はやて(息子6歳)は、小さいころから興味のあるものがはっきりしている。
1歳代→ロケット
2歳~4歳代→電車・アンパンマン
5歳代→恐竜・妖怪ウォッチ
6歳代→ポケモン
※電車と恐竜は、ある日突然復活する
そして、毎日毎日自分の興味のある物のことに没頭している。
興味のあるものにちなんだおもちゃで遊ぶはめになる。
ロケットなんて、小さい子ども向けの絵本がほとんどなかったので、
仕方がないから小学生向けの写真が多めの本を2冊買って、
毎日毎日それを読み聞かせていた。(せがまれるので)
H2AだのH2Bだの、読み方さえわからないほど、未知の世界。
それでも息子が好きなものだからと必死についていくうちに、
自分たちもロケットに興味が出てくるから不思議。
電車もしかり。
今まではただの交通手段の1つでしかなかったのに、
電車にもいろいろな種類があることがわかり、
「●●の特急に乗りたい」から▲▲へ行く・・・ことになったり、
ただ電車に乗るのが目的で、各駅停車でターミナル駅まで行ったり。
ほんとに子どもは面白い世界に連れて行ってくれる。
子どもの興味につき合うと、自分の全く思いもよらなかった世界が見えてきて、
人生得したな~って気分に。
宇宙の図鑑、自分用に買おうかな~(^~^)。