本当は「セット間インターバルは何分が正解か」ってだけで本1冊かけるくらい多岐にわたるので、一つの記事で語れることなんて、たかが知れているわけですが、しょっちゅう聞かれるので、考え方のポイントだけ書いてみます。

 

まず、論点としてハッキリさせるべきなのは「何分なのか」ではなく「回復させるのかさせないのか」というところ。

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となると、次に論議されるべきなのは「そのセットでどのくらい追い込むのか」ということ。ここがとても重要で、「追い込む=きつい、吐き気、めまい、失神」みたいなイメージされることが多いですが、そういうことではなく、「筋肉がどのくらい追い込まれているのか」ということを考えなければなりません。ヘロヘロになっていても、筋肉はほぼ無傷、なんて症例(?)はごまんとあります。我々の出番ですね。しっかり必要量の追い込みを「筋肉に」与えたうえで、身体はまぁまぁ平気、というのが理想的なトレーニングでしょう。

 

では、筋肉を追い込むには何が必要か?これは「技術」です。どのスポーツも技術を習得しようとか向上しようという発想になるのに、筋トレだけは「技術」という視点で捉えられることがとても少ないですね。素質が凄くあったり、重いのやってたら勝手に発達してくれた部位とかはそれでいいわけですが。

 

1セット臨むにあたっても、なぜその速度なのか?なぜそこで終えるのか?目安回数は?使用テクニックは?トップは?ボトムは?メンタルブロックは?グリップは?重心は?重心点は?呼吸は?腹圧は?などなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなど、簡単にでもこのくらいのことは全て理由付けがされ、コンセプトが明確になっていなければなりません。

 

で、何分休むのか、は、その種目でどういう反応を引き出したいのか、によって答は変わります。

 

1分インターバルで行う場合、
〇生理的にはあまり追い込まない、または技術的に追い込めない、
〇4~5セット目で筋必達に必要な刺激量に到達するよう1セットの強度が調整されている
〇物理的にどのくらい効かせているのか、またはセットごとに物理面での攻め方を変える

 

あたりがポイントとなり

 

3分インターバルで行う場合は、
〇メンタルブロックをどのくらい外せるか
〇モーターユニットの参加率をどのくらい高められるか
〇特にストレッチポジションでどれだけ発火頻度を高められるか

 

あたりがポイントとなります。海外のプロは1分インターバル中強度メガアイテムで攻めることが多いですね。これもハッキリ理由があるわけですが。

 

また目的が筋肥大のみならず、ミトコンドリアを増やしたい、血流を増加させたい、血管を増やしたい、などでも変わってきますし、筋肥大においても、サイズアップなのかディティールアップなのかでも取り組み方は違うものになりますよね。

 

結局のところ、何分ありきではなく、筋肉がつけば何でもいいわけで、セット間インターバルはあくまで手法の一つです。1分対3分の研究結果なんかをろくに分析もせず真に受けることが一番問題。いつも言っていますが、思うように筋肉がつかない人は、プロテイン買うより先にトレーナーをつけるべきですね。

 

ちなみに、筋肉をつけたければ、という話であって、好きにトレーニングを楽しみのなら何だっていいですよね。戦略的にやりたい方の参考になれば幸いです。

 

https://cuoreonlineshop.com/mct-oil/

 

こんにちは。久しぶりのFBコピペブログ更新です。

 

ケトジェニックダイエットを指導させてもらっている方が↑のリンクを目にしたようで、「長鎖脂肪酸って摂っちゃいけないのでは?」や、その他いくつか質問頂いたので、書いてみます。

 

長友選手が生理的ケトーシスで生活しているらしいことは少し前に書いた気がしますが、そんな長友選手が広告塔を務めるMCTオイル。「よそ様のやり方や意見には自分からはケチ付けない・・・直接ケンカ売られない限りは。」の活動理念に乗っ取り、この記事をディスる気は0ですが、MCTオイルを効かせるためには前提としてしっかり糖質を制限しなければならないことを一応まず言っておきます。説明のために。

 

長鎖と中鎖の違いとは、善玉なのか悪玉なのかではなく、文字通り鎖(=炭素骨格)の長さの違いです。連なる炭素が10個までの脂肪酸が「中鎖」と定義されています。

 

しかし、構造ではなく、脂肪燃焼工場(ミトコンドリア)に入るために許可証(カルニチン)が要るかどうか、という機能上の違いもあります。

 

長鎖脂肪酸は、許可証がなければ工場には入れないのに対して、中鎖脂肪酸は顔パスでサッと入ることができます。だからこそ素早くエネルギー化される、ということなのです。余談ですが、カルニチンサプリメントを飲むということは、許可証をばらまいているわけだから、そこらの長鎖たちがより多く工場に入れるようになる、というわけです。

 

しかし、やや面倒なのが、ココナッツオイルの主成分であるラウリン酸。ラウリン酸は炭素数12の脂肪酸。つまり構造上の分類では中鎖ではないのですが、特別に許可証なしに工場に入ることができるため、機能上は中鎖っぽく代謝されます。ということで、ざっくりココナッツオイル=中鎖脂肪酸、なんて言われてるわけです。タウリンにはカルボキシル基が無いので定義上はアミノ酸ではないけれど、ぽいのでアミノ酸と呼んじゃっている、ようなもの、でしょうか。

 

結果、長鎖脂肪酸(肉とか卵の普通の脂肪)も、たっぷりの糖質と共に取り込まなければ、決してそれそのものが健康に悪いわけではない、ということ。

 

ちなみに脂肪酸の炭素数は国家試験に必ず出ますね。来年はスペイシーさんで会場借りて管理栄養士国家試験対策セミナーやりたいです。国試控えた方々は今ぐらいから大変になりますね。

 

お久しぶりです。最近はFacebookで記事書くことが多く、アメブロ放置しすぎててログインするのに40分かかりました。すんなりログインできたら記事書こうかと思いましたが、時間なくなったので、Facebookに書いたやつでそれらしいやつをこちらとワードプレスの方にもコピペ(やや編集)していく方針でいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

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『ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。』

 

https://sportsbull.jp/p/189845/

 

 

糖質制限という選択肢は?って話はとりあえず置いておいて、つまるところ「ビル飯」なわけですが、

「肉の脂身を全てカットし、素焼きでお願いします。豚肉は一切なし。パスタはゆでるだけで大丈夫です。ソースはなしで、粉チーズとタバスコだけを置いてください。」(豚肉は一切無しの理由は謎)

では、当然食べる人からは不満がでるし、記事を読んだスポーツをやっていない人からすれば、

...

身体作りに必要な食事は美味しいものじゃない

まずくても栄養価のために我慢しても食べる

アスリートの食事はそうでない人には真似ができない

 

って発想になるわけです。タイトルの「凄い」って言葉が、もうそれを表していますよね。

 

ボディビルにおいてもトップや有名選手が「食事じゃなくて儀式だ」とか「味は二の次、筋肉のために我慢」とか言ってしまうことなどもこれを助長してしまう現実があります。

 

しかし、スポーツ選手やボディビルダーの、まず栄養価ありきの食事は、非常に合理的でかつ健康にいいものです。病気を持つ方にも是非食べてもらいたい。

 

スポーツ選手やボディビルダーの食事を、そうでない方が手軽に取り入れられるようになるためには・・・やっぱり「美味しさ」が架け橋になりますよね。

(画像はネットより拝借)

 

 

高タンパクかつ低カロリー、また低糖質、そして保存料などの添加がない、筋肉にとって最適な栄養価を実現した食事を、外で調達するのは難しい・・・

 

また、毎日それらを調理するのは時間的にも、とても大変・・・

 

海外のプロビルダーたちは口々にこう言います。

 

「キッチンにいる時間が最も長く、そして大変だ」

 

と。

 

だからこそ、海外ではトレーニーを対象としたミールプレップデリバリーがとても流行しています。

 

そして・・・

 

この度、国内唯一の超筋肉系管理栄養士が全工程を監修した、ストック型ミールプレップデリバリー「びるめし」がスタートします!!

 

本格始動は9月1日より、

 

そして、8月一杯は、先行予約販売を実施し、全品15%オフで提供させて頂きます!

 

「びるめし」が、トレーニーの食生活を変えていきます。

 

是非ご利用下さい!

 

びるめし公式サイト

びるめしInstagram

びるめしTwitter

 

追加情報は追って各所で告知させて頂きます。

 

少し間が空いてしまいました。今、結構忙しくさせて頂いておりますが、近日中に大きな発表ができると思います。
 
本日は、また栄養の話。
 
よく「ドーピングに引っ掛からないもので、ステロイド並みに効果のあるものってないんですか?」と聞かれます。
 
まず、私は自分でステロイドは使用していないという前提で話しますが、ウルソル酸は弱いステロイドくらい効果あると思います。骨格もパッと見ステロールです。期間限定でも、正しいタイミングでしっかりした摂取量を摂れば、ハッキリと体感できる効果があります。自分では5年くらい前の減量中に初めて飲みましたが、その効果に驚いたものです。
 
そして、アラキドン酸。ウルソル酸は健康にも良いもので、アラキドン酸も卵や肉食べてれば自然と摂取される広義の必須脂肪酸であり、ドーピングになるはずはありませんが、こちらの方はサプリメントで長期的に大量摂取するのは結構危険牌です。しかし、その筋肉増強作用は強力で、ステロイドユーザーが「ステロイドサイクル中並みのパンプ感」と言っているのを聞いたことがあります。
 
なぜそんなに筋肉増強するのか、またなぜ危険なのかは長く、難しくなるので今回は書きませんが、健康と筋肉の両立を目指す私としては、
 
アラキドン酸フェイズ→オメガ3フェイズ
 
に期分けをし、採血の結果と照らし合わせながら回していくのをオススメします(※アラキドン酸をサプリメントで摂るなら、という話で、あえてススメはしません)。サプリメント使わないなら、
 
卵の黄身大量丸飲みフェイズ→サーモン熊並みに摂取フェイズ
 
とするようにします。
 
具体的な摂取量や摂取期間に興味がある方は、オンライパーソナルで。
 
ただ、書きました通り、安全な方法とは言えませんので、「少々具合悪くなろうが筋肉を増やしたい」というスタンスの方向けの方法であることをご理解ください。今回は「〇〇な方は是非お試し下さい」では締めないことにします。これでアラキドン酸サプリを購入し、身体がどうなっても責任持てませんのであしからず。

 

しかし・・・その効果が凄いのも事実です・・・。

 

 

~正しい糖質制限食、指導いたします~

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