コミュニケーション道場がいよいよ本格始動します!
公務員試験受験界では喜治塾でしか受けられない、独自のノウハウに基づく講座です。

この講座は講義ではなく、作業や話し合いをまじえたワークショップ形式で行います。
自分の頭で考える力を養うとともに、協働作業の中で新たな発見をし、
コミュニケーション能力を高めることに力点を置いています。

今年の合格者Aさんは次のように話しています。
「コミュニケーション道場でいろんな立場の人と話をできたのがすごくためになりました。ひとつの物事を考えるのにいろんな人の立場に立つことの大切さが分かりました。」

面接対策は勉強ではありません。
受験生の友達を作り、経験を共有しつつ交流を深める中で、自分を成長させていくことが大切です。

友人と切磋琢磨したい人、自分の殻を破りたいと思っている人はぜひ参加してください。


<日程及び実施内容>

第2回 12月16日(日)18時~21時
「集団討論の基礎」を学びます。「集団討論とは何か」を明らかにしつつ、集団討論の進め方や評価されるためのポイントなど、実践的なノウハウを指導します。また、物事を複眼的にとらえる訓練、自己の主張を論理的に展開する訓練の一環として、ディべートも実施する予定です。

第3回 12月26日(水)18時30分~21時30分
「面接の基礎」を学びます。「面接試験とはどういうものなのか」を解説し、来年に向けた準備の進め方を指導します。面接対策でとりわけ重要となる自己分析について理解を深めるワークショップも実施する予定です。

<担当講師>
五十嵐淳

<対象者>
集団討論や面接に不安のある方、対策を早めに始めたい方、コミュニケーションスキルを磨きたい方。

<定員>
30名

<受講料>
塾生(本コース生) 1回5000円  それ以外の方 1回10000円

<注意事項>
・受講生全員にフェイスブックに登録してもらいます。
・参加型講義のため欠席フォローはありません。
・第4回、第5回は<実践編>として2月に実施する予定です。


<お申し込み>
喜治塾事務局(03-3367-0191)で直接お申し込みください。


AD

総選挙が近づき、新聞紙面が活気づいています。

今回の選挙ほど、どの政党に入れたらいいか困惑する選挙はないように思います。

最近の朝日新聞から興味深い意見をいくつか抜き出します。

いずれも政治学の教材に使えそうな意見です。


まずは11月22日(木)のオピニオン欄、一水会顧問、鈴木邦男さんのインタビュー記事。

冒頭の発言に驚かされました。


「右翼の仲間たちは安倍さんと石原さんのどちらを応援すべきか迷っていますが、僕は危ないなあ、なんだかキナ臭いなあという感じを持っています。右翼というのは社会の少数派として存在するから意味があるのであって、全体がそうなってしまうのはまずい。国家が思想を持つとロクなことにならないんですよ。必ず押し付けが始まりますから」


鈴木邦男さんといえば泣く子も黙る極右思想家と思っていたのに、まるで中道リベラルのような穏健な物言いに驚かされました。これでは逆に薄気味悪い。右翼のど真ん中にいても今の日本の右傾化はまずいなあという雰囲気だとしたら恐ろしいことです。


これに呼応するように、昨日11月26日(月)の声欄には32歳女性会社員の声が掲載されていました。


「安倍晋三自民党総裁の発言録に背筋の凍る思いがした。子の名付けに関するもので『光宙(ピカチュウ)』などのきらきらネームを子につける親を指導する必要があるというものだ。安倍氏は『美しい国、日本』という意味不明のスローガンを掲げている。安倍氏が何を美しいと思うかは勝手だ。しかしそれを政治的に理想の国家像として推し進められるのが、私には気持ち悪くてならない。(中略)ものの感じ方や審美眼を政治家に指導されるのは思想統制そのものだ。(中略)大政党の党首なら自分の価値観を押しつけようとする前に、急を要する諸問題に対してもっと具体的な解決策を示すべきではないか」


安倍晋三総裁をヨイショした本の広告を最近やたら目にします。そこで取り上げられているのが三島由紀夫の割腹前の演説。自衛官のすさまじいヤジと怒号の中、か弱い声で「諸君たちは武士だろう」と繰り返し、割腹しましたが、その怨念が安倍氏や石原氏を介して蘇っているようです。


きょう11月27日(火)のオピニオン欄では、前防衛大学校長、五百旗頭真さんの発言が目を引きました。


「満州事変を関東軍が起こしたとき、国民世論はドッと支持しました。社会が行き詰まり、もう耐えられないとなったとき、新しいものなら何にでも飛びついてしまう傾向が日本にはある。ジリ貧を逃れてドカ貧に跳躍する病気です。いま国民は既存政党にうんざりしている。でも、新鮮だというだけで飛びつくのは危ない。威勢のいい無責任な言葉が結局、国益をどれほど傷つけたか。尖閣問題がいい例です。(中略)世論受けではなく、国民益の実現を考える政治家を選び、その政治家が政党を立て直すことに期待したいものです」


歴史を冷めた目で学ぶ必要があります。こんなときこそ冷静になる必要があるのでしょう。

AD

新聞記事には、大きく分けて、事実を報道する記事と、論評記事とがあります。

今回は論評記事の役立て方について書きます。

論評記事の代表は社説ですが、
実は文章の完成度は高くはなく、あまり参考になりません。

朝日では複数の論説委員が共同で執筆しているため統一感がありません。

また論説委員は出世した幹部に与えられるポストなため必ずしも文章が上手いとは限りません。

これに対して天声人語や卓上四季といった1面コラムは文章は洗練されています。

しかし論文というよりはエッセイなので、実用的な論文の参考にはなりません。

そこで紙面を何枚かめくっていくと、オピニオンという、さまざまな人の意見を掲載したページに行き当たります。執筆者は第一線の記者、学者、団体代表、政治家、元官僚などさまざまです。

特に学者の書く文章は論理的なので参考になります。


もう一つ活用して欲しいのが読者の声欄です。

こちらは玉石混淆ですが生活者としての実感がこもり、魅力的なエピソードに溢れた文章があり、

とても参考になります。読者の欄は政治家や企業の経営者、投資家が愛読する欄で、市井の人が何を考えて暮らしているのかを垣間見ることができ、市民の視点で社会を分析する素材になります。


以上すべての論評記事に言えることですが、左寄りの朝日と右寄りの読売とでは掲載意見に独特のカラーがあるので注意してください。朝日と読売はなるべく両方に目を通す、一定期間ごとにとる新聞を変えるなどするのが良いです。


さて、具体的活用法は以下の通りです。

まず、見出しを見て興味を感じたり、公務員試験と関係しそうなものがあったら通読します。
「なるほど、いいことが書いてある」とか、「これは分かりやすい」「説得力がある」とか、「このフレーズは論文で使えそうだ」とか「自分もこんな文章を書きたい」とか、ピンと来た文章があったら切り取ります。本数は週に数本程度でも十分です。

切り取った記事は大学ノートに張り付けます。

そしてなぜこの文章が良いのかを一字一句分析しながら熟読します。
この時にゆっくりと書き写すのもおすすめです。


分析のポイントは、まず筆者の言いたいことがどこにあるのかを探します。

次にその主張の根拠として何を挙げているのかをピックアップします。
さらにそれらをどんな順番で配置しどのように論を進めているのかという構造を分析します。

これには少しコツがいりますが、段落ごとに何を述べていて、前後の段落とどういう論理関係にあるのか、接続詞の使い方にも気をつけて分析してください。


大切なのは分析したことをノートに必ずメモしておくことです。
最後に④この文章を素材に自分は何をどのように考えたのかを自分の意見として理由とともに書いておいてください。

こうしたことを数ヶ月も続けていれば論文の力はぐんとアップするでしょう。



AD

いよいよ明日から最終面接ですね。

初日の方は緊張していらっしゃることでしょう。

きょうは最後の模擬面接の方がひっきりなしに詰めかけ、

東北地方からの方も2名いらっしゃいました。

きょうはカプセルホテルに泊まるそうです。

みなさんの真摯な思いをひしひしと感じています。

私も半年以上おつきあいしてきたので、いよいよここまで来たかという感じです。


いつもの繰り返しですが最後のアドバイスをします。


前日までは必死に準備してもいいですが、

当日になったら開き直ることです。

何より自信を持ってくださいね。

これだけやったんだから、誰にも負けないぐらい熱意をアピールしよう、

自分の良さを分かってもらおう。

当たって砕けろ、です。

それ以上くよくよ悩んだりあれこれ計算しても、

自分ごときが結果をコントロールできるはずありません。

あとは運を天に任せる、安心立命の境地で扉を開いてください。

最後はそういう心境になれたかどうかで決まります。


会話をしながら自分の良さを伝えるのが面接です。

お見合いというのがいちばんふさわしい。

だから相手に良い印象を残さなければならない。

長く話しすぎてもだめだけど、謙虚すぎても伝えられない。

そのバランスは相手の表情を見ないとわからない。

相手の表情を観察するには心の余裕が必要です。

だから、なるべく肩の力を抜いてリラックス。

自然体でいるのがコツです。


宮本武蔵が決闘前に櫂を削っていたのはなぜか。

無念無想になり、恐れを切り捨てるためです。

刃物を使うと手先に集中せざるを得ないため、余計な想念を切り捨てられます。

みなさんも、控え室で一瞬でも心を無にできる工夫を自分なりにしてください。


また、周囲への感謝の心、思いやりの心も、

自己中心にならずに心に余裕をつくるコツです。

周囲の受験生にも優しく接しましょう。


では、みなさんが最高のパフォーマンスをできますよう、お祈りしています!

25日(日)14時30分から論文道場が開講します。

今回の講義は私が担当します。

1回目はガイダンスでしたので、今回が実質的な開講になります。

何度も言うように、論文が書けなければ都庁も特別区も受かりません。

たかをくくったり、いたずらに不安がったりせずに、

半年かけてじっくりと文章力を養成しましょう。

どんなに苦手な人でも半年あれば合格レベルまで行きます。

今年の合格者の中にも最初は5行しか書けなかった人もいます。


以下は今年の都庁・特別区合格者の談話です。


「論文道場で書いた答案の評価が悪かったので、書き直しを含めて3040通は書いて先生に見てもらいました。自分なりに論文の型ができてきたと思えたのは4月ごろです。結果的には先生の言うとおり型をしっかり身につけていたので合格できたのだと思います。」


「論文道場はずっとD評価ばかりでしたが、最後に1通だけC評価(合格点)をもらいました。内容的には全然大したこと書いてないのになぜだろうと考えると、それまではすごく難しいことを書こうとしていたのに、最後の答案だけは簡単な言葉で論理をきちんと踏まえて書いたからだと気づきました。また、論文は問題文をきちんと理解することが大事だと先生から言われたので、本番ではその点に注意しました。」



「僕も論文道場で評価が悪かったので20通ぐらいは答案を書き、すべて先生にチェックしてもらいました。本番の1週間前に先生から「角が取れた」と言われてようやく自信がつきました。」


「論文は本当に自信がなかったので、何度も書いては提出し、直前期の時間がない時には答案構成も見てもらい、そのおかげでかなり自信がつきました。」



話は変わりますが、元塾生で今は県庁職員の方から

「市町村の担当者が書いた書類の文章があまりにおかしいので、

いつも自分が代わりに書いてやっている」とぼやきながら聞かされたことがあります。

その時、そう言っている彼が受験時代に毎日のように出来の悪い論文を持ってきて、

私に厳しく指摘されて青ざめていたのを思い出しました。

彼の成長に心底うれしくなりました。

仕事に出てからのことを考えたら、受験時代の恥などなんぼでもありません。


本格的に文章修行をする機会は一生のうち今しかありません。

「喜治塾出身の職員は文章がよく書ける」と役所内で評判が立つよう、

私も飯塚先生も全力で頑張ります!

公務員試験に欠かすことのできないアイテムが新聞です。

教養試験の時事問題で出題されるだけではなく、論文や面接試験にも活用できます。

そこで、論文・面接試験での活用法を何回かに分けて説明します。


① まずは問題意識を持とう

「新聞を毎日、読んでください」と言うと、「全部読むんですか?」という質問がよく来ます。

また「読んだけどさっぱり頭に残りません」と言われる時もあります。
これは何も考えずに漫然と新聞を眺めているせいです。

何をするにも問題意識がなければ、経験は惰性に陥り、気づきも知識も得られません。

情報というものはただ漫然と眺めていたのでは目の前を素通りして行くものです。

問題意識や目的意識を持って見ると、

自分にとっていま必要な情報が目に飛び込んで来るようになります。

ですから、今の社会や、今の自分の生き方について、何らかの問題意識を持つことが第一歩です。

問題意識は人によってさまざまです。

まずは自分の関心事から始め、徐々に社会全体へと広げて行けばよいのです。


たとえば、「自分は社会の中で困っている人を助けるような生き方をしたい」と思うとします。

そこでいま、どんな人たちが困っているのかと思って新聞を広げると、

一人暮らしのお年寄りや介護者の記事、難病にかかった人やその家族の記事、

失業者やホームレスの記事、いじめや児童虐待など、たくさんの記事が引っ掛かって来るでしょう。

それらを素材に、自分は何をすべきか考えてください。


これに対して、「自分は世の中をもっと楽しくしたい」と思うなら、

いろんなイベントの記事、ユニークな活動をしている人や団体の記事、

最近の流行や人が集まるスポットの記事に目が行くでしょう。

それに刺激され、自分のやりたいアイデアが浮かぶかもしれません。


何も公務員志望だから前者でなきゃだめだということはありません。

視点の違う複数の問題意識を持つのも結構です。


いろんな人が、各自の問題意識を持って社会を見つめ、課題を発見し、解決策を考え、行動する。
新聞はそのための材料です。

新聞は社会の縮図です。新聞を読むことは社会を眺めることなのです。


自分は何のために公務員になるのか。

公務員になって社会にどういう働きかけをしたいのか。

こうしたことを常に自分に問いながら、新聞を眺めてください。

(つづく)

あす16日は特別区経験者2次試験の合格発表です。


昨日行われた塾長の3次試験対策講座には多くの方が出席し、大好評でした。

みなさん3次に向けもやもやを解消し、やる気がアップしたようです。


さて、発表後の17日(土)11時からは、3次試験対策第2弾として、

元特別区幹部による講演会「特別区が求める人材像とは」を開催します。


数年前に定年退職するまで特別区の要職にあり、

特別区の表も裏も知り尽くしたI講師ならではのアドバイスが聞けます。

ぜひご参加ください。


詳しくはこちらをご覧ください。http://kijijuku.blog.fc2.com/blog-entry-199.html


また、模擬面接も随時受け付けています。

喜治塾長I講師、そして五十嵐の3人の中から指名することもできます。


発表後、週末の枠は混み合うことが予想されるので、早めにお電話をください。

03-3367-0191 です。

本日(13日)の朝日新聞朝刊17面に、米コーネル大名誉教授、ベネディクト・アンダーソンさんのインタビュー記事「ナショナリズムを考える」が掲載されました。


最近、日本でも中国でもはやりのナショナリズムが、本来のナショナリズムの意義とはかけ離れたただの差別思想であることを明快に論じています。


(石原慎太郎や安倍晋三の唱える強硬な外交政策について)

「彼らのような主張が受け入れられるようになったのは、この15年ほどの間、自民党にしろ民主党にしろ、政治が機能しなかったことに原因がある。不安や自信喪失といった感情が、こういった現象を呼び起こしています。日本はもはや大国ではないという思いが、人々に大きな声を上げさせるのです。」


「自分の国がどうもうまくいっていないように感じる。でも、それを自分たちのせいだとは思いたくない。そんな時、人々は外国や移民が悪いんだと考えがちです。中国、韓国や在日外国人への敵対心はこうして生まれる。」


そのうえで、本来あるべき未来志向のナショナリズムについて論じています。


「国民とは想像の共同体である」というのがアンダーソンの説ですが、まったくその通りで、国民や国家には何ら実体がない。ただ多くの人がそれを信じ、それをもとに行動するからこそ、あたかも現実であるかのように立ち現れているに過ぎません。


私たちが現実だと思っているものも実は大半がバーチャルで、多くの幻想が人々を動かし、世界を動かしていく。国家や国土などというものも幻想だと気づけば、尖閣諸島や竹島などの領土問題についても異なるアプローチができるのではないでしょうか。


あす14時半から、国際関係第1回の講義が始まります。

体験受講も受け付けていますので、どうぞお越しください。



特別区経験者採用試験の2次試験後、

受験生の皆さんから面接再現などが続々と寄せられています。


面接の内容を踏まえて、疑問に思ったことや今後の対策をどうすべきかなど、

いろいろな不安を抱えていらっしゃる方が多いです。


そこで、有用な情報提供とアドバイスを行うため、3次試験講座を企画しました。


第1弾は11月14日夜8時からで、喜治塾長が担当します。

第2弾、第3弾も企画中です。


志望動機でも職務経験でも、最終面接は今回よりもさらに厳しく追求されます。

最終面接を前に不安を抱えている受験生の皆さん、

発表前にぜひ当講座でモチベーションを高めてください!


詳しくはこちらをご覧ください。http://kijijuku.blog.fc2.com/blog-entry-195.html


なお、2次面接の内容に関する疑問や質問事項がある方はコメントをお寄せください。

講座の中で取り上げさせていただきます。





毎年恒例の旅立ちの会を開催します。
年に1度のこの機会にぜひお集まりください。


ここから新しい縁が生まれます!
参加希望者はご面倒ですが下記要領に従いメールでお申し
込みください。

何年も来られていない方、塾生以外の方も大歓迎です!


日 時 2012年12月15日(土)
開場 午後12時00分
開始 午後12時30分
終了 午後14時30分

場 所 BigBox 9F 「粋なもん」  高田馬場
駅からすぐです
     http://www.bigbox-baba.jp/
gourmet/index.html

会 費 5千円(食べ・飲み放題)

■■■出欠の返信のお願い■■■

お手数ですが、出欠をメールでご連絡お願いします(下記
アドレス)
11月30日まで(出来れば早めに!)

①参加の可否
②ご氏名(元塾生の方は卒業年)
③内定先またはご勤務先・所属部課(差し支えない範囲で

④近況報告

をメールでお送りください。

また塾関係のお友達がいれば、ぜひ誘ってください。

出欠メール宛先 下記、志賀まで
siga@kijijuku.com