので45分とかあっという間に終わる。
脳がフル回転して気持ち良い作業なんだろうな…
その後実技。ソナタをやってと
ちょっと脳にご褒美を(笑
好きな作業ってピアノ弾く人でもみんなそれぞれ違うんだろうなあ…