来年に向けて公務員試験の受験を考えている方の相談が増えています。

相談の際によく耳にするのが、

「都庁は特別区より難しいですよね」

「都庁は今からでは間に合わないですよね」

という言葉です。

 

たしかに10数年前まではそうでした。

しかしその後、試験内容が変わって専門択一試験がなくなり、

勉強にかかる時間は国家一般職や特別区、県庁等の半分で済むようになっています。

民法、経済という難しい科目の勉強が必要ないからです。

また、近年は募集人数も大幅に増えたため、倍率も下がり続けています。

 

「都庁の専門は論文だから択一しかない特別区より難しいに決まっている」

こういう声も良く聞きますが、まったくの誤解です。

「論文」=「難しい」という先入観から来るのでしょうが、

都庁の専門論文は国家総合職とは異なり極めて基本的な知識を書くだけです。

しかも3科目だけで済むので、特別区では必須の経済・民法を捨てられます。

「都庁の専門は択一がない分、特別区より楽」というのが本当です。

 

しかも、過去問を分析すれば良く分かりますが、出る問題は決まっていて、予想も簡単です。

 

ただし、この答案例を自力で用意するのはかなりたいへんです。

都庁専門論文に特化した受験参考書は市販されていないので、

自分で過去問を調べ、いろいろな文献を参考にしながら、

コツコツと答案を書く作業に膨大な時間がかかります。

都庁を独学で受験しようと考えた際に直面する一番困難な壁です。

現時点でまだ答案例の準備ができていない方は、独力では無理ではないでしょうか。

 

喜治塾では、予想問題の答案集を配布し、これをひたすら暗記してもらいます。

10科目中、攻略しやすい科目である憲法、政治学、行政学、社会学の4科目を選んでいます。

この1冊を暗記しさえすれば専門論文で落ちることはありません。

今年の本試験でも的中率は100%でした。

 

 

 

ただ、そうはいっても答案例は80通あるので、暗記は大変です。

講義を聴いて内容をしっかり理解してからでないと暗記は不可能でしょう。

本試験では若干のアレンジが必要になることもあるので、

事前に書く練習をしておくことも大切です。

 

覚えるのには2か月ぐらいかかりますが、答案集さえあれば今からでも余裕で間に合います。

 

喜治塾では、都庁4か月クラス、3か月クラスの入塾生を募集しています。

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専門論文だけの単科受講も可能です。

無料戸別相談も随時承っておりますので、悩んでいる方はぜひご来塾下さい。