公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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年末年始は、今年1年を反省し来年の計画を立てるのに良い時期です。
来年は受験生にとって勝負の年です。
前の記事で書いたように、まずは手帳を買って、日々の計画を立てましょう。

そこで2回に分けて計画の立て方についてアドバイスします。


■何故計画を立てることが必要なのか?

無計画になんとなく勉強すると、貴重な時間をロスしてしまうからです。
-昼過ぎに起きて、「さて、きょうは何を勉強しようかな~」などと考えてテキストや問題集を物色する。
とりあえず勉強をはじめたものの「果たして間に合うのだろうか」という不安や焦りが起こり、別の科目のこと、別の用事が気になって集中できなくなる。そんな勉強の仕方をしている人は改めなければなりません。
朝起きたときに、きょう1日やるべきことがはっきりしていて、迷わず、すぐにテキストを開ける。
不安や焦りを取り払い、目の前のことに集中する。そういう生活を送れるようになるために計画を立てることが必要です。

■計画を立てる手順 その1

まずは計画を立てるに当たり自分の可処分時間を計算します。
たとえば、5月第1週の特別区を第1志望とする場合、むこう4ヶ月で自分が勉強に使える時間は何時間ですか?
人により事情は異なるでしょうが、丸々勉強に充てられるとした場合、
1日8時間×週6日×16週=768時間です。
週1日開けておくのは、模試を受けたり休息したりするためです。
ここから講義などを受ける時間を差し引きます。
たとえば3時間の講義や演習を40コマ受ける予定なら、
768-120=648時間です。

さて、かりに教養(論文を含む)と専門の比率を3:7とした場合、
教養194時間、専門453時間。
教養の比率をかりに知能6:論文2:知識2にするなら、
知能116時間、論文38時間、知識38時間です。
そうすると、人文・自然科学全部でたった38時間しかありません。
だとしたら世界史にかけられる復習時間は、どんなに多くても10時間です。
人文などはできるだけ正規の学習時間に含めず、移動時間や昼休みにやるべきです。

同じように専門科目も計算すると、特別区は全11科目(民法・経済は2科目分)なので1科目に使える時間は41時間(民・経は82時間)です。
40時間を単元毎に割り振れば、1単元どれぐらいの時間数になりますか?
その時間数でテキストに書かれている事項を全部暗記し問題も回すとすれば、
1ページあたり何分で済まさなければならないでしょうか?

こういう計算をすると、危機感が相当生じると思います。
これではとうてい間に合わないという人は、
1日の勉強時間を10時間に増やすしかありません。
あとは与えられた時間を最大限使うことです。
集中力を発揮すれば今までの倍のスピードで勉強することも可能です。

次回は、各科目に大まかに割り振った時間をもとに、日々の勉強計画にどうつなげていくかをアドバイスします。

では、がんばってください。
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